京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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学校教育目標 〜人とのつながりを大切にし、たくましく生き抜く生徒の育成〜

学校沿革史

   蜂ヶ岡中学校 学校沿革史


・昭和24年 4月  初代校長 進藤 進着任
・昭和24年 4月  北校舎竣工
・昭和24年 4月  京都市立蜂ヶ岡中学校開校式と第1回入学式挙行 
・昭和25年 4月  2代校長 東 数一着任
・昭和25年 5月  中校舎12教室竣工、南校舎4教室竣工  
・昭和27年 4月  南校舎西4教室竣工
・昭和27年 8月  貯水池工事完了
・昭和28年 4月  3代校長 八田 久太郎着任
・昭和28年 8月  西校舎(本館)竣工
・昭和29年 5月  校旗制定式
・昭和29年11月  創立5周年記念式典、校歌制定式
・昭和30年 5月  講堂兼体育館竣工
・昭和32年 4月  4代校長 藪内 中喜着任
・昭和34年 3月  創立10周年記念式典、西校舎(鉄筋)竣工
・昭和34年 4月  5代校長 松木 昇着任
・昭和34年 9月 運動場北側スタンド完成(1・2期分)
・昭和35年 3月  校地(運動場南側)買収
・昭和37年 3月  鉄筋4階建て北校舎竣工
・昭和43年 4月  嵯峨広沢分校開校
・昭和44年 4月  嵯峨広沢分校独立(現嵯峨中学校)
・昭和44年11月  創立20周年記念式典
・昭和45年 4月  6代校長 前田 善瑞着任 
・昭和50年 4月  中校舎東側竣工
・昭和51年 2月  7代校長 佐藤 直市着任
・昭和51年 9月  太秦分校開校
・昭和52年 4月  太秦分校独立(現太秦中学校)
・昭和52年 6月  プール竣工
・昭和55年 4月  8代校長 平井 治雄着任
・昭和55年 4月  創立30周年記念式典
・昭和56年 3月  南校舎竣工
・昭和57年 3月  自然観察池(南校舎南側)完成
・昭和57年 4月  9代校長 本庄 俊一着任
・昭和58年 4月  10代校長 泉 哲雄着任
・昭和59年11月  第1回蜂ヶ岡地域生徒指導連絡協議会
・昭和62年 4月  11代校長 辻 禮三着任
・平成元年 4月   12代校長 西山 重市着任
・平成元年 8月   新体育館竣工
・平成元年10月   創立40周年記念式典
・平成 4年 4月  13代校長 清水 孝太郎着任
・平成 8年 6月  武道場竣工
・平成 9年 4月  14代校長 阿部 純一着任
・平成10年11月  創立50周年記念式典
・平成11年 4月  15代校長 長者 善高着任
・平成13年11月  給食開始
・平成14年 4月  16代校長 北嶋 豊和着任
・平成16年 4月  17代校長 井上 方志着任
・平成19年 3月  3年生30人学級実施による教室増設工事完了
・平成20年 3月  北校舎耐震工事完了
・平成23年 4月  18代校長 藤本 啓次着任
・平成25年 4月  19代校長 藤井 秀治着任
・平成25年 9月  体育館床改修
・平成26年 8月  北校舎教室ドア全面改修
・平成28年 4月  20代校長 木村 將裕着任
・平成29年 4月  1年生204名入学 全校生徒635名 

第69回入学式

4月7日(金)平成29年度第69回入学式を挙行しました。多くのご来賓,保護者のご参列をいただき,厳粛な入学式でした。

 今年度204名の新入生を迎えました。足元が悪い中ご多用にもかかわらずご参列いただきましたご来賓,保護者の皆さまありがとうございました。

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学校運営方針

平成29年度 学校教育目標
 『健やかな心と体を育み、生きる力を身につける蜂ヶ岡教育』

学校運営方針

 学校教育目標を達成するために、何よりも生徒を最優先し、現場主義の徹底をはかることでお互いの人間性を理解し、信頼関係を強化することを前提とする。一人ひとりの生徒を徹底的に大切にするためにも、授業間や昼食後の休憩時間、放課後、取り組みの時間、部活動など、生徒と時間と場所を共有することで、コミュニケーションをはかり、生徒の様子を見守るようにする。常に大人の目が近くにあることで全ての生徒に安心感を持たせ、無用なトラブルや事故を防止し、発生した場合も早期の対応が可能になる。生徒の言動が落ち着き校内の生活が安定していれば、授業に対する意欲も必然的に高まり、学力の向上にもつながることが期待される。
 社会で許されないことは学校でも許されないということを理解させ、納得させることは必要であるが、押さえつけたり、取り締まることが目的ではなく、生徒を見守りその可能性を最大限に引き出し、育てることが大切である。そのためには、時間をかけて生徒と話し込むことも時には必要になるだろう。教職員の年齢、経験、能力、そして考え方に違いはあるとしても、本校で勤務する限りは、学校運営方針を理解し精一杯努力することが必要であると考える。自分は自分、人は人というバラバラの対応では組織として充分に機能しないだけではなく、生徒や保護者からの信頼も失いかねず、学校が生徒にとって真に安心できる場所にはならない。信頼関係だけで全ての課題が解決できるわけではないが、信頼関係のない教育活動はその効果も薄い。

 以上のことを前提に次の点について重点的に取り組む。

 1 情報の共有と指導体制の一本化
 課題を担任や学年だけで抱え込まないで組織として対応する。必要に応じて学年主任に報告し、学年主任は生徒指導部長、補導主任、管理職に報告する。担任によって学年によって指導が変わることは、生徒や保護者から信頼を得られない。


 2 生徒会の活性化
 生徒自身の自治能力を高めるため、生徒会が中心になり全校生徒が関わることで達成感や成就感を味わい、意欲の喚起と学校や地域への思いを高める。生徒の発想については、可能な限り取り入れることを前提とする。

 3 小中一貫教育の推進
 義務教育期間9年間で、地域の大人が総掛かりで地域の子どもを育てる文化を創造することが大切である。人権学習や道徳など連続した計画で学習することは、規範意識の向上にも効果的である。中1ギャップの軽減、公教育への信頼回復を目指して取り組むことが必要である。

 4 教員の指導力・授業力の向上
 これからの予想困難な社会を見据え、全教職員とも自己研鑽を積み、生徒がよりよい社会と幸福な人生を歩めるよう導くことは緊急の課題である。次期学習指導要領の改訂に伴い、生徒のために研修を積み、自己を磨くことが大切である。

新着任の教職員の紹介

新しく11名の教職員が着任されました。
これからよろしくお願いいたします。

山田 哲也 (国語)
宮嶋 由紀子(数学)
齊藤 高宏 (数学)
池田 龍一 (理科)
梅村 正男 (理科)
佐藤 彰  (技術)
徳田 康治 (英語)
西依 謙  (英語)
長谷川 仁美(英語)
永井 遥  (育成)
岩見 洋一郎(初任研)

着任式・始業式

4月6日、平成29年度着任式・始業式が行われました。蜂ヶ岡中学校の学校教育目標は「健やかな心と体を育み、生きる力を身につける蜂ヶ岡教育」として、教職員一同、取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

なお、明日は入学式です。
4月7日(金) 入学式(本校体育館)
 新入生受付   9:20〜9:40
 参列在校生集合 9:30
 開式     10:00

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平成29年度ホームページ開設

新年度が始まりました。いつも蜂ヶ岡中学校のホームページをご覧いただき,ありがとうございます。今年度も学校の様子や動きなどの情報を保護者・地域の皆様に発信していきます。なお,これまでに掲載された過去の記事については,ホームページ左下の過去の記事より御覧いただくことができます。

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