京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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学校教育目標 〜人とのつながりを大切にし、たくましく生き抜く生徒の育成〜

離任式について

離任式を 3月31日(木)9時より
本校 体育館で行います。

なお,平成23年度人事異動に伴い
離任となる教職員は以下の通りです。

退任
 井上 方志  校長     2004年〜
退職
 馬場麻衣子  数学     2004年〜
 杉生 亮一  理科     2007年〜
 椙村とも子  育成     2008年〜
 田中 秀一  管理用務員  2003年〜
 佐藤 喬   管理用務員  2011年〜
転任
 岡本 智子  社会     2005年〜
 諏訪 正   数学     2004年〜
 鹿島 弘二  保健体育   2004年〜
 淺野 和男  技術家庭   2010年〜
 西阪 朋子  英語     2004年〜
 朝倉 奉子  技術家庭   2010年〜
 中島 千陽  カウンセラー 2008年〜
 池田 直人  支援員    2011年〜

平成22年度 退任・離任教職員

退任
 井上 方志  校長     2004年〜
退職
 馬場麻衣子  数学     2004年〜
 杉生 亮一  理科     2007年〜
 椙村とも子  育成     2008年〜
 田中 秀一  管理用務員  2003年〜
 佐藤 喬   管理用務員  2011年〜
転任
 岡本 智子  社会     2005年〜
 諏訪 正   数学     2004年〜
鹿島 弘二  保健体育   2004年〜
 淺野 和男  技術家庭   2010年〜
 西阪 朋子  英語     2004年〜
 朝倉 奉子  技術家庭   2010年〜
 中島 千陽  カウンセラー 2008年〜
 池田 直人  支援員    2011年〜

第六十一回卒業証書授与式

生徒218名は晴れ晴れとした顔でこの蜂ケ岡中学校を巣立っていきました。どの挨拶にも東日本大震災のことが触れられていました。在校生の送辞に涙した卒業生,また卒業生の答辞に涙した友達や保護者の方々,卒業生の「旅立ちの日」にの合唱を精一杯,泣きながら一生懸命歌いきった卒業生,1時間30分の卒業式の中に,心を揺さぶる出来事が凝縮されていました。生徒達は長い間学校から離れようとしないで名残りを惜しんでいました。泣いたり笑ったり,時には友人や先生とぶつかったりと色々な三年間でした。自分たちで決めた道を歩み始めた卒業生,ふり返ることなくまっすぐ進んでください。おめでとう。

梅小路公園にあじさいを植えにいきました。

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 3月2日(水)に、環境委員長とすでに高校合格を果たしている3年の代表生徒達が、梅小路公園にあじさいの植栽に行きました。1年生のときから一人一鉢育ててきたあじさいを卒業記念として、地域の緑化活動に協力する取組の第三弾です。梅小路公園の大宮通り側に面した約250mに「あじさいの道」をつくる計画です。梅小路公園は年間200万人が訪れる場所です。公園東側の大宮通りにもたくさんの人が行きかう道です。3年生の育てたあじさい48鉢を今年は植栽します。来年度も、3年生が植栽を続けることで、2年後には蜂ケ岡中学生の協力した見事なあじさいの道が完成すると思います。この取組に対して京都市都市緑化協会より感謝状をいただきました。

松尾大社にあじさいを植えに行きました

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 2月24日(木)に、3年生の元環境委員長をはじめ有志で、あじさいを植えに行きました。一人一鉢育ててきたあじさいを卒業記念に、チャレンジ体験でお世話になった松尾大社にあじさいを植えに行きました。 松尾大社に着いた生徒達は、スコップやショベル、軍手などを持って社殿の裏山にある「あじさい園」に48鉢を植栽しました。松尾大社の方も一緒に、みどりの若葉がふき出しはじめたあじさいを鉢から抜き出し、指定の場所にていねいに植えました。蜂ケ岡中学校の記念の案内板も設置され、6月には見事な花を咲かせると思います。あじさいの道は公園を訪れる多くの人達を楽しませてくれると思います。


アジサイを保津峡駅に植えに行きました

以前の取り組みですが、同じ3年を中心とした取り組みの紹介です。
12月18日、卒業記念に1年生から育ててきた紫陽花を、保津峡駅に植樹しました。これは、京都西ロータリークラブのご好意により実現。嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車の沿線に紫陽花を植えて観光客に楽しんでもらう計画です。当日、3年生の有志と1年生、2年生の応援者合わせて二十二名が参加した。西ロータリークラブと嵯峨野観光鉄道からなる、多くの方が参加して一緒に紫陽花八十鉢を植えた。鹿の食害が考えられるため今年は八十鉢を植栽して一年間様子を見ます。
 紫陽花の受付作業が終了し、昼食の弁当を食べている時に、門川市長が保津峡駅に和服姿で、蜂ヶ岡中学生のために激励に来られました。突然のサプライズに、大きな歓声と門川市長を走って迎えに行く中学生も多数あり。水尾での公務を終えて駆けつけた門川市長は「中学生の社会に役立つ紫陽花の活動は、すばらしいことです。」と激励されました。市長を囲んでの記念写真、トロッコ列車の中学生を見送る市長の優しい目と笑顔が印象的でした。

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アムール太秦へ古布を持って行きました

毎年チャレンジ体験でお世話になっているアムール太秦から使用する布が少なくなっているので困っています。というのを聞いて2年生の生徒は動きました。いらなくなった布の提供を求めるプリントを作り、学校各クラスで全員に配布して協力をお願いすると、保護者の方の協力のおかげで大変多くの古布を集めることができました。この貴重な布を福祉施設アムール太秦へ2年生の生徒代表2名が持って行きました。施設の方からは「大変助かります、大事に使わせてもらいます。みなさんによろしくお伝えください。」とお礼を言ってられました。皆さんの気持ちが伝わった一時でした。 ご協力いただきました皆様大変ありがとうございました。
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映画「そらのたび」観賞と東映撮影所見学

2月8・9日に2年生が東映撮影所に出かけ映画「そらのたび」の観賞と撮影所見学に行って来ました。「そらのたび」は、環境問題を考えさせる時代劇で、江戸時代にタイムスリップした女の子が、江戸の生活体験を通して環境問題を考えるストーリーです。生徒達にとっていい環境学習になりました。また、映画の町である校区の撮影所見学も生徒達にとって、新鮮だったようです。映画街を誇りに思う生徒になってほしいです。
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ファイナンスパークへ行って来ました

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2月8・9日に2年生が2団に別れて京都まなびの街「生き方探究館」(ファイナンスパーク)にて生活設計の学習をしてきました。生活設計のシミュレーションとして,自分に与えられた設定の下,家計の収入や支出に関する意思決定を行います。一ヶ月の家計として必要な物を購入するための様々な情報を集め,優先順位を立てて生活費をやりくりをします。
 学習後の生徒の振り返りの中には,親の苦労を実感しているもの,お金の大切さを痛感しているもの,意思決定の難しさ,さらには、一ヶ月の家計を考えることが遠い未来の自分につながると感じたものもいました。学校ではできない体験学習で,普段とは違った視点でくらしを見つめることができたと思います。
 今回お世話になったスタッフの方々や,参加して下さった12名の保護者・市民ボランティアの方々大変ありがとうございました。
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オープンスクールがありました

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本日2月15日,生徒会主催で,新入生に対しての学校紹介・部活参観を実施しました。嵯峨野小,常磐野小の二校から小学校六年生が来てくれました。生徒会本部生徒が学校紹介と部活動への引率参観を行いました。中学校入学まで,あと二か月足らずです。皆さんのご入学を心からお待ちしています。
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2年生 人権学習をしました

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2月14日(月)に2年生が人権学習の時間を利用して,孫さんを招き,「一人ひとりが輝ける未来へ」という題名にて講演を行いました。講演では,事前に生徒へ取ったアンケートを基に,生徒のアンケート内容を発表して頂きましたので,その都度生徒の意見に対して会場が盛り上がりました。生徒に参加させる講和を心掛けて頂いていたので,終始和やかな雰囲気にて講演を聴くことが出来ました。今回の学習にて学べた事は,普段私たちが生活している中で起こっている現実であり,これは過去のことではないということ,それは他人事ではないことなどを学ばせて頂く良い機会であったと思います。生徒にとっては,非常に有意義な時間を講師の先生と共有出来ました。孫さん,ご多忙中にも関わらず,お時間を作って頂き,ありがとうございました。
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