京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

命プロジェクト;全校道徳

5年前から始まった命プロジェクト,今年は京都市教育委員会生徒指導課の石田主事様より
・熊本の地震にについて知り、災害に対しての心構えを持つこと
・当たり前と思っていることに感謝できる心をもつこと
・よりよく生きるヒントを得る
の3つのことについて熊本地震の被害の状況や熊本の長嶺中学校の生徒の頑張っている姿を通してお話をしていただきました。
特に『長嶺中学校の生徒がなぜ頑張れるのか』の投げかけに,大きくうなづきながら話を聞く下京中学校の生徒たちを見ることができました。
話を聞いて心を耕した次は,自分や仲間や家族を大切にし目の前の人から幸せにしてほしいと思います。

(長嶺中学校の生徒の頑張れる3点)
・今まで当たり前だったことに感謝している。
・それぞれの困難を共有している。
・今を一生懸命過ごすことの大切さに気づいている。

(長嶺 絆の四か条)
一、相手のことを考えた言動をとります
一、不平不満を言わず感謝の気持ちを大切にします
一、悩んでいる友達を見つけ、助けます
一互いの個性を認め合い平等な関係作りを目指します

長嶺中学校の(頑張れる3点)と(絆四か条)は、これからの社会を生きていく中学生全員が頑張るべきことであり取り組むべきことでもあります。長嶺中学校の生徒の良い部分を見習い、今後の中学校生活をより良いものにするように日々取り組んでもらいたいと思います。
また石田主事様が最後に問われた「中学生になにができるか?」ということについて、もう一度考え明日からの行動につなげてもらいたいと考えています。
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先輩になるということ

 本日の道徳の時間は2年生では,学校という集団の中で,先輩としての役割と責任を自覚し,行動する態度を育てる,というねらいで行いました。読み物資料として「先輩になるということ」を使い,2年生となり自分の思い描く先輩像や自分のあこがれる先輩像を思い浮かべ,中堅学年として真の「理想の先輩」になるためには,どのような人になっていかなくてはならないのか。常日頃からの言動はどうあるべきか。教師の問いかけに対し,授業の後半になるとクラスによっては,様々な意見が交換される場面が有り,話し合いを中心とした授業が行えていました。良い伝統は受け継ぎ,更に,自分たちの手で新しい伝統を創りあげていってほしいものです。
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学校行事
3/31 離任式 9時〜
京都市立下京中学校
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