後期中間テストが始りました。

　今日(25日)から３日間です。初日の今日は国語、理科、保健体育です。テストのじゃまにならないよう、廊下の窓越しに写真を撮影しました。
　国語では、言語活動の一環として聞き取りテストも行いました。国語科の先生方が自主編集した「自分らしさって何?」というテーマの小論文を校内放送で朗読し、３学年共通で聴き取り、それぞれの学年に応じた設問に考えを述べるものです。朗読の内容は「自己をみつめる」、道徳や進路学習等とも重なる横断的なもので、「考える力」・「活用する力」の育成等、とても大切な課題解決に迫る工夫を施しています。ご家庭でも親子での話題の一つにしていただけたら幸いです。
朗読文はここをクリック

書写の部 優秀作品です。

京都市幼児児童生徒作品展で、栄えある優秀賞を受賞しました。作品を校内に展示していますので、ご来校の折りにご覧ください。
（HPでは生徒の氏名を公開できませんので、写真の一部を加工しています。）

貞教環境浄化推進モデル地区パレード

22日(日)、東山少年補導委員会貞教支部の主催で、洛東中をメイン会場に、青少年の健全育成推進モデル地区としてパレードをして発信しました。
横断幕を先頭に、警察カラーガード隊・警察音楽隊・平安騎馬隊、さらに300名近い皆様と一緒に、洛東中を出発して校区内をパレードしました。
「少年補導の歌」に、すばらしい歌詩がありますので「続き」に紹介します。

「続き」はここをクリック

１　明るい街に　人は和し
　　明るい家に　子は伸びる
　　大人子どもは　しっかりと
　　心をつなぎ　手をつなぎ
　　何でも話す　子になろう
　　何でも聞ける　親になろう
２　涙する子は　ふいてやり
　　迷える子には　道教え
　　許し励ます　親心
　　子どもは親の　鏡なら
　　我が子他人の　区別なく
　　みんなでともそう　補導の灯
３　善意はみのる　いつの日か
　　あの子はかえる　夢さめて
　　貫く愛に　真実に
　　こたえてくれた　子の笑顔
　　その喜びと　使命こそ
　　消してはならぬ　補導の灯

社会人講座 Part1

20日(金)、１年生が職業に対する理解と働くことの意義を深めようと、社会で活躍されているプロから、喜びや苦労などを直接教わりました。
お忙しい中をご来校の上、意義あるお話をしていただきましてありがとうございます。お世話になりました皆様方に心よりお礼を申し上げます。
また、Part2として、１月27日(水)には、京菓子司「末富」の山口富蔵社長においで頂く予定にしています。

朝読書 オープン

図書委員会の声かけで、11月9日(月)から17日(火)まで、全クラス朝8時25分から20分間、学級担任の先生方も一緒になって朝読書をしました。
「灯火親しむの候」は、秋を「燈火親しむの頃、読書の秋」と称しておなじみの言葉ですが、ご家庭でも楽しい読書をされてみてはいかがでしょう。

校区小学生の体験授業

12日(金)、校区にある新道小、六原小、清水小、東山小の６年生の６２名が、洛東中の教室で中学校の先生に授業を習いました。児童たちは２つのグループに分かれ、英語と数学を学習しました。英語では、中学３年生の男女４人が、先生のアシスタントとしてお手伝いをしました。先輩としてのアドバイスを、弟や妹にするような気持ちでしていました。

新型インフルエンザワクチンの接種回数の見直しについて

厚生労働省から発表がありました。下記のアドレスをクリックすればご覧になれます。参考までのお知らせですが、京都市の児童・生徒への接種時期については、関係部局から連絡があり次第お知らせしますので、今、しばらくお待ちいただきますよう。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kans...

アリソン先生の兄夫妻が学校訪問，Part1

　オーストラリアの姉妹校、ＶＰＳＳ（ヴィクトリア・ポイント・ステイト・スクール）のアリソン先生のお兄さん夫妻が来日、洛東中学校を訪問してくれました。各クラスの授業を見て回ってもらい、１年生の英語の授業では、自己紹介や生徒からの質疑応答など、本場の英語に生徒達はみな意気揚々としていました。シールやハガキ、切手などのお土産もいただきました！
　学校訪問の後は清水寺観光に行く予定らしく、"Is it hard to get to Kiyomizu Temple from here ? (ここから清水寺に行くのは難しいですか？)" と、不安げな様子。そこで、清水寺近くに住んでいる３年生の女子生徒たちが、"Follow me. I will take you there. It's near my house. (ついてきて！家が近くだから連れて行ってあげます)"と、お二人と一緒に楽しく学校をあとにしました。
　今年は新型インフルエンザ感染で、オーストラリアでのホームステイが中止となった中、うれしい訪問となりました。

アリソン先生の兄夫妻が学校訪問,part2

写真の一部を少しUPしてみました。

最後の箏（琴）の授業です。

箏(琴)の授業を３年生が最後に受けました。１年生は「さくら」、２年生は「荒城の月」、３年生は「六段の調」が弾けるようになりました。
西川先生や杉本先生に教えていただいたことを１年生が作文にしました。「続き」に掲載しています。

「続き」はここをクリック

　１年生Ｉさん
３時間、箏の演奏を教えていただきありがとうございました。箏を演奏するのは初めてでしたが、西川先生に分かりやすく教えていただいたおかげで、最後の演奏会では上手く演奏できました。和楽器に触れることはめったにありませんので、今回、箏を演奏できて嬉しかったです。今回の事を活かして、またどこかで腕を発揮したいです。本当にありがとうございました。

　１年生Ｕさん
この間は私たちに箏を教えていただきありがとうございました。初めて箏をさわって、ひいて・・・。すごく楽しかったです。私はピアノしか習っていないので、ピアノ以外の楽器もさわってみたいなぁと思っていましたので、すごく良い経験になりました。「さくら」はいがいとむずかしく、たくさん教えてもらってやっとひけるようになった時は、すごく嬉しかったし、他の曲も箏でひいてみたいなぁと思いました。また機会があれば、洛東中に来てください。本当にありがとうございました。

　１年生Ｋさん
私は初めて箏を演奏しました。前に一度、三味線で「さくら」をひいたことがあるので、リズムや音は分かっていましたが、それを箏でひくのはとても難しく、まず「ツメ」の付け方や座り方など、いろいろ知らないことがありましたが、教えていただいたのでできました。本当にありがとうごさいました。

　１年生Ｙさん
私は今まで、箏をひいた事がなくて、最初は戸惑ったりひけなかったりしましたが、先生のご指導を受けて、最後までひけるようになりました。たまに失敗もしましたが、箏をひくことがとても楽しく、何度も挑戦しました。箏はめったにひけるものではありませんから、貴重な体験になったと思いますので、箏の楽しさを忘れないようにしたいです。少しの間でしたが、ありがとうございました。

　１年生Ｏくん
先日は僕達の箏の学習に、お時間をつかっていただき、ありがとうございました。僕も含めて、箏の学習に興味をもっていた生徒は多かったと思います。しかし、先生のお話を聞かなかったり、ざわついたりしたこともあり、そのご無礼、どうかお許しください。１年生のみんなは、今回の学習は良い体験になったと言っていました。今回は御指導いただき、ありがとうございました。