京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

1年;ブース型アトラクション

 今年の学校祭・文化の部で、1年生は『ブース型アトラクション』に取り組みます。
 31日(金)1限に、この企画のテーマや取組について、話し合いが行われました。先日見た、先輩の取組ビデオを思い出しながら、「自分たちで何をしようか」考えました。
 グループに分かれてアイデアを出し合い、学級の取組を決定します。どの学級も、活発に意見を出し合っていました。
 まとまったアイデアで、来週から制作に取り組みます。2・3年の先輩や見学の方々にに喜んでもらえるアトラクションにしてほしいものです。
 昨年までは、2年生で取り組んでいたもの。今年は、1年生の力を結集して制作します。今から、出来あがりが楽しみです。

 写真は、「ブース型アトラクション」に向けた話し合いを進める1年生の様子です。
画像1

体育の部・エントリー

画像1
画像2
画像3
 学校再開から4日目。学校全体が、日常を取りもどしつつあります。秋の大イベント・学校祭に向けた動きも始まっています。
 30日(木)の学級の時間には、学校祭・体育の部に向けて、出場種目を決める「エントリー」作成に取り組みました。
 どの学級でも、体育委員から実施要項等の説明があり、さっそく選手決めをしていました。
 中学校で初めて経験する1年生は、体育委員だけでなく、担任から細かく説明を受けていました。
 2・3年生は、体育委員の説明の後、すぐに男女に分かれ、選手決定をしていました。3年生のクラスでは、「勝つための選手決め」にアイデアを持ち寄り、作戦を立てている姿も見られました。
 
 学校全体が、『収穫の季節』に向けて動き出しました。中学校生活3年間の、「唯一無二」の貴重な1ページを、仲間とともに染め上げてください。学校祭当日も楽しみです。


 写真は、体育委員の説明を聞く1年生《上》、男女に分かれて選手決めをする2年生女子《中》、筆書をパターンの作戦を練る3年生《下》の様子です。

3年;学習確認プログラム2ndステージ

画像1画像2
 3年生は、学習確認プログラムに取り組んでいます。
 30日(木)3限の「国語」から始まった、今回のステージは、中学校で習った内容の復習です。1・2年の学習内容を中心に、「因数分解」など3年生の内容も出題される教科もあります。
 進路選択に向けて、「これまでの学習内容が、どれくらい身につけられているか」を確認し、しっかり復習をしてほしいと思います。


 写真は、学習確認プログラムに取り組む3年生の様子です。

陶製ランプシェードが完成しました

画像1
 夏休み前に美術で取り組んだ「陶製ランプシェード」ですが、今日、釉薬をかけて焼成してもらった「完成品」が届きました。思い描いた以上にすてきに仕上げていただいて感激です。文化祭で、中にライトを入れて1組のコーナーに展示する予定です。ぜひご覧下さい。

小中交流会2

 29日(水)に行った『小中交流会』での部活動見学会の様子の一部です。
画像1
画像2
画像3

小中交流会

画像1画像2画像3
 授業再開から3日、生徒たちも夏休みモードから抜け、通常の学校生活のリズムを取りもどしつつあります。そんな下京中に、ひときわ元気な歓声が響きわたりました。

 29日(水)午後、校下5小学校の6年生を招いた『小中交流会』を行いました。
 「こんにちは」と元気な声は、体育館へと移動していきました。体育館では、生徒会中央委員が小学生を歓迎しました。

 会は、生徒会長の「皆さんは、下中にどんなイメージをもっていますか。不安もいっぱいあるかもしれませんが、やさしい先生や先輩、そして仲間がたくさんいます。いっしょに楽しみましょう。今日は、皆さんの不安を吹き飛ばすために、生徒会で楽しい企画を用意しました。短い時間ですが、思いっきり楽しんでください。」という歓迎の言葉で始まりました。
 中学校生活を紹介する『下京クイズ』や小学生が各自で用意した名刺を使って自己紹介をし合う「名刺交換ゲーム」、そして「猛獣狩りゲーム」で互いの心の距離を縮めていきました。
 会が盛り上がったところで、小中の代表生徒による『くす玉割』。これも恒例になり、先輩から受け継いだ「くす玉」づくりの技術も、年々向上しています。
 
 後半は、部活動見学会です。小学生は、希望した部活動でグループに分かれ、中学生の誘導で、見学しました。
 午後4時過ぎに見学も終わり、にこやかな笑顔いっぱいに、小学生たちは下校しました。来年の春からの中学校生活を、いっしょに過ごせることを期待しています。いっしょにいろいろなことにチャレンジしましょう。

『志の集い』、授業再開

 27日(月)、『志の集い』を行いました。
 『集い』に先立ち、表彰式を行いました。吹奏楽コンルール「銀賞」の吹奏楽部、柔道競技・女子のYAさんとRMさん、体操競技・女子のNMさんです。
 
 『志の集い』では、「夏季大会・コンクールで活躍した生徒の『がんばり』には感動しました。とくに3年生は、お疲れ様でした。」と学校長から言葉がかけられました。続いて、「感動と言えば、この夏は、ロンドンオリンピックでした。勝った選手も負けた選手も、みんなに共通していたのは『感謝』の言葉でした。そこには、『人と人とのつながり』が強く感じられました。今日から始まる『姿の学期』では、行事などの取組がたくさんあります。感謝を忘れず、つながりを感じながら、一人ひとりが主役の、わくわく楽しめる学校を目指しましょう。」と述べられました。

 次に、生徒会から報告がありました。
 一つは、7月17日(火)「あいさつがあふれ出る学校づくりを目指して」をテーマに、七条中で行われた下京・南支部生徒会交流会(会議)です。
 下京・南区7校(下京、七条、八条、九条、洛南、凌風、久世)の生徒会役員が集まっての会議です。そのときの様子をまとめたビデオ資料を映し出しながら、報告がありました。
 続いて、8月2日(木)の行ったリーダー学習会の報告です。当日の様子のビデオとともに、力を合わせて作り上げた8台のベンチが披露されました。

 夏休みも終わり、いよいよ授業再開です。有意義で、実りある学校生活を目指し、ともに歩を進めましょう。
画像1
画像2
画像3

『夏季学充』を行いました

 いよいよ来週27日(月)から、授業が再開されます。

 夏休み最後の週を迎えた、22日(水)・23日(木)の2日間にわたり、『夏季学充』を行いました。
 夏休みの、まだ終わっていない宿題や問題集など、各自で用意した課題を持参し、取り組んでいました。「自学自習」のパターンが身についてきたようです。
 真っ黒に日焼けした顔に、大粒汗をかきながら登校してくる生徒、大きなバッグを持ち、涼しげな表情で登校してくる生徒など、たくさんの生徒が参加しました。

 各学年で指定された教室に入り、9時30分から2時間にわたって学習に取り組んでいました。参加した生徒たちは、話し声もなく、黙々と課題に取り組んでいました。

 感動的だったオリンピックも、春夏連覇を決めた甲子園の決勝戦も終わり、夏休みもあと3日。やり残したことはありませんか。
 残り少ない時間を、上手に使いましょう。そして、全員そろって、27日『志の集い』に参加してください。

 写真は、50名を超す参加者だったため各学級に分かれた1年生《上》、真剣そのものの表情で課題に取り組む2年生《中》・3年生《下》の様子です。
画像1
画像2
画像3

育成学級合同サマーキャンプ 3

画像1画像2画像3
 慣れないテントで寝られるかな、と心配していた人もいましたが、みんなすぐにぐっすりねむっていました。
 朝は、朝食(カートンドッグ)を食べたあと、竹のペン立てをクラフトで作りました。そして、お世話になったカウンセラーさんたちのジャージに、思い思いのメッセージを書きました。
 静原小学校に戻ってから、小学校の友達と交流会をし、和太鼓の演奏を聴かせてもらったり、ジャンケン列車ゲームをしたりしました。
 お天気も良く、最高の一泊二日でした!

育成学級合同サマーキャンプ 2

画像1画像2
 夕食は、カレーとホワイトシチューを作りました。カレーには、1組の屋上菜園でできたジャガイモを、シチューにはカボチャを入れました。用意されていた薪の他に、自分たちで枯れ枝なども集めて来て火をたきました。少しうすい目のカレーとシチューになりましたが、味はおいしかったです。特にカボチャはとても甘かったです。
 夕食の後片付けのあとは、キャンプファイヤーでした。下京中学校1組のスタンツはクイズ「ステレオゲーム音楽バージョン」でした。2曲(最終問題だけは3曲)同時に歌って、何を歌っているか聞き取ってもらうゲームです。司会なども生徒が担当し、他の学校のみなさんも一生懸命聞いて答えてくれて、楽しい出し物になったと思います。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
京都市立下京中学校
〒600-8302
京都市下京区楊梅通新町東入蛭子町120-1
TEL:075-371-2100
FAX:075-371-2167
E-mail: shimogyo-c@edu.city.kyoto.jp