京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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風かおる 古き都 雲渡る比叡の峰は 千年の歴史を伝え 安らかに学び舎いだく 真理にいたる道遠くとも そびえ立つ山路たどらん 力強く あすに巣立ち 新しき時代をつくる われらの下鴨中学校

教職員の異動

平成26年3月末 異動される教職員の皆様をお知らせします。
お世話になりました。 ありがとうございました。

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学校図書館たより

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冬休み図書館開館日 12月26日(木)  9:00〜14:00
貸し出し冊数 1人5冊
返却期日1月16日(木)

新着 図書
☆言葉の力を贈りたい
☆キミが勉強する理由
☆夕やぎの街桜の国
☆山のむこうは青い海だった
☆川の光
☆学ぶこと思うこと
☆素数ゼミのなぞ
☆14歳からの哲学
☆生物が生物である理由
☆竜馬がいく1〜8
☆穴Holes
☆生きもののおきて
☆はじめて考えるときのように
☆泣けない魚たち
☆ニライカナイの空で
☆詩とことば
☆すべてのいのちが愛おしい
☆鳩のすみか
☆今ここにいるぼくらは
☆流れる星は生きている
☆色の名前で読みとく
☆知識無用の芸術鑑賞
☆ほたるの墓
☆深夜特急
☆友情
☆山椒魚

三者懇談会始まる

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 12月の三者懇談が12月16日(月)〜20日(金)まで行われます。
三者懇談では、学習面や学校生活の様子について話されています。
具体的に良かった点やがんばれたことは何か?また、今の課題は何か、どのように
改善していくか、将来の夢や進路につてどのように考えているかなど
話あっています。

第16回京都市PTAフェスティバル

「第16回京都市PTAフェスティバル」14日(土)国立京都国際会館(宝ヶ池)イベントホールで行われました。今年度のPTAフェスティバルは「やる気、こん気、元気〜みんなで広げようPTAのWA!〜」というテーマで開催されました。
下鴨中学校では吹奏楽部がPTAフェスティバルの開会セレモニーで演奏を披露した。
サンタクロースの帽子をかぶり、かわいらしく、素晴らしい演奏でした。また、PTAの壁新聞コーナーには本校の壁新聞も中央に展示されていました。
 会場ではゲームコーナーや各学校や団体の活動紹介など行われました。入口付近では「おやじの会」の方々の食べ物コーナーがもうけられ、多くの学校関係者者、保護者、地域の方々が参加されていました。 PTA本部のみなさん、ありがとうございました。

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第16回京都市PTAフェスティバル 吹奏楽部

サンタさんの帽子、かわいらしい!
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チャレンジ体験活動

2年生は11月に行われたチャレンジ体験の事後活動として、各事業所へ「お礼状」と「花の贈り物(ポインセチア)」を持っていきました。お礼状は、チャレンジ体験終了後、総合的な学習の時間を使ったり、家で清書をしたりいて完成させました。そして、6限体育館に集合し、事業所へ行くときの心構えなどを確認し、事業所ごとにグループに分かれ出発しました。

※事業所の皆様の本当に、ご協力ありがとうございました。
生徒たちにとって、今回の体験を、将来の生き方や進路を考えるうえでの参考にして欲しいと思います。

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俳句の学習

俳句の学習
3年生の国語ではビブリオバトルに続き、「俳句の学習」として、
自分の好きな俳句を選び、俳句に合った体験談を、自分の言葉で表現する
取組をしています。大変楽しい取組です。
生徒たちの今まで経験した内容や印象に残った物語、家族のことなど、
自分の想いや考えを、相手に語ることの大切さを学習しています。
生徒たちは、限りなき能力を発揮しています。

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ダンス&ダンス

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 今日体育館では3年生が体育の授業でダンスをおこなっていました。
新教育課程において保健体育ではダンスの授業が行われるようになり、
女子は創作ダンスにグループごとに取り組んでいます。
今日は男子、体育館のスクリーンに写った映像と音楽に合わせて生徒たちは楽しく、真剣に取り組んでいました
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第一蹴の地 朝日新聞 掲載!

 先月、下鴨神社の境内の糺の森に「ラグビーの発祥の地」があり、下鴨中学校のラグビー部に朝日新聞より取材の依頼がありました。
12月11日 夕刊に掲載されました。 ””みんな輝いていますね!!””


                      12月11日(水)朝日新聞 夕刊より
関西遺産!!
〜タックルじんとキック〜  「第一蹴の地」

ここもまた、ラグビーの「聖地」に違いない。近くは東大阪の近鉄花園ラグビー場、遠くはロンドン郊外 のトゥイッケナム競技場と並ぶ。 と書くのは、いささか無理があるとしても、神々しさでは間違いなくワールドクラスだ。なにしろ京都で指折りの歴史を誇り、世界遺産でもある下鴨神社の境内に、その石碑は鎮座しているのだから。
 楕円のボールとともに「第一蹴の地」と彫り込まれた碑は、境内に広がる糺の森にひっそりと立つ。後ろに回ると、こう読み取れた。


「1910(明治43年)年9月、京都大の前身である旧制三高の4人の学生が、慶応義塾生の指導で初めてここでラグビーボールを蹴った」
 19世紀の英国で生まれた球技を、日本の学校でいち早く採り入れたのは1899年の慶応義塾。それから11年後、国内で2番目の学生チームが京都にできたいきさつを末永く伝えようと、旧制三高OBが1969年に建てた。下鴨神社こそ京都の、いや関西の学生ラグビー発祥の「聖地」という証しである。
 そんなこんなで京都でのラグビーの伝統は長く、大学、高校はもちろん府内21の中学にもラグビー部がある。下鴨神社の目と鼻の先の下鴨中からも元気な声が聞こえてきた。「聖地」に最も近いこのラグビー部の愛称が「Devils(悪魔たち)」というのはご愛敬だが、先輩たちはなかなか輝かしい歴史を残してきた。82年に部ができ、87年に府内の大会で優勝。90年の近畿大会では準優勝を果たしている。


 そんな名門も今では部員集めが大変だ。3年生が卒業すると残りは9人。試合に必要な頭数がそろわなくなってしまう。野球部やサッカー部と、新入生の勧誘合戦になるのは昔も今も変わらない。加えて、新たな強敵が現れた。保護者である「ラグビーは危ないからダメ」と首を縦に振らない父母らが、年を迫って増えているらしい。多くの府内の中学で部員数は伸び悩み、平成になるころから今年春までに20校ほどで休部に追い込まれている。
 そんな風潮をよそに、主将だった3年の松本宙士(15)は熱い。「高校でも大学でもラグビーをします。できれば強豪チームで」。寡黙な新主将の士竪雅生さん(14)のクールな抱負に、数十年前にラグビーをしていたおじさん記者はじんときた。「きっちりタックルします」そうなんだ。相手にぶつかれば自分も痛い。それでも、堂々と立ち向かわなければならない時はある。「聖地」のおひざもとで、あなたたちはとても大切なことを学んでいると思うよ。


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第一蹴の地 2

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下鴨中ラグビー部
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学校行事
4/5 野点の会
京都市立下鴨中学校
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