京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/11
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

『お待たせしました♪』 図書室より

新しい本が入りました。太秦中学校で大人気の『5分後シリーズ』も新しく2〜5巻が入りましたよ。

また、今年度、貸出しできる日は3月12日(月)までです。
最終の返却日は、3年生は、3月14日(木)まで、1、2年生は3月16日(金)までとなっています。


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図書室からのお知らせ


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図書室より                  「3・11 東日本大震災」コーナー

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 「3・11 東日本大震災」コーナーが出来ました。  

 2011年3月11日に起きた東日本大震災。あれから、7年という歳月がたちました。
 あの日、宮城県気仙沼は、もう3月なのに、港に吹く海風はとても冷たくて、それでも雲の隙間から差し込む日差しから、春の温もりが感じられる、そんないつもと変わらない穏やかな金曜日だったそうです。
 

「3・11 東日本大震災」

 地震と津波によって、約1万5000人もの人たちが、命を失い、今も約2500人の方が見つかっていないそうです。そして、元の生活をとりもどせない人たちは7年たった今でも、8万人近くいるのです。

↓大川小学校の写真 
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『3・11 東日本大震災 ハナミズキのみち』

 大すきな町 大すきなけしき。岩手県、陸前高田が舞台の思いのいっぱいつまった書き出しではじまります。
 津波で、25歳の息子さんを亡くされたお母さん、浅沼ミキ子さんが、亡き息子さんからの声がハッキリ聞こえてきたことがきっかけとなり2年の歳月をかけて書かれました。魂のこもった作品です。
 
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『3・11 東日本大震災 ハナミズキのみち』

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 テレビで何度も報道されていた陸前高田。“知っているつもり”になっていたことを深く反省しました。
 こんなにも穏やかな海と緑にかこまれた素晴らしい町であったこと。
 そこにくらす人たちの生活、どんなときもあったけど、一緒に時を刻んできただろう家族、友だち、大切な人。

『3・11 東日本大震災 ハナミズキのみち』

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 被害にあわれた方々、被災地の方々は、7年たった今、どんな思いでいらっしゃることだろう。
 これから先の未来を生きていくみんなは、この大きな災害を通して、何を考えていけばいいのだろう。
 決して、これからも忘れてはいけない日、そして、未来につなげていく大切な日となりますように。

今日から3月です。

今日から3月です。
気温もずいぶん上がってきているようで、昼間はあたたかいなと感じることが多くなってきました。
3年生も15日に卒業式を迎えます。あと2週間で卒業です。中学生活も残りわずかです。いい思い出をいっぱい作って欲しいです。

学校だより3月号はこちら→<swa:ContentLink type="doc" item="79774">学校だより3月号</swa:ContentLink>

1組校外学習1

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1組では2月23日に、御池ギャラリーで行なわれた合同作品展、小さな巨匠展の見学に行きました。 

1組校外学習2

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習字や美術の作品など見て回りました。
「みんな上手だな〜」
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京都市立太秦中学校
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