京都市立学校・幼稚園
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

志 花の式

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 今年度の締めくくりとして『志 花の式《修了式》』を18日(金)実施しました。
 式に先立って、新人大会や美術展などさまざまな活躍の表彰をしました。
 式では、「この1年間いろんな場面で力を発揮し、努力してきたことへの評価」とともに、「この春休みには、1年間の振り返りをしっかりと行い、来たる新年度に向けての準備をしっかりとすること」などのお話が、学校長からありました。
 また、「学習面では、復習をしっかりとやり、十分でなかった内容をしっかり身につけておこう。さらに、事故や事件には、十分注意をすること」などの注意が、生徒指導担当からありました。
 暖かかった卒業式から一転、雪に見舞われている京都ですが、春は確実に近づいています。この春休みが有意義な時間となるよう、一人ひとり心がけてほしいと思います。新しい友との出会いを期待しながら。


 次回は、25日(金)に転退職される教職員の紹介をいたします。
 この1年間、たくさんの方にホームページを見ていただきありがとうございました。来年度も、学校や生徒のいろいろな姿を届けたいと思っています。
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3月18日の配布物

「平成22年度 学校預り金決算のお知らせ」
「平成22年度 生徒会会計 決算報告」
学校だより「Shimogyo J.H.S NEWS」


2年;締めくくりの学年集会

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 修了式を明日にひかえ、17日(木)4限に学年を締めくくる集会を行いました。
 生徒を代表して、生徒会長が1年を振り返りました。「あっという間に過ぎ去った1年であったが、さまざまな行事を通して、クラスや部活動の仲間とともに、有意義な学校生活を送れたこと。来年は、最上級生として、学校中の手本になるよう努力したい。」と締めくくりました。
 いよいよ「進路選択」をする3年生になるこの時期、これまでの振り返りとともに新しい年を迎える準備をしてほしいと思います。

公立高等学校、合格発表

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 感動的だった卒業式から一夜明け、今日16日(水)は、午前9時から公立高等学校の合格発表です。先に内定が出ている、推薦・特色選抜も含めての発表となりました。
 学校には、受検者たちが「合格」の報告に次々と登校しています。
 いよいよ新しい社会に向けての出発です。しっかりと自分の目標に向かって進んでいってほしいと思います。

第4回卒業証書授与式

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 多くの保護者の方やご来賓の方をお迎えして、15日(火)午前10時から始まった卒業式。どの挨拶にも、東日本をおそった大災害の被災者への激励やお見舞いと共に、巣立ちゆく生徒へのはなむけの言葉が述べられました。
 仲間とともに過ごした日々を振り返り、これから踏み出す新しい社会への決意に満ちた、とてもいい式でした。

 卒業生220名は生きることの喜びを感じ、仲間とともに進む幸せをかみしめながら卒業証書を受け取り、たくさんの祝福とともに巣立っていきます。
 式辞にもあった「志ある者は、事ついに成る〜物事をなそうとする高い志があれば、どんな困難なことに遭遇してもくじけることがないから、いつか必ずことをなし遂げる〜」との言葉を胸に、がんばってほしいと思います。
 卒業生のみなさん、おめでとうございます。

3月15日の配布物

「平成22年度 生徒会会計 決算報告」…3年生のみ

感動・感謝の744,175円

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 わざわざ車を止めて、降りてきて募金をしてくださった方。
 宮城県出身で「頼むわな、ありがとう」と言って募金してくださった方。
 少し離れたところで財布を出し、お金を用意して募金してくださった方。
 ここには、書ききれないほどたくさんの方々が募金をしてくださいました。1時間ほどの活動だったのですが、744,175円の募金が集まりました。
 生徒たちにとっては、部活動のない日だったにもかかわらず、多くの生徒が参加してくれました。
 募金現場では、数々の感動的な出来事に出会った生徒たちは、少々興奮気味に学校へもどってきました。
 募金にご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
 生徒たちのこの熱意が、被災地に届き、復興の一助になればと切に願っています。
 がんばれ、東日本。がんばれ、被災地のみなさん。

募金活動

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 生徒たちは、「お互いにがんばろう」と声をかけ合いながら募金活動に出かけました。四条烏丸と京都駅へ徒歩で出かけました。
 道行く人々に、大きな声で募金を呼びかけ、ご協力をお願いいたしました。
 子どもたちの呼びかけに、足を止め、声をおかけくださったみなさん、また募金をお寄せくださったみなさん、本当にありがとうございました。
 お寄せいただいた「募金」は、京都市教育委員会を通じ、被災地へ送らせていただきます。
 生徒たちも教職員も、1日も早い被災地の復興を願ってやみません。全国の多くの仲間が見守っています。希望をもって生き抜いてほしいと思います。

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「何かできることを!」・募金活動に出発

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 大自然の猛威による被災地の惨状を目にした生徒たちが動きました。
 三陸沖を震源に、国内観測史上最大のM9.0の地震が発生した東日本。津波や火災で多数の死傷者が出、想像を絶する被害の様子を見聞きした生徒たちから、「自分たちができることを何かしたい」という声が上がりました。
 14日(月)2時半過ぎ、有志の生徒たちが集まって、校区内の「四条烏丸」と「京都駅」に、募金活動をするために出かけていきました。

準備完了

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 卒業証書授与式を翌日にひかえた14日(月)、式の予行が行われました。当日参加の在校生も加えての予行です。
 卒業生は、緊張した表情で、しかし、喜びを胸に真剣な態度で臨んでいました。
 午後からは、1・2年の代表生徒による式場準備を行いました。玄関周りや廊下・階段などの清掃をはじめ、式場内の準備に真剣に取り組んでくれました。準備の整った会場は、卒業式当日を迎えるだけとなりました。
 数々の思い出を胸に、新しい旅立ちの日を迎えたいと思います。
 卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。

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