京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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学校教育目的 豊かな人間性と未来社会の中でよりよく生きていける力の育成  学校教育目標 「自律(自己指導力の育成)・探究(探究する力の育成)・貢献(相互交流力の育成)」

第3回 学校運営協議会

2月26日(金)

今年度第3回目の「学校運営協議会」を開催しました。
学校長から中学校の学校教育・子どもたちの社会性や学力等について報告をさせていただいた後、顧問・委員の方々から学校運営に関して建設的なご意見をたくさんいただきました。

なかでも、「いじめ」「不登校」を減らすことが本校の大きな課題のひとつであり、小学校や地域・家庭と連携しながら危機感を持って未然防止に取り組んでいくことの重要性を再確認させていただきました。

来年度、本校は創立60周年を迎えます。
地域に支えられ地域と共に歩んできた歴史を大切にしながら、さらに「地域に信頼され、社会に開かれた学校づくり」を推進していきたいと思います。

地域の皆様、保護者の皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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12月の言葉

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「夢をあきらめない」
      ・・・生徒公募作品より(3年生女子の作品です)


1月8日(金)
「12月の言葉」の作者が校長室を訪問してくれました。

進路で悩んでいたときに、「結果が大事なんじゃない。頑張ることが大事なんだ。」と言ってくれたお母さんの言葉が胸に響き、「あきらめないで頑張ろう。」という気持ちになったそうです。
素敵なお母さんですね。

「夢」とは「目標」のことです。目標をかなえるには、一歩ずつ努力を積み重ねる他ありません。3年生はいよいよ自身の進路を決定する時期がやってきました。それぞれの進路実現に向けて、この後も着実に努力を積み重ねてくださいね。

新年明けましておめでとうございます

1月の言葉「志を高く掲げる」

 昨年の自分を振り返り、今年の目標を定めましたか? 
 「志」とは心に決めた目標や信念のことです。「志を高く掲げる」というのは、高い目標や信念を持つということであり、目標をはっきりと示すことでもあります。目標は人と比べるのもではありません。周りから見たらどんなにささやかなことでも、自分にとって「価値のあるもの」なら志は高いのです。
 人生に「自動ドア」はありません。自分で開けなければ、いつまでたってもドアは開きません。「志を高く掲げて」自分の人生のドアを開ける勇気を持ちましょう。

 2016年、七条中学校の良き伝統をさらに発展させ、皆の手で「誰もが誇りに思える七条中学校」を築いていきましょう。
 今年も宜しくお願いいたします。  校長 田邊美野利

※写真中:生徒会掲示板より
 写真下:1年生の作品「2016年 今年の漢字」
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11月の言葉

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「感謝 ありがとう」
       ・・・生徒公募作品より(複数名から投稿がありました)

「ありがとうと言われた方がうれしくなるから。」
「自分が生きていることや色々なことが出来ることに感謝していきたい。」
「いろんなことに感謝できるようになれたらいいなと思って選びました。」
 ・・などなど。
私は皆さんからの素敵な投稿に感謝!

11月は「新嘗祭(にいなめさい)」「勤労感謝の日」があります。
私たちに命をもたらす「自然の恵み」に感謝、
私たちの社会を支える、あらゆる「勤労」に感謝、
そして、私たちの身近な人の「優しさ」に感謝しましょう。
身近な人の「優しさ」に気づき「ありがとう」と言える人は、
人から愛され、幸せな人生を切り拓いていけるでしょう。

第2回「学校運営協議会」

10月22日(木)

今年度第2回目の「学校運営協議会」を開催しました。
今回からは同志社大学の太田肇教授にも学識経験者として参画していただきます。
冒頭、校長から七条中学校の学校運営・教育活動について説明をした後、
学校から提出した「子どもたちの社会性や学力」および「地域・家庭の教育力」などに関するデータ※をもとに、本校の課題とその改善策について活発に議論をしていただきました。
本校教育に対して建設的な提言(評価)をいただいた他、11月実施の「防災訓練」や来年6月実施予定の「創立60年記念式典」への協力体制も整えていただきました。
これからも、地域のつながりを深め、共に子どもを育んでいく「ご意見番」かつ「お助けマン」として宜しくお願いいたします。

※この会議で学校に提言していただいた内容や、「学校評価アンケート」「全国学力・学習状況調査」などに関するデータは、このHPにも掲載しています。どうぞご覧ください。
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改めて「あたりまえのことを あたりまえに」

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10月21日(水)

「10月の言葉」の作者が、校長室を訪問してくれました。
「小学生の頃からよく耳にしていた言葉で、
 大切にしなあかんなと思っていました。」
 とのことでした。

七条中学校の皆が、この言葉を心に刻んで生活できたら、
どんなに素晴らしい未来を創っていけるのだろうと改めて思いました。

10月の言葉

「あたりまえのことを、あたりまえに」
      ・・・生徒公募作品より(1年生女子の作品です)

例えば、
自分からあいさつする、
自分のことは自分でする、
先生の話をしっかり聞く。
そんな当たり前のことを、当たり前にやっていくことの難しさ!

特別なことをしなくてもいいんです。
当たり前のことを積み上げていくことができれば、
私たちの学校は、もっともっと誇れる学校になるはず。

当たり前のことを積み上げていくことができれば、
私たちの未来は、さらに大きく広がっていくはずです。

皆で情熱を燃やした「七中祭」も終わりました。
次のステップに向けてしっかり頑張っていきましょう!
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7・8月の言葉・教育実習生よりいただきました

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7・8月の言葉「時間は一瞬 出会いは一生」

「時間は1分1秒と刻々と過ぎていきますが、
 人と人との出会いは一生ものです。
 3週間という短い期間でしたが、
 皆さんとの出会いを大切にして頑張っていきます。
 皆さんも友達との出会いや先生たちとの出会いを大切にして
 頑張ってください。
 七中生ファイト!」

 教育実習生一同より

6月の言葉

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6月の言葉「努力はうらぎらない」

「それってきれい事。努力したって、必ずしも夢が叶うわけじゃない。」と思うかもしれません。目に見える結果だけを追い求めるなら、そう言えるかもしれません。(例えば、努力したけれど試合に負けてしまった、とか。)
では、夢がかなわなかったとしたら、それまでの努力は無駄だったことになるのでしょうか?

たとえ夢がかなわなかったとしても、努力したことで得られるもの(例えば信頼とか、自信とか、更なる目標とか。)には限りがありません。私たちの努力する姿は人に感動を与えるし、一生懸命努力するからこそ、そこにドラマが生まれます。
 「世界のホームラン王」と称賛された、元プロ野球選手の王貞治さんは、次のように言っています。「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか。」

 6月は1年間の折り返しの月です。今年の最初に立てた目標は何だったでしょうか。今日までの自分自身のドラマのストーリーを振り返ってみてください。皆さんのドラマは感動のドラマに近づいているでしょうか。日々の努力を積み重ね、ドラマづくりを一歩ずつでも進めているでしょうか。
 今、それぞれが努力できることに、最善を尽くしましょう。「あの時頑張ってよかった」と思える日がきっと来るはずです。
                   〜学校だより より〜

5月の言葉

5月の言葉「大切なものは目に見えない」

 5月1日の全校集会で、「目には見えないけれど、大切なものは何でしょう。」と質問したところ、生徒の皆さんからは「命」「愛」「友情」といった答えが返ってきました。
 校長からは、目に見えない「言葉」の大切さについてふれ、「七条中学校が温かい言葉であふれる学校であってほしい」という思いを伝えました。
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