京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『4月6日の様子 〜2年生〜』

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 2年生として気持ちを新たに迎えた今日でしたが、いちばん気がかりだったのは、やはりクラス発表のようでした。8時35分登校と連絡していましたが、7時半を過ぎた頃からちらほらと登校しだし、8時前には多くの生徒が2年生のフロアにいました。
 旧クラスで各教室に集合し旧担任が出欠を確認し、いざ、クラス発表を見に廊下に出ると、たちまち悲鳴にも近い歓声が広がり、抱き合って喜びあったり、握手したりと、新クラスの仲間と喜びを分かち合っていました。興奮状態のまま新クラスで並び、メモリアルホールに上がって、次は、着任式、始業式です。新着任の先生方を温かく迎えましたが、
ここでも気になるのは、やはり、学年担当の先生方、とくに担任の発表だったのでしょう。自分のクラスの担任が発表されると、ひと際大きな歓声が上がっていました。でもいいクラスになるかどうかは担任でも友だちでもなく、あなた次第!自分がどう取り組むかが、一番大切です。1年間を通してのMissionです。 「旧クラスを超える!」

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『着任式・始業式』

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 本日、平成30年度着任式及び始業式を行い、いよいよ新年度がスタートしました。

 まず、新転任の教職員の方をお迎えし、着任式を行いました。今年度は、5名の新しい教職員の方にお世話になります。どうぞ、よろしくお願いします。

 続いて平成30年度始業式を行いました。

 校歌斉唱に続いて、校長先生からお話をいただきました。その中で2つの重要なポイントがありました。まず、「人は取組を通して成長する」ということ。この一年間、思い切って、勇気を持って、いろいろなことに取り組んでください。そして、取組を通して他の人と協働することや、対話する力を育ててほしいと思います。二つ目は「自ら学ぶ力をつけてほしい」ということ。本校では以前から週あたりの家庭学習の目標時間を15時間、と言っていますが、その目標を自ら学ぶ時間のきっかけにしてほしい。単に“課題をこなす”ということではなく、何のために、なぜ、その学習を行っているのか、また、その学習を通してどのような力がつくのかをしっかりと考えてほしい。そして、どのような学び方が自分にあっているのか、真に主体的に学ぶ力をつけてください。

 西京高等学校及び附属中学校での6年間の学びの中で、グローバルリーダーとしての資質を培うことを目指して、今年度も、ともに頑張りましょう。自分と考え・意見・趣味などが異なる人への理解をすることや、いじめ等を許さない高い人権意識を持つこと、あいさつがしっかりできる生徒であってほしいと思います。

 また、歓声が上がる中、2,3年のそれぞれ担当教員及び部活動顧問の発表が行われました。この新鮮な気持ちを胸に、素晴らしい一年のスタートをきっていただきたいと思います。

『学校経営の基本方針』

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平成30年度学校経営の基本方針

  こちらから 

ご覧いただけます。

『校歌』

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一 愛宕嶺の 松の韻は
  若人の 高き理想を
  さながらに 窓べにかよふ
  西京の 古りし甍に
  新しき光 かゝげて
  いざ友よ ともに励まむ

二 桂川 清き瀬の音は
  若人の 尽きぬ希望を
  さながらに 庭べにかよふ
  西京の 青き木陰に
  美しき 心むすびて
  いざ友よ ともに学ばむ

『開校の精神』

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 平成16年4月、京都市としてはじめての、また大都市部で全国初の公立中高一貫校として西京高等学校附属中学校は開校しました。

 本校は「進取・敢為・独創」を校訓とし、未来社会を創造するグローバルリーダーシップの育成を目指して誕生しました。

 今、教育を取り巻く状況や、時代が教育に求める課題や人材像は大きく変化しています。私たちは「西京」の6年間の一貫教育において、次代を担う子どもたちに高い知性と豊かな感性を培い、自由な発想と果敢な実行力をもって、未来社会の一員として社会貢献できる生徒を育成することを教育活動の根幹にすえています。
 学校は豊かな学びの場でなければなりません。生徒一人一人の自己実現に向けて、そして生徒が輝く教育活動の実現を目指して、教職員の英知と情熱で市民、保護者の期待に応えていきたいと考えております。

 西京高等学校附属中学校、そして西京高等学校エンタープライジング科で学ぶ6年は「夢限りなく広がる」エンタープライジングな道になることを私たちは願っています。

『生徒目標・心得』

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◆生徒目標 「かなえたい夢に向かって自分の道を切り拓こう」

◆生徒心得 「集中・規律・礼儀」

<集中>
 物事に集中し,学習に専念するために,校内では静粛を守ること。どのような学習も話をしっかり聞くことが基本である。心を澄まし,頭を鍛えよう。

<規律>
 時間を守ること,身なりを整えること,身のまわりの美化整頓を心がけること。これらは皆,自分にとってもまわりの人たちにとっても快いことである。規則正しい生活の上に公共心と奉仕の精神を実践しよう。

<礼儀>
 礼儀正しくすること。気持ちのよい挨拶などの作法は言うまでもなく,人との出会いを大切にし,相手を思いやり,信頼できるつながりを築こう。

『教育目標』

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 変化の激しい21世紀社会において、高い知性を育み、一人一人の個性を伸張する学習を展開し、自由な発想と果敢な実行力を持ったチャレンジ精神を涵養し、未来社会の一員として調和のとれた豊かな感性を磨く。創造的コミュニケーション能力を駆使して、グローバルな視点で自然現象・社会事象を考察し、21世紀の国際社会に貢献し活躍できるグローバルリーダーを育成する。
 この目標をさらに具体的に実現するため、高等学校に自然科学系(理系)・社会科学系(文系)の2つの専門コースを設置し、大学進学に生徒の進路実現を図る。

『教育理念』

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『進取(進んでものごとに取り組もうとする気概)・敢為(あえて困難に立ち向かおうとする気性)・独創(自由な発想と果敢な実行力)』の校是の下,エンタープライズシップにあふれた,21世紀をリードし未来社会を創造する人材を育成する。

『新年度のごあいさつ』

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『ごあいさつ』

 京都市立西京高等学校・附属中学校
 校長 竹田 昌弘

 京都市立西京高等学校・附属中学校校長の竹田です。
 平成15年には,本校の伝統のさらなる充実と発展を図るために,『進取・敢為・独創』の校是の下,未来社会を創造するエンタープライズシップにあふれた,21世紀をリードする人材を育成するとの教育理念に基づき,「エンタープライジング科」が開設されました。さらに16年からは中高一貫教育も導入し,今年度の高校入学生で新学科第16期生及び附属中学校15期生を数え,「エンタープライズ第2ステージ」も中盤を迎えました。今年度は,さらなる飛躍をめざすために新学習指導指導要領を見据え,「エンタープライズ第3ステージ」への準備をスタートさせる年と位置付けています。
 本校は平成27年度に,文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)として研究開発指定をいただき,これまでの取組を拡充しつつ,国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成に積極的に取り組んでいます。
 私は,生徒たちが本校の掲げる三つのC(コンピテンシー)[【1】Communication(人とつながる力)【2】Collaboration(社会と関わる力)【3】Challenge(果敢に知と向き合う力)]をしっかりと身に付け,その能力や技能を最大限に生かして,激動する21世紀の世界で自分の役割を果たしながら活躍・貢献できる有為な人物となるよう,本校教育の充実発展に邁進していきたいと考えております。
 
 本HPに今年度の学校経営の基本方針を掲載いたします(右下の欄より)。ぜひご覧ください。今後とも御支援のほど,よろしくお願い申し上げます。

 なお、平成30年度学校経営の基本方針は  こちらから  もご覧いただけます。
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学校行事
4/9 入学式
4/12 新入生を迎える会
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