京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/11
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

7月21日 男子ソフトテニス部夏季大会(2)

 みなさん、こんにちは。
 今日は、男子ソフトテニス部が夏季大会団体戦です。下京中学校のテニスコートで試合がありました。
 顧問の先生に試合の様子をうかがいました。

 まず、ルールを説明しておきます。ソフトテニスの団体戦というのは,各校3ペアずつ出場し,相手の学校に2勝以上すれば勝ちというルールです。
 我が太秦中の1戦目の相手は、東山中学校でした。
 初戦の緊張感の中、3ペアとも実力を発揮し,3ペアとも勝利!落ち着いた試合でミスも少なく,快勝することができました!

 2試合目は秋季大会優勝の嵯峨中学校。
 我が太秦中学校は,サーブをうまくきめたり,相手の取りにくいところにうまく球を返すなど,順調な滑り出し。始めの1ゲーム目は,3ペアとも太秦中学校が先取していました。しかし,次のゲームでは嵯峨中学校が取返し,また今度は太秦がゲームをとるという接戦が繰り広げられました。
 相手は秋季大会優勝チームだけあって,なかなか主導権を握らせてくれません。その中でも,積極的なプレーで会場を沸かせてくれましたが、残念ながら,最終的に2試合敗れてしまい,ここで敗退となってしまいました。
 部員たちは,
 『嵯峨中学校に勝って、全市優勝を!』
と意気込んでいただけに,負けたことは大変悔しそうにしていましたが,精一杯のプレーを見せてくれたことは本当にうれしく思っています。部員たちには、
 「負けたことは悔しいが,前回優勝のチームとあれだけ競り合ったということは立派だった。次は切り替えて個人戦で実力を発揮してほしい。」
と,奮闘した部員たちに激励の言葉を贈りました。

 次は7月23日(金)の個人戦です。予選を勝ち抜いた7チームが入賞や府大会を目指してがんばります!楽しみにしていてください!

 という力強いメッセージでした!
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ほけんだより夏休み号

 保健室O先生からです。
 待ちに待った夏休みが始まります。
 楽しみなことも多いですが,気をつけることもたくさんの夏休み。
 どうか元気に,安全に過ごしてください。
 元気な顔で夏休み明けに会いましょう。
 ほけんだより夏休み号
 ⇒ <swa:ContentLink type="doc" item="126653">夏休み号</swa:ContentLink>

7月21日 1学期終業式(2)

★生徒会書記Nさん
 これから『1学期の振り返り、夏休みと2学期に向けて』を話します。
 まず、1学期について。1学期はいろんな委員会が協力しておこなったあいさつ運動が印象的でした。各委員会であいさつするだけでなく、色毎に分かれて他の委員会と楽しくあいさつできたと思います。他にも、月1美化点検やベル準・ベル着などでクラスが協力できていたと思います。
 次に夏休みについてです。夏休みには多くの課題が出されます。最終日に慌ててやるのではなく、計画的に進めるようにしましょう。
 最後に2学期に向けてです。2学期には体育大会、太秦文化の日、合唱コンクールなど、大きな行事がたくさんあります。どれもクラスや学年などで協力して作り上げていくものばかりです。2学期は、1学期以上に団結を深めていきましょう。

★生徒指導M先生
 夏季大会が真っ最中です。そして、大会が終わると代替わりの時期になります。一層やる気をもって頑張ってほしいと思っています。
 全中1位のソフトボールの監督と話したことがあります。その監督が話されていたのが、『〇〇のためにプレーしなさい。』ということです。さて、〇〇にどんな言葉が入ると思いますか?答えは人です。『人は、自分のためよりも、人のための方が力を発揮できる。良い結果、良いプレーをして支えてきてくれた人を喜ばせたい。その気持ちがあればしんどい練習にも耐えられる。』とおっしゃっていました。そして、『人のために』と思えるかは、常日頃感謝の気持ちを持っているか、ということがポイントになると思います。バスケ部は、最後の練習で顧問の先生に“ありがとう”を伝えたそうですね。バレー部は、いつも桜の花や葉の掃除をしてくれています。学校への感謝の気持ちの表れだと思います。体育委員長のYさんは、支えてもらっている人に『良いプレーをして恩返しする』と言っていました。オリンピックのインタビューでも『感謝の気持ち』という言葉をよく耳にすると思います。終業式の後は掃除です。人のために、と思える人は動きます。しんどくなって手を抜きそうになったら、自分の教室に感謝できる部分を探してください。
 さて、いよいよ夏休みです。今年は、亀岡のプールは営業されるそうです。しかし、利用できるのは亀岡市民のみです。このように、夏休みもコロナ感染防止をしっかり頭に入れて、元気に過ごしてください。

 いよいよ夏休みです。
 ケガや病気にはくれぐれも気をつけて、楽しく充実した35日間を過ごしてください!
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7月20日 1学期終業式(1)

 みなさん、おはようございます。
 今日は、いよいよ1学期最終日。
 長いようで、終わってみれば短かった気がします。
 でも、クラスや学年、部活、そして委員会のつながりが深まった、大きな一歩を踏み出すことのできた1学期になりました。
 3限に行った、終業式の様子をお知らせします。

 最初に、表彰を行いました。
 陸上の夏季大会・通信大会、そして、水泳の夏季大会の表彰です。
 その水泳の夏季大会では、2年Hさんが女子100mバタフライで2位、2年Dさんが男子400m個人メドレーで大会新、200m個人メドレーでは京都新記録を打ち立てました!この結果は、日頃からのたゆまぬ努力の結晶です。本当に素晴らしい!おめでとう!

★校長先生
 いよいよ夏休みです。この夏には、オリンピック・パラリンピックが開催されます。賛否ありますが、競技する人は自分の精一杯を出し尽くそうと、一生懸命競技します。その気持ちを心から応援できる君たちであってほしいと願っています。
 今、たくさんの会場で夏季大会が行われています。残念ながら敗退した部もありますが、先生は応援に行くたびに、いつも感動を与えてもらっています。「一生懸命」が素晴らしいです。勝ち負けでなく、その時々の自分の「一生懸命」が出せる一人一人であってください。
 さて、このコロナ禍の中、たくさんの制約がある中での学校生活でした。感染対策、しっかりしてくれてありがとう。京都では宣言も解除されていますが、東京には緊急事態宣言が出ているように、世の中はまだ感染は収まっていません。そのことを十分頭に入れて、引き続き感染対策をしていきましょう。また、君たちのワクチン接種に関するお知らせを、少し前に配付しました。そこにも書いてありますが、接種するしないは、君たちとおうちの人の判断です。それは、どちらの判断でも尊重されるべきものです。接種するしないによって、いじめや差別されることは許されないことです。みんなは、そのことをよくわかってくれていると思います。よろしくお願いします。
 さあ、35日間の夏休みです。今やるべきことをしっかりやり抜いて、一生懸命過ごしてください。2学期に、みんなの生き生きとした笑顔に会えることを楽しみにしています。
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7月19日 1年プレベル準・ベル着運動の結果は!

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 ちなみに、1年の学年集会で発表されたプレベル準・ベル着運動の結果はこれです。
 日々の数字の変化の裏側にある、一人一人の意識の変化に目を向けて、「頑張ろうとする自分」を励ます取組にしようとしてくれました。
 さあ本番は、2学期8/26木〜9/1水の1週間!
 更なる『成長』、楽しみにしています!

7月19日 1学期まとめ学年集会(1年)

 1年生では、
★評議委員によるオープニング
★プレベル準・ベル着運動の結果発表&振り返り
★評議委員による1学期振り返り
 「1学期のクラスを1文字で表すと?」
★夏休みに向けて(学習・生活)
の4つ。

 1学期のクラスは
◆1組 「笑」
◆2組 「絆」
◆3組 「晴」
◆4組 「陽」
◆5組 「笑」
◆6組 「輝」
でした。中学生としてのスタートを切った1学期。戸惑ったこともたくさんあったことでしょう。しかし、1つ1つをクラスの協力で乗り越えてきたことが感じ取れる、頼もしい発表でした。
 また、1年生が独自で取り組んだ「プレベル準・ベル着運動」。開始当時の60人が4人に激減するなど、取組に対する一人一人の意識や働きかけの変化、仲間意識の向上など、たくさんの成果がありました。
 K先生!1年生、成長しましたね!
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7月19日 1学期まとめ学年集会(3年)

 3年生の集会では、
★評議委員からの1学期振り返り
★評議主催のクラス対抗レク
★夏休みの過ごし方(進路・学習・生活)
の3つの柱で実施しました。

 評議主催のレクの様子を見ていると、日頃のクラスでのつながりが深まってきていることがよく感じられて、2学期の学校祭の取組が楽しみになりました。
 学年代表のOさんの学年の振り返りを紹介します。
 「まず、2年生の時と比べたとき、休み時間に勉強をする人が増えたり、分からない問題を一緒に解いたりする人が増えてきて、進路に対する意識が芽生え始めていると思います。部活でも、もうすぐ引退なので、ラストスパートを切っている人が多く出てきていて、大会や勝負に対する執念や想いが強く表れていていいと思いました。また、この前の応援団の集まりでも多くの人が来ていて、行事にも積極的に進んで取り組んでいる人が多く感じられました。しかし一方で、3年生になって学校生活にも慣れてきているのか、他教室に何度も入っている人も出始めているという反省点もあります。
 もうすぐ夏季大会や受験勉強をする人が多くなっていくと思うので、終わって良かったと思えるような夏休みを送りましょう。」
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7月19日 1学期まとめ学年集会(2年)

 みなさん、おはようございます。
 いよいよ梅雨明け!
 猛暑の日々がやって来ます。こまめな水分補給を心がけましょう!「のどが乾く前」の補給がポイントです。

 さて、今日は明日の1学期終了に向けて、各学年で集会を行っています。
 2年生は、
★評議委員会からの1学期振り返り
★職業調べ(クラス代表の発表)
★文化委員会から学年合唱の指揮者・伴奏者・曲紹介者の発表
でした。
 先生の職業では
◆ドルフィントレーナー(N先生)
◆webデザイナー(T先生)
◆弁護士(O先生)
◆管理栄養士(A先生)
◆整備士(F先生)
の5つを発表してくれました。
 先生の性格、得手不得手などを踏まえて、不得手なこともプラスに変えられる職業を考えている等、多角的に考えられていて、素晴らしい発表でした!
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7月18日 サッカー夏季大会(2)

 サッカー部は、大枝中学校で強豪向島秀蓮中と対戦しました。初戦の東山中に続き、強豪との対戦が続きます。しかし、「いつも通りやるだけ」と元気にピッチに向かっていきました。

 「しっかり相手見て!」
 「そこ、連携取って!」
 「ゆっくり!」
 いつものペースでスタート、と思いきや、開始早々1点を先制されてしまいます。
 どんな試合でも立ち上がりは難しい・・・
 しかし、ここから挽回してくれるはず!
 「1人で2人くらいは視野に入れて!」
 「そうそう、続けて続けて!」
 「もうちょっと切換早くできるよ!」
 「そこは相手に付いていかない!」
 「(シュート!外れて)惜しい〜」

 給水タイムでは、
 「1点取られたことは仕方ない。最初の立ち上がり、良くなかったよな。ゲームには流れというものがある。今、流れは作れてきている。自信を持ってプレーしなさい。」
 ともすれば、焦りが出がちなところを落ち着かせてくれるアドバイス。

 「どこでシュート打つ?」
 「イメージ持って!」
 「しっかりボールを奪ってから!」
 押し込む場面が徐々に増えてきました。
 「(シュート!バーの上)あ〜!」
 また、相手のキーパーと接触するプレーがあり、
 「ゴールが決まったか!?」
と思いましたが、ファウルを取られ、相手ボールに。
 (キーパーは立ち上がった後、元気にプレー続行!)
 「シンプルでいいよ!」
 「いいよ!狙いはいい!」
 PKのチャンス!しかし、またもバーの上。「惜しい〜!」

 そして、ハーフタイム。
 「はい、しゃべってしゃべって!」
 ベンチに戻ったら、チームでまず会話を促します。
 リードされて苦しい展開ですが、ベンチはいつもの明るい雰囲気です。(でも、やはり緊張感はいつもよりはあるかな?)
 「最後のシュートのところ。相手の状況がどうなっているか、でシュートは変わるよな。・・・そこの判断、それも技術の内だ。」

 後半開始。
 「落ち着いて攻めよう!」
 「セカンドボール、拾われてるぞ!」
 「遅いぞ!流れに入ってないよ!」
 「セカンド、そこ拾う!」
 「最後のフィニッシュ!」
 「シュート、枠だよ!無理だったら近づけ!」
 ほとんど太中がボールを支配しますが、1点が遠い展開です。

 「相手は足が止まってきている。みんなはどんどん動けている!あと15分ある、5点ぐらい取ってこい!優先順位考えて、まず1点!」
 「シュート誰が打つ?そこまでイメージもって!」
 「広く見て!」
 「ノーファウルで!そうそう」
 「斜めに入れて!」
 圧倒的に支配する、こちらのペース。どんどん打つ!
 しかし、シュートが決まらない。
 時間が・・・
 「まだあるから!」
 「あきらめるな!」
 “やばい、ダメか・・・もう時間が・・・”
と思ったそのとき、キャプテンNくん、抜け出してシュート、決まった〜!
 そして、Mくんのシュートで2点目!逆転!
 
 試合終了〜
 最後まで諦めず走り抜いた太中サッカー部、感動的な大逆転!
 よく走り抜きました!
 普段の練習で走り込んだいる証拠です!
 おめでとう、サッカー部!
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7月18日 バスケ夏季大会(2)

 みなさん、こんにちは。
 今日は、昨日見事な勝利を勝ち取ったバスケ部が、強豪下京中と対戦しました。
 先日のコメント
 「相手の方が格上ですが、ひるむことなく明日も太秦らしく一生懸命プレイしてもらいたいです。試合に出ている選手だけでなく、チーム全員で勝ちにいきます。」
のように、アップの段階から
 「元気出していこ!」
 「声出していこ!」
 「元気出して、声出して、それそれそれそれ!」
 「ワッショイ、ワショショイ!そーれ、そーれ、それそれ!」
と、気合いの入ったいい雰囲気でした。

 「平常心で行こう!やるべきことはやってきた。それを信じていこう!そして、力のある選手に対しては、みんなでフォローに入る。シュートに対してはリバウンドを常に意識して。チームで勝つぞ!」
と指示を受けて、コートに飛び出していきます。
 「1本、そーれ1本」
 「リバウンド、もう1回!」
 「気持ち、気持ち!」
 先行されましたが、スリーポイントシュートが入り、ベンチも盛り上がります。
 「マイボール!」
 「広がって!」
 「切り替えて!ディフェンス頑張ろう!」
 しかし、さすが強豪校!確実にシュートを決めてきます。
 「つないでいこう!テンポも良い。ディフェンスがカギを握っている。リバウンドが取れたら速攻!走り負けるな!」
 「ナイス、リバウンド!」
 「リバウンド取れなかったら、戻ったらいい。」
 ファウルスローで1点!
 「決めた後やで!」
 しかし、少しずつ離されていきます。
 「ここは我慢!相手にズレを作ろう!
  ディフェンスはみんなで!
  バスケを楽しめ!」
 応援の声が一段と大きくなります。
 点数を引き離されてきても、今までやってきたことを出し尽くそうとするチームメートの、先輩の姿。この姿を見れば、応援の声は自然と大きくなります。
 「1本、そーれ、1本!」
 「ディーフェンス、ディーフェンス、圧倒ディーフェンス!」
 「元気出して!」
 「しっかり走れ!」
 「1対1を信じてやって来た!」
 「やってきたことをどれだけやり切れるかや!」
 シュートを外した仲間をそっと励ますキャプテン。
 いくら点数が引き離されてきても、太中バスケの足が止まることはありません。

 そして、試合終了。
 残念ながら勝利を手にすることはできませんでした。
 しかし、
◆最後の最後まで、仲間を信じて必死に走り抜いた姿。
◆コートで頑張る仲間を、会場中を響かす大声援で後押しする姿。
 勝ち負けを越えた素晴らしい試合でした。

 「『今日もいつも通り戦おう』と送り出しました。しかし、相手の方が1枚上と感じる場面がたくさんありました。その中で、最後まで声を出して気持ちを切らさずにプレイできたことは本当に良かったと思います。結果的には負けましたが、バスケを通して3年間で本当に大きく成長してくれたと感じています。今日で3年生は引退ですが、バスケで学んだことをこれからの人生に生かしてくれることを期待しています。今までありがとう。」
 顧問の先生のコメントです。
 試合が終わってこんなコメントを出させてくれるチーム、かっこいいです。
 そう言えば、大会前の16日金曜日のミーティングでは、顧問の先生の涙腺を緩ませるようなキャプテンの心温まる言葉があったとか。
 「先生たちへの感謝の気持ちを胸に試合に臨みたいと思います!」
 3年間で得た財産を、これからに活かしていってください。
 素晴らしい試合をありがとう、バスケ部!
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京都市立太秦中学校
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