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最新更新日:2025/04/17 |
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冬らしい行事でスタートしました![]() ![]() ![]() 引き続いて、百人一首かるた大会が催されました。先生たちも加わって、思いきり、札に手を伸ばしていきました。笑い声と共に、「先生、大人げないわ〜」という声も聞かれるほど、熱戦になりました。みんなで真剣に遊ぶって本当に楽しいですね。 そのあと、午前中に創造工房の時間に2年生が用意してくれた、お善哉とみたらし団子をおいしくいただきました。 新しい年の始まり、お正月らしい雰囲気を満喫しました。さあ、今年もがんばるぞ!! 冬休み、でも頑張っています
昨日から冬休み入りました。3年生は冬季スタディングで、今年も堀川高校・本能学舎で温かく迎えていただき、しっかりと5時間学習に取り組みました。高校の校舎という普段とは異なった環境で緊張を持ちながら集中して頑張ることができました。堀川高校の校長先生からは「学びの遺伝子をしっかりと吸収してください」と励ましのお言葉もいただきました。
クリスマスの今日も一日本校で学習します。 また、1年生は後期途中終了式で、ハンドベルの合奏を披露してくれました。きよしこの夜・あわてんぼうのサンタさん、少し早い目のクリスマス気分でした。 生徒たちは、よい雰囲気で冬休みを迎えてくれています。 ![]() ![]() ![]() おかえりなさい!ホームカミングディ![]() ![]() 私たちスタッフも、勇気と元気を、卒業生からもらいました。 記念冊子「らくふう・10年の風」に収められた答辞の一説「私たちはみんな,どんなことに出会っても,最後には成長していけるのだと思います。目には見えないかも知れないけれど,人よりすごく遅いかもしれないけれど,花のつぼみのように少しずつ成長していけるのです。花のつぼみは新しいスタートのため,そして自分の色で輝くための準備をしています。花のつぼみを見て「まだ咲かないかなあ」と期待して待ってくれる人もあります。その期待を時にはプレッシャーと感じるかもしれません。でも,あせらずに一歩ずつ成長していけば,必ず花を咲かせることができると思います。私たち卒業生は,雨に打たれて,風で吹き飛ばされそうになっても,自分の意思をしっかり持って,大地に根を張って,一輪の花を咲かせてみせます。」のとおりに、みんなさんの成長した姿にあらためて感謝です。 また会いましょう!! ホームカミングデイ12月21日![]() なお、昨日に一行メッセージでは1月21日と掲示されていました。12月の間違いです。お詫びして、訂正いたします。 心と体を大切にするために![]() 3年生は、思春期を迎え異性を意識する時に、大切なことを学びました。男女の身体の発達や感じ方のちがいや仕組みについて学びながら、実際の場面を想定しての行動のあり方や考え方のちがいも交流し、「相手も、自分も大事にされること」、お互いを尊重しあえる関係づくりの大切さについても話し合いました。 また、本校の薬剤師さんより「正しい薬の使い方」の話をお聞きしました。 7つの約束、 1 毎日決まった時間に服用します。 2 クスリの服用量を守ります。 3 他の人からもらったクスリを服用したりはしません。 4 他の人に自分のクスリをあげたりしません。 5 前の病気にときにもらったクスリは使いません。 6 クスリはいつもきちんと整理して保管します。 7 病気が治ったと思っても決められた日までは原則クスリを服用します。 ほかにも、水がぬるま湯で服用すること。お茶やジュースと服用すると効き目が変わってしまうことなど、実験やアニメを交えて丁寧に教えていただきました。 車いすバスケットボールを体験![]() ![]() ![]() 3年生のチームと先生との対戦もあり、3年生のシュートが見事に決まり、生徒が勝ちました。「もっとやりたい」という声も多かったです。 後半は、選手の方から、車いすバスケットと出会うまでの辛かった話や出会ってからの気持ちの変化を大変わかりやすくお話していただきました。 ハンデを乗り越えていくために背中を押してくれる力は「仲間との出会い」であること、仲間が自分の世界を広げてくれることが、お話から伝わってきました。 また、みんなが笑顔で生活できるためには、どういう行動をしていかなければならなのかを考えることができました。小さなことでも、気づき、行動していく大切さを学びました。 ハンデを乗り越え、笑顔で生きる、自分も仲間も笑顔で生きたいと願うことが人権を大切にすることのように感じました。 生徒たちもそれぞれに自分のこととして受け止めていたことが何よりよかったです。ありがとうございました。 科学センターに行ってきました![]() ![]() ![]() そのあと、学年ごとに分かれて、実験観察の学習をしました。1年生はダンゴ虫の生態を楽しく観察しました。2年生は竜巻を実際に起こすことに成功しました。3年生は砂糖や風の性質を実験交えてしっかりと学ぶことができました。 10周年記念実践報告会ありがとうございました![]() ![]() ![]() 10年間地道にコツコツと歩んできた「Kiseki」足跡である本校の実践を多くの方に伝えられたこと本当に嬉しく思っています。実践報告や講演を聞く中で、あらためて、本校が目指してきた「子どもの役に立つ学校にしたい」という方向性は間違っていなかったと確信することができました。また、研究冊子「洛風のKiseki2」「らくふう・10年の風〜答辞と洛風取組の軌跡をたどって」を編纂しながら、この学校は「息をしている、生きている」と改めて感じました。これまで多くの方々との出会いや支えがあってこれまでやってこられたのだと思います。そして、洛風のよいところを発信できたのではないかと思います。オープニングの生徒発表では、生徒たちがとても頑張ってくれました。校歌と「あなたに会えて」を熱唱したあと、洛風をよりよくする委員を中心にみんなの洛風への思いを言葉にまとめた「こんな洛風が大好き!」を堂々と発表してくれました。生徒たちだけではなく、PTAによって集めていただいた保護者の皆様のも届けることができました。 アンケートにも「とてもきれいな歌声で、合唱としてもまとまっていて良かったです。 全体のメッセージは一言一言に深い意味が込められていて、洛風中が生徒の皆さんにとって温かい学校であることがよくわかりました」と寄せていただいています。 洛風の風が参加者の心の奥深くにまで届いた実践報告になりました。 ありがとうございました。 秋パーティを終えて![]() ![]() ![]() このスローガン通り、今年も生徒たちの成長を見ることができました。転入学当初は、顔もなかなか上げられなかった生徒たちが、みんなを前にして堂々と話し、恥ずかしがらずに演技をし、合唱します。その様子は年々よりよく、生徒が主体的に活動できるようになっています。 「洛風のよさを改めて実感。仲間と何か一緒に頑張る楽しさを感じた。今回の秋パーティ、本当に楽しかったです。やったことのないことに挑戦したので、達成感がすごいです。」という3年生の感想にも表れています。 また、1・2年生は3年生にお礼の合唱や組紐づくりの体験でつくったキーホールダーをプレゼントします。「私たち1,2年生のためにいそがしい中、準備をしてくださってありがとうございました。来年は私たちがやるのでがんばりたいと思います。」という感想にあるように、3年生の姿を見て、1・2年生が目標をもてる、心を通わせる経験ができる、その積み重ねがこの10年間の洛風を創ってきたように感じています。 今年もよりよく成長している生徒たちに、その生徒たちを支えてくれている教職員に、温かく見守っていただいている保護者の方々への感謝の気持ちで一杯になる秋パーティーでした。ありがとうございました!! 秋パーティを前に![]() ![]() ![]() 1・2年生もどうやら何か企画していそうです。 It's笑TIME…楽しい時間が過ごせそうです。 |
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