京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/08
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洛東中学校は,平成22年度末をもって閉校し,平成23年度から開睛中学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

感動の学校祭を終えて〜合唱コンクール、舞台・展示発表〜

生徒達が綴りました感動の作文から、合唱コンクール・学年劇について3年生の一部を紹介します。
普段の授業よりこのような行事を通して、大人になる階段を確実に1段1段登っていることがよく分かります。
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学校祭 展示発表、3年生作品

ちぎり絵「首里城」と「平和祈念の碑」
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学校祭 展示発表、2年生作品

オブジェ「睛(ひとみ)」
東山開睛館の校名「開睛」は、京都の東方(東山)の守護を司る「龍」を念頭におき、中国最古の絵画史とされる「歴代名画記」の故事「画龍点睛」から着想されたものです。

中国が南北朝の時代、南朝の梁(りょう)に”張僧ヨウ”という名画家がいました。ある時彼は、金陵(きんりょう)(現在の南京)の安楽寺の壁に龍を描くことを頼まれ、4匹の龍の図を描きました。その龍は、今にも壁を突き破って天にも昇りそうな勢いがあり、見る人すべて息を飲みましたが、不思議なことに、瞳が描き入れられていませんでした。

不思議に思った人々が彼に理由を尋ねると、彼は「もし瞳を入れたら、龍が天に飛んでいってしまうからだよ」と言いました。しかし、人々は信じることができずに、是非、瞳を描き入れるように彼に求めました。

そこで仕方なく彼が4匹のうち2匹に瞳を入れると、たちまち稲妻が走って、壁が壊れ、2匹の龍は雲に乗って天に飛び去ってしまったのです。あとには瞳を入れなかった2匹の龍だけが残ったそうです。

睛(ひとみ)は「大切な事を象徴的に表すもの」とされ、「開睛」という校名になったものです。
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学校祭 展示発表 1年生作品

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デジタルアート「秋の清水寺」

学校祭、展示発表、北畠先生の作品

オブジェ「東山開睛館」
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学校祭 展示発表、国語科

夏休みの課題として取り組んだ「書写」(写真上)、詩と内輪に描いた短歌の作品(写真下)を展示。

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学校祭 展示発表、社会科

夏休みの課題として調査・研究に取り組んだ「世界の国」「歴史上の人物」「時事」について展示。
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学校祭 展示発表、理科

夏休みの課題として調査・研究・製作に取り組んだ「皆既日食」「人体模型」について展示。
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学校祭 展示発表、美術科

普通授業や選択授業での作品。夏休みの課題等を展示。静物画・絵画(写真上)、お面づくり「3組」・ボックスアート・文字アート・あったらいいな未来の道具・陶器他。
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学校祭 展示発表、技術科

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授業で製作している「ミニテーブル」や「キーホルダー」。夏休みの課題として製作した個人作品を展示。
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京都市立洛東中学校
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