京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
本日:count up57
昨日:74
総数:174401
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

洛友中学校 第10回文化祭 「舞台発表」

画像1
 9月29日(木)午後5時より、第10回文化祭「舞台発表」を、本校の体育館において実施しました。お忙しい中、郁文地域や京都市教育委員会の皆様、また、保護者・ご親族の皆様や学校関係者など、本当に多くの方々にご参観いただきました。この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

 さて、4月入学してきた夜間部のみなさん、また、5月に転入学してきた昼間部のみなさんも、我が母校の校歌「心抱いて」を、誇りをもって歌ってくれました。素敵な校歌斉唱で、とても気持ちよくスタートすることができました。本校の特色を踏まえた生徒会長のあいさつに引き続いて、文化祭スローガン「みんなで 笑顔で 手をつないで 〜毎日の成果を明日へつなげよう〜」に採用された4名の生徒に、校長先生から表彰状が授与されました。

 郁文地域女性会の皆様による、とても華麗な「フラダンス」を皮切りに、舞台発表が始まりました。
 今年度はじめて取り組んだ本校教員による古典芸能「落語」の鑑賞では、話の内容もわかりやすくテンポも良かったので、会場のみなさんで大笑いすることができました。
 昼間部生徒によるパソコンを駆使した「洛友検定パート4」は、「昼間部の花背山の家宿泊体験学習」や「昼・夜間部合同の自然体験学習」、また、「自分たちが住んでいる地域のおすすめスポット」などから合計6問、出題しました。夜間部のみなさんやご来場の皆様も、マークシート方式の解答用紙に、楽しみながら答えを書き込んでいました。

 夜間部生徒の発表は、今年度より「日本の四季と『私の生きる』」と題して、「枕草子」「四季の歌」「野原うた」「谷川修太郎の生きる」の群読・朗読に取り組みました。言葉の壁を乗り越えて、みなさん一生懸命頑張っていました。そして、最後に、人生経験豊富な夜間部のみなさんの『私の生きる』を発表してもらいました。夜間部のみんさんの言葉には重みがあり、会場の皆様も「生きるとは」を考える機会になったのではないかと思います。
 
 司会を担当してくれた生徒会役員のみなさんのおかげで、とてもスムーズに進行することができました。舞台発表が終了した後、昼・夜間部生徒や教職員が全員、舞台に上がって、恒例の記念写真を撮りました。
 昼・夜間部の生徒のみなさんにとって、「この文化祭の取組の成果が、また明日からの学びにつながりますよう」に期待しています。

洛友中学校 第10回文化祭 「お茶席」

画像1
 月に一度、昼・夜間部「交流の時間」に、郁文地域の方々のご指導を仰いで、茶道体験学習に取り組んでいます。今年度は、その発表の場として、お茶席を設けました。お茶を点てる人、お運びをする人、お茶碗を洗う人、受付でお茶券を渡す人など分担して取り組みました。保護者や地域の方々、また、教育委員会の方々に、お茶を点て、飲んでいただきました。普段の練習の成果が現れた良いお茶席になりました。講師の先生をはじめ、ご参加いただきました皆様、誠に有り難うございました。

洛友中学校 第10回文化祭 「展示鑑賞」

画像1
画像2
 9月28日(水)と9月29日(木)の2日間、「平成28年度 洛友中学校 第10回文化祭」を行います。昼間部の生徒たちが作成してくれた「文化祭の看板」と「スローガンの看板」が、皆様を出迎えてくれます。

 展示作品と展示鑑賞の様子を以下に紹介します。

 昼間部国語科:書写作品、色紙など
 夜間部国語科:「私の生きる」色紙
 昼間部理科:夏休みの課題
 昼間部美術科:配色練習など
 夜間部美術科:花や鉛筆を持った手の写生、模様構成
 昼・夜間部家庭科:はし袋、ペンケース
         (自分たちでしぼり染めした布)
 昼間部特別活動:花背山の家宿泊学習、自然体験学習、
         自分たちの住む地域の名所旧跡
 昼・夜間部交流の時間:多文化共生学習「中国花文字」
            ちぎり絵「お茶」など6点
 昼間部美術科教員:油絵、カバンなど
 郁文女性会:掛け軸、色紙
 大学コンソーシアム:陶芸作品
 
 保護者や地域の方々、また、教育委員会の方々に、展示作品を鑑賞していただきました。本当に有り難うございました。
 本日午後5時より、文化祭ステージ発表があります。お時間が許せばご覧いただければ有り難く存じます。

文化祭に向けて看板を設置しました!

画像1画像2
 平成28年9月28日(水)・29日(木)に、洛友中学校「第10回文化祭」を行います。それに先だって、昼間部生徒が美術の時間に制作してくれた「平成28年度 第10回文化祭」と文化祭スローガン「みんなで 笑顔で 手をつないで 〜毎日の成果を明日へつなげよう〜」の看板を、吹き抜け通路に設置してくれました。

夜間部1・2組、昼間部5組が、美術の時間に文化祭の背景画を描きました!(Part2)

画像1画像2
 9月16日(金)の昼・夜間部合同美術の時間に、夜間部が文化祭ステージ発表「日本の四季と『私の生きる』」の際に用いる、背景画制作の2回目に取り組みました。前時に概ね仕上がっていたのですが、今回はより良く見せるための創意工夫を行いました。夜間部1・2組は、着色した「春」の絵の具の上に、クレヨンを用いて線を入れ、「濃淡」や「臨場感」を出していました。昼間部5組は、「夏」の着色を細部まで、手分けしながら行いました。終了時には、「春」と「夏」の背景画がより素晴らしいものになっていました。

昼間部 文化祭の取組の様子!

画像1画像2画像3
 昼間部は、自分たちの役割ごとの活動に取り組みました。Cルームでは、ステージ発表の「洛友検定パート4」のパワーポイントづくりを行いました。先輩が後輩にやり方を伝えながら、和やかな雰囲気で取り組んでいました。「洛友中のCM」づくりでは、夜間部の生徒のみなさんや先生方にも協力していただいて、「文化祭のスローガン」の一部ずつを持って写真撮影を行いました。どのようになるか楽しみです。また、展示発表の「自分の住む地域調べ」の作業は、佳境を迎えています。みなさん、楽しみながら頑張って取り組んでいます。

夜間部 文化祭の取組の様子!

画像1画像2画像3
9月16日(金)に、夜間部全員が多目的室に集まって、群読「日本の四季と『私の生きる』」の中の『野原うた』を練習しました。自分たちで作った「たんぽぽ」「かまきり」「きく」のかぶり物を頭につけて練習に臨みました。『野原うた』の詩を以下に紹介します。
○「ねがいごと」 たんぽぽはるか
○「いない いない ぱ」 たんぽぽはるか
○「おれはかまきり」 かまきりじゅうじ
○「でっかいこころ」 かまきりりゅうじ
○「あきのひ」 のぎくみちこ
○「いっしょに」 のぎくみちこ
○「いのち」 けやきだいさく
 みなさんの一人ひとりの味がでて良い雰囲気の練習になりました。

夜間部 文化祭の取組の様子!

画像1画像2画像3
 9月15日(木)に、夜間部全員が多目的室に集まって、群読「日本の四季と『私の生きる』」を練習しました。
 これまでクラスあるいは合同クラス単位で、パート練習をしてきましたが、今日からは全クラスがそろっての練習が始まりました。欠席者のところは、先生が代役を務めました。みんさん、パート練習の成果を活かして、大きな声で熱心に取り組んでいました。
 今後、より本番に近い形での練習を行っていきます。みんさん、頑張りましょう。

夜間部が科学センターに行ってきました!(Prat2)

画像1画像2
 2限目(19:10〜19:50)は、天体観望の予定でしたが、曇天のため展示学習に取り組ました。特別展「LEDが切り拓く明るい未来」で、光のしくみや三原色について学びました。そして、いただいた分光シートを使って、楽しく光を調べることができました。
 次に、「美しい炎の世界 −炎色反応−」のコーナーで、銅・バリウム・ストロンチウムなどが、燃えたときの色の変化を、花火を例に学びました。夏の風物詩の「花火」の美しい色の要因について理解することができました。
 科学の楽しさや不思議さを本当に体感することができ、有意義な学習となりました。科学センターの先生方、お世話になり有り難うございました。

夜間部が科学センターに行ってきました!

画像1
 9月14日(水)に、夜間部が科学センター学習に出かけました。科学の楽しさや不思議さを体感して、科学的な見方や考え方を養うことを目的として取り組みました。1限目(18:10〜19:00)は、クラスごとに実験学習に取り組みました。それぞれの学習テーマを以下に紹介します。
 1組は「秘伝!コマの秘密」
 2組は「メダカの目」
 3組は「わくわく!ぞくぞく!金属探検」
 4組は「緑色岩はどんな石?」
 みなさん、興味津々に科学センターの先生方の話を聞き、実験に取り組んでいました。また、知的好奇心が高いみなさんの質問に、丁寧に答えていただき、楽しく深く学ぶことができました。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

学校案内

お知らせ

学校だより

昼間部(5組)通信

学校評価

学校いじめ防止基本方針

京都市立洛友中学校
〒600-8383
京都市下京区大宮通綾小路下る綾大宮町51-2
TEL:075-821-2196
FAX:075-821-2197
E-mail: rakuyu-c@edu.city.kyoto.jp