京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

感嘆符 スクリレ登録のお願い

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保護者の皆様におかれましては、本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。表題の件につきまして、ただいま登録をお願いしております。欠席連絡メール・PTAメールが5月以降使えなくなる予定です。お忙しいところ恐縮ですが、お子達へ配布いたしました案内をご覧いただき、登録を進めていただきますようお願いいたします。
→スクリレ登録のご案内(概要版)【具体的な登録は、お子様がお持ちのプリントで!】スクリレ登録のご案内

学力推移調査(ベネッセ)の実施【全学年】

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今日は全学年でベネッセの学力推移調査を行いました。英語・数学・国語の3教科について、6年間の推移をみることで、自らの学びの定着度や方向性、また進路展望の手立てとします。授業の進度と完全にリンクしているわけではありませんが、今の自身の状況を見とるのに役立ちます。さて、テストは受けて終わりではありません。自分の解答を記録してありますか?解答例を見ながらもう一度問題をおさらいしましょう。この振り返りが学力の定着にとても効果的です。テスト中には気づかなかったことが見えてきたり、問題全体を俯瞰してみることで見えてくるものがあったりします。また、解答例には勉強の進め方など情報も載っていますので、参考にしてください。

1年生学年集会

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4月11日(火)に1年生の学年集会が行われました。
初めての教室からメモリアルホールの移動でしたが、整列から移動、着席まで機敏な行動が見られました。
学年目標の紹介や学年の先生から自己紹介、生活面で大切にしたい3つの宝物などの話がありましたが、120人全員が真剣な表情で聞いていました。

これからの中高6年間、楽しい経験ばかりとは限りません。
大変なとき、辛いときこそ、120人力を合わせて乗り越えらえる温かい集団になってほしいと願っています。

「学びの旅」が始まっています。

感嘆符 令和5年度入学式 学校長式辞

 あたたかい日差しが日ごとに強くなり、陽春の息吹が感じられる季節となりました。本日、PTA会長 酒井範明様をはじめPTAの役員の皆様、保護者の皆さまのご臨席を賜り、令和五年度 京都市立西京高等学校附属中学校 第二十回入学式を挙行できますことに、心から御礼申し上げます。
 新入生の皆さん、また、本日ご列席いただきました保護者の皆さま、御入学、誠におめでとうございます。教職員一同を代表いたしまして、心よりのお祝いを申し上げます。また、緩和されてきましたが、コロナ感染防止対策にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
 平成十六年に開校いたしました本校附属中学校も、いよいよ第二十期生の入学を迎えることとなりました。創設以来、皆さんの先輩方は様々なことに挑戦してきました。その中で得た多くの経験が西京を成長させてくれたと思います。皆さんには失敗を恐れず、自分の夢や希望に向かって努力し、充実した中学校生活を築いていただきたいと思っております。

 「西京」では、今日を第一日目として、最初の三年間の附属中学校、それに引き続く高等学校エンタープライジング科での三年間と、あわせて六年の長きにわたる学校生活がいよいよスタートします。ご存じの通り昨年度から高校三年生は成人年齢引き下げにより18歳から成人として扱われます。子供から大人へ、精神的にも自立した人格に成長し、グローバルリーダーとして社会で活躍貢献できる人になってほしいと思います。そのために、中学高校時代に心の底からやりたいことを見つける旅に出てほしいと思います。「なぜ学び何を学ぶのか」という問いかけに対して、答えを持つことができれば、この素晴らしい時期が充実した六年間になることでしょう。ここにいる新入生の全ての皆さんが、一人ひとり立派な若者となり、自信に満ちた表情でここ西京を後にし、自らの夢を実現するために、新たな世界に飛び出していくことを願っています。
 私たちは、本校の校是であります「進取(新しいことをどんどん受け入れていこう)」、「敢為(あえて難しいことにチャレンジしていこう)」、「独創(ひとのまねではない、自分だけのものをつくりあげよう)」の考えのもとに、皆さんの六年後が希望に満ちた船出となるよう、全力で皆さんをサポートすることを約束したいと思います。
 また、本校のモットーは「おもしろおかしく」です。学校は楽しいところでなくてはなりません。どうすればおもしろおかしい生活が送れるのでしょうか。自分のやりたいこと、やるべきこと、やれることをしっかり考え、実行することが達成感や成就感につながります。勉強に、部活にその他様々なことに一生懸命に励む皆さんには、楽しいことばかりではなく、悲しいこと、苦しいこと、様々な困難が待ちうけているかもしれません。そういう時こそ、あきらめたり、逃げたりたりせずに現実を受け入れ、心を落ち着かせるとともに、新しいことにチャレンジすることが、おもしろおかしく過ごすことができるための方法です。

 新入生の皆さんに、二つのことを話しておきたいと思います。
 一つ目は、今回、皆さんが超難関といわれた入学試験に自らの力で突破したという自信を持ちつつ、入学と同時にゼロから学習や様々な活動に謙虚に取り組んでほしいということです。
 当然のことながらご家族の支援や周りの人のサポートに感謝する気持ちは忘れないでください。そして、ここからは新たなステージで悪戦苦闘しながら自分を磨き成長させていきましょう。その際、困ったことがあれば人を頼り、お願いしてください。自立は自分で立つと書きますが、人にお願いすることも自立するために必要であるということを知っておいてください。
 二つ目は、皆さんが入学された中学校は、附属中学校の名の通り、西京高校へつながっているということです。西京高校は、卒業時の進路目標を国公立四年制大学とし、社会で活躍、貢献する人材に必要な力を身につけることをめざす専門性の高い高校です。その学校に繋がっていることを常に意識して、中学校でのすべての学習に積極的にかつ主体的に取り組んでほしいと思います。その際、「疑うこと」すなわち批判的思考力、英語ではcritical thinkingと言いますが、これが重要になってきます。ここでいう批判的とは「本当か?」と疑うことを意味します。先生が言ったからと言って、また本に書いてあるからと言って鵜呑みにするのではなく本当か?と納得いくまで考えたり調べたりしてみて下さい。そういう態度が、心の底からやりたいことを探すうえで有効にはたらくようになると思います。

 最後になりましたが、保護者の皆さまにひとことお祝いを申し上げます。お子様のご入学、誠におめでとうございます。多くの本校入学希望者の中から、見事合格され、本日ここにご入学いただくにあたっては、様々なご心配やご苦労がおありではなかったかと推察いたします。
 しかし、これからの6年間も決して順風満帆な時ばかりとは限らないでしょう。学校・保護者が手を携え、大きな小人ではなく、小さな大人として接していき、生徒一人ひとりの成長と自立のため、時には優しく、時には厳しく、同じ方向を向いて、全ての生徒の成長を支えていきたいと考えております。
最後までご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげて入学式に当たりましての式辞といたします。

令和五年四月七日
 京都市立西京高等学校附属中学校                        
校長  岩佐 峰之

令和5年度入学式 その1

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4月7日、令和5年度入学式が無事挙行されました。20期生のご入学、誠におめでとうございます。あいにくの空模様ではありましたが、120名の仲間が、今日西京に加わりました。校長先生から、「学びの旅」に誘われた皆さんが、これからの6年間を存分に謳歌してくれることを期待しています。困ったときは、18期生、19期生に相談してくださいね、と声がかかっていましたね。代表生徒が述べてくれた「誓いの言葉」を胸に、そして「進取、敢為、独創」の校是の下、これからの未来を拓いてください。心から応援しています!

令和5年度入学式 その2

各クラスでの新しい出会い、楽しみですね!
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感嘆符 明日の入学式に向けて

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新入生の皆さん、保護者の皆様におかれましては、明日のご入学、誠におめでとうございます。明日の天候は雨が予想されております。皆さんに傘袋を用意いたします。7階までもって上がっていただきますので、取り違えないように名前等がわかるようご準備ください。
 また、マスク着用につきましては、このHPの4月4日付「令和5年4月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対策について」をご確認いただき、無理ないようにご判断いただきますようお願いいたします。
 最後に、エレベータが少し不調をきたしております。状況によりまして、階段でおあがりいただくことがございます。予めご了承ください。それでは明日、どうぞよろしくお願いいたします。

6日 着任式・始業式【2・3年】

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新学期が始まりました。新しい教職員の方々をお迎えしました。一つ上の学年に進みました。新しいクラスで新しい仲間とともに、心機一転西京ライフを楽しみましょう。校長先生から「なぜ学ぶのか 何を学ぶのか」を見つけてほしいというお話がありました。環境が変わり、また後輩も増えるこの4月。少し、学びについて思いをはせてみてください。


新年度校長のご挨拶。西京は、「おもしろおかしく」生活が送れる学校をめざします!

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令和5年度の始まりに際しまして一言ご挨拶を申し上げます。
 西京高等学校附属中学校の校長を拝命いたしました岩佐峰之です。昨年度から高等学校の校長と兼務しております。私の西京での教員生活は16年目を迎えることとなりました。どうぞよろしくお願いします。
平成16年に設立した西京高等学校附属中学校も今年で20年目を迎えます。また、今年中高一貫教育を終えた卒業生は附属中学14期生となります。この間、多くの生徒が様々なことに挑戦し、その中で得た多くの経験が西京を成長させてくれました。特に今春高校を卒業した生徒は、高校入学と同時に約2か月間の休校生活を余儀なくされた学年です。コロナ禍の中さまざまな教育活動が制限された中、「やめるではなく、どうすればできるのか」を常に考えてくれました。これによって、最後まであきらめずに自分のしたいこと、自分がするべきことそして自分にできることを熟考し、果敢に挑戦する気概を育んでくれたのではないかと思います。生徒の皆さんには、失敗を恐れず自分の夢や希望に向かって努力し、充実した中学校生活を築いていただきたいと思っております。
本校の校是は「進取(自ら進んでことをなす)」、「敢為(あえて困難なことに挑戦する)」、「独創(新しい価値を生み出す)」です。生徒諸君の6年後が希望に満ちた船出となるよう、全力で皆さんをサポートすることを約束したいと思います。
また、本校の教育理念にはGlobalLeadershipの育成をめざすことを掲げています。私たちは、変化の激しい未来社会で必要な資質・能力はCReDi(Creativity、 Responsibility、 Diversity)であると考え、これらの涵養をめざしていきたいと思います。すべての教育活動の中にCReDiがあるのか、また何のための活動なのかを生徒諸君とともに考え、日々の教育活動を実践していきたいと思います。
本校のモットーは「おもしろおかしく」です。学校は楽しいところでなくてはなりません。自分のやりたいこと、やるべきこと、やれることをしっかり考え、実行することが達成感や成就感につながります。これこそが、おもしろおかしく過ごすことができるための方法です。おもしろおかしい学校生活を、皆さんと一緒に作っていきましょう。
 最後に、新型コロナウイルス感染防止の制限が緩和されていきます。今年度は、できるだけ通常の形で教育活動を運営し、生徒一人一人が主体的な学びが展開できるよう、教職員一同全力で皆さんの学習をサポートしたいと考えています。そして、生徒の皆さんを徹底的に大切にし、皆様から「選ばれ信頼される」学校づくりを教職員一丸となって進めていきたいと決意をあらたにしております。今後ともご理解、ご支援の程よろしくお願いいたします。

令和5年(2023年)4月1日
京都市立西京高等学校附属中学校
校長 岩佐 峰之

令和5年4月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対策について

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保護者の皆様におかれましては、本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

さえ、表題の件につきまして、4月からの生活スタイルについてお知らせいたします。添付されております文書をご一読いただき、共有いただきますようお願いいたします。なお、ご不明な点がありましたら、学校にご連絡ください。

→令和5年4月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対策について
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京都市立西京高等学校附属中学校
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