京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

合唱コンクール、響き渡った「歓喜の歌」大合唱

 抜けるような青空が広がる28日(金)、京都コンサートホールで合唱コンクールを行いました。
 元気いっぱいの1年生、大人っぽい歌声を聴かせた2年生、堂々の合唱を披露した3年生。それぞれの学年らしい歌声を聴かせてくれました。

 学年合唱もさることながら、PTA有志や教職員も参加した全校合唱、「歓喜の歌」は、それぞれの思いのこもった大合唱になりました。練習時間も短かったのですが、心のこもった歌声を、ホールいっぱいに響かせました。
 学級や学年だけでなく、学校全体のチームワークを感じさせるものでした。終わった後も、いつまでも心に残るハーモニーでした。


 写真は、すばらしい歌声を響かせた1年生《上》、2年生《中》、3年生《下》合唱の様子です。
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合唱コンクール、響き渡った「歓喜の歌」大合唱2

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 全校生徒に加え、PTA有志・教職員が一つになり、大合唱を響かせた「歓喜の歌」の様子です。

全校合唱『歓喜の歌』

 今年も、全校合唱『歓喜の歌』の季節がやってきました。
 27日(金)、京都コンサートホールでの合唱コンクールの最後を飾る全校合唱で、全校生徒、教職員、そしてPTA有志で『歓喜の歌』の大合唱を行います。
 PTA有志と教職員の練習も、少ない日程で日が暮れた時間より音楽室で行ってきました。
 24日(火)午後から、『歓喜の歌』の全校練習が初めて行われました。
 体育館に集合した全校生徒は、『歓喜の歌』が歌われるようになったきっかけについて話を聞いた後、各パートに分かれて練習を行いました。
 パートごとに教師やリーダーの指導のもと、廊下や教室から歌声が聞こえます。はじめはなかなか声が出なかったものの、練習が進むにしたがって、「いい歌声」が響き始めます。
 練習後半は、再び体育館で全体合唱を行い本日の練習を終了しました。本番まで、あと1回の練習です。皆さんの心へ‘響く’全校大合唱へ仕上げてみせます。
 27日(金)の京都コンサートホールでの本番が楽しみです。そして、期待しておいてください。


 写真は、校内の教室や廊下に分かれて行ったパート別練習の様子です。
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学校祭・オープニングセレモニー

 明日の合唱プレコンクールをスタートに、いよいよ平成25年度の学校祭が始まります。

 19日(木)午後から、生徒会中央委員会と文化委員会の共同企画で、『学校祭・オープニングセレモニー』を開催しました。
 
 夏休み中に行われたリーダー学習会の、「ビデオプロジェクトチーム」が制作・編集した「校歌プロモーションビデオ2013」から、セレモニーがスタートしました。
 まずは、全校生徒が集合すれば「恒例」になった校歌斉唱です。回を重ねるにしたがって大きな声が響くようになっています。

 続いて、各学年の展示・舞台発表の見所を、それぞれのリーダーが紹介します。合唱・文化・体育の委員長からも、「全校生徒の力で、学校祭を大成功させよう」とのアピールが行われました。

 校内では、合唱の歌声や、展示・舞台発表の準備や取組が始まっています。
 学級・学年、そして学校の全勢力を結集した本番が、とても楽しみです。

 写真は、太鼓・三味線の演奏で始まった『学校祭・オープニングセレモニー』《上》、展示・舞台発表の見所を紹介するリーダー《中》、校歌を歌う準備中の生徒《下》の様子です。
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避難訓練を行いました

 『”いざという時”に慌てないために、教職員の指導の下、「冷静に」・「整然とした」集団行動を行うためのより実践的な訓練』を目的に、9日(月)4限、避難訓練を行いました。

 今回は、「ケガ人が発生」「避難経路が壁の倒壊で通行不能」など、校内にいろいろな「トラブル」を設定し、その場に応じた対応を考えた避難行動が必要でした。

 真剣に取り組んでいた生徒もいたのですが、全体的には、緊張感のない避難訓練になりました。
 講評に立った学校長からは、「(突然の避難訓練だったとはいえ、)避難時間といい、取り組む姿勢といい、もう一つだった。」と切り出されました。「これまで『いのちプロジェクト』をはじめ、様々な学習を通して、命の大切さを学んできたはずです。今日の避難訓練は、そうした学びの上にあったでしょうか。」
 続けて、気仙沼や陸前高田など東北の被災地を巡った、この夏のご自身の体験をもとに、「(東北は、)まだまだ大変な状況を抱えています。東京でオリンピック・パラリンピックの開催が決定し、うれしいニュースが日本を駆け巡りました。しかし、復興が進んでいる、と言われるが、震災前の状態ににまで戻ったわけではない。震災直後とほとんど変わっていない地域もある。そのことをしっかりと受け止めてほしい。」と話されました。
 最後に、「夢や希望を持ちながら、人生を切り拓いていくためには、勉強をしっかりとする。勉強をして、知恵をつけることが一番重要です。亡くなった人は、二度と帰ってきません。残された我々が、必死にがんばらなければならない。今回の避難訓練の反省を材料に、すばらしい未来を拓く力をつけること、
Kokorozasi』 君が未来を作るのだ、自分の命も、人の命も守りながら!」と結ばれました。
 
 全校生徒が、改めて『いのち』について考え、決意を新たにできた『避難訓練』になったと思います。「命を輝かせる」生活を立て直していきましょう。


 写真は、「(訓練、訓練)地震発生」の放送に頭を守ろうと机の下に隠れる生徒《上》、避難後、係からの反省を聞く全校生徒《中》、学校長が撮影された「陸上に打ち上げられた船(この写真は、生徒にも紹介されました)」《下》の様子です。
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2年;『生き方探究・チャレンジ体験』

 2年生は、10月28日(月)から始まる『生き方探究・チャレンジ体験』に向けた取組が、始まっています。
 『生き方探究・チャレンジ体験』の意義やおよそ3カ月に渡って取り組む日程の説明から始まり、エントリーシート(履歴書)の下書きもしています。
 4日(水)は、来週から始まる面接に向けた指導が行われました。ビデオを見ながら、服装や言葉遣い、いろいろなマナーについて学習しました。
 外は、昨日同様大雨が降っていますが、教室内は、熱気があふれ、ビデオに食い入るように見る生徒の表情も、真剣そのものです。

 生徒一人ひとりに、『生き方探究・チャレンジ体験ノート』(『チャレンジノート』と呼んでいます)を渡してあります。

 ご家庭でも話題にしていただき、将来を考えるきっかけになればと考えています。


 写真は、エントリーシートの下書きをする生徒《左》、面接指導のビデオで学習中の学級《右》の様子です。
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新しい先生をお迎えしました

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 4日(水)、新しい先生をお迎えしました。
 亀井 美沙先生です。先生よりコメントをいただいたので、紹介します。

 「専門は、保健体育ですが、いろいろな授業や学級の活動に、顔を出します。いろいろなことにチャレンジして、みなさんと楽しい時間をともに過ごしたいと思います。よろしくお願いします。」

 校内でお見かけしたら、気軽に声をかけてくださいね。
 

大活躍のPTAバレーボール大会

 8月31日(土),向日市民体育館にて下京・南支部親睦バレーボール大会が行われました。下京中学校PTAからは,各学年から1チームの3チームが,3つのブロックに分かれて出場しました。試合では,熱気あふれるプレーの連続で,どのチームも好ゲームを展開しました。試合後は,互いの健闘をたたえ合い笑顔があふれ,目的である親睦を深めることができました。出場したPTAのみなさん,お疲れ様でした。

 結果 1年生チーム:第4位,2年生チーム:第2位,3年生チーム:第2位
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