京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『スポーツ大会 〜1年生〜』

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 1年生は、今日はまちにまった?スポーツ大会! 体育のバスケットボールは毎時間のようにけが人が続出したのでかなり心配していました。しかも1時間めから!!ところが、ようやくここで練習の成果を発揮してか、大きな事故もなく、たいへん盛りあがり、ほんとにこんなに和気あいあいとしたスポーツ大会は初めて見ました!これも他を認め、他を思いやる人権感覚があるからこそなせることだと思います。まさにスポーツマンシップに則った大会となりました。特別企画として急遽、企画された生徒代表チーム対教職員チームも大変な盛り上がりを見せ、結果は10−8のワンゴール差で…。2年生では負けないぞ!とリベンジを誓うのでした。全体の優勝はA組、班別優勝はA組1班とまたしてもA組がチームワークを発揮しました。おめでとう!MVPでは、1名に絞り切れず、3名の生徒が受賞しました。おめでとう!勝敗に関係なく1年生の最後にとてもいい思い出になったと思えるスポーツ大会でした。

『京都フィールドワークに向けて 〜1年生〜』

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 1年生では、2年生で行う京都フィールドワークに向けての取組を始めています。
 2年生最初のミッションは、1年生時から取組を始め、「今までのMissionで得た力を最大限に発揮し、立志自律の完成を体感する。」です。
 大きな柱は二つ。「京都のすごい職人」と題して、京都の伝統・文化を自分たちのフィールドワークを通して、調べ上げ、発信していくこと。「自分のかなえたい夢を語る」という視点で大学訪問し、進路展望を持つ。今回はなんと92人の実行委員の立候補があり、花背山の家実行委員会を超える規模になりました。
 一人ひとりが強くグローバルリーダーを意識し、このミッションを通して成長しようという気持ちの表れだと思います。今回はクラスを解体した班別研修もあるので、実行委員だけでなく班長もかなりの重圧です。しっかりと行程を考え、充実したフィールドワークにしましょう。実行委員がアンケートから振り分けた班で、そえぞれ話し合いが始まりました。

『平成29年度 第12回卒業証書授与式』

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 春を思わせる暖かいよき日、本日、西京高等学校附属中学校12期生、第12回卒業証書授与式が、厳かな中、盛大に挙行されました。多くの保護者のご臨席を賜り、卒業生たちはひとりひとり堂々と学校長から卒業証書を授与されました。心のこもった送辞・答辞、そして卒業生の歌「あなたへ」。本当に素晴らしい卒業式だったと思います。卒業生のみなさん、本当にご卒業おめでとうございます。

 本校は、中高一貫校なので、生徒は西京高等学校に進学します。卒業式は、中学校生活の締めくくり、そして義務教育を終えるひとつの区切りとなるものです。来週の月曜日からは、西京高校進学のための春季学習講座が始まります。目前の高校生活に向けて、どうぞ、希望を持って臨んでほしいと思います。

 以下は、本日の卒業式での学校長式辞より、抜粋したものです。

 『〜さて、みなさん、ここで中学校での三年間を振り返ってみてください。とりわけEPAにおけるM0からM9に至る取り組みは、附属中学校12期生のみなさんの誇るべき活動ではなかったでしょうか。

 M4では京都の魅力と自分のかなえたい夢を語りました。M8の西京祭文化の部では、脚本、演出に始まり、スケジュール作成から道具作り、情報発信、バックステージの運営管理、幕間の企画、各劇や学年全体における集団運営に至るまで、参加する皆さん一人一人が、自分の役割を担いながら、みんなで盛り上がろう、繋がろうとする気持ちをもって、活き活きと活動している様子をみて、とても頼もしく感じました。文化祭で発表された劇の完成度はすでに高校レベルに達していると思います。

 そしてM9の附属中学校3年間の集大成となった東京フィールドワーク。
皆さんが掲げたスローガンは三つの「カクシン」でした。
 1つ目の革新は、自分を進歩させる「革新」つまり innovation
 2つ目の確信は、自分の未来像をより確かに描くことの「確信」つまりconfidence
 3つ目の核心は、自分の「核心」を突いた活動つまりheart

 自分たちの知りたい、学びたいと思う企業や研究所、省庁を訪問し、社会で活躍している西京の先輩の話を聞き、自分の進路について考え、他校の同じ中学生と交流するなど、主体的、対話的、協働的な活動を通して、「人と繋がる力」「社会と関わる力」そして「知と向き合う力」をつけながら、本校の目指す「社会人力」を身に付ける大きな一歩となったことと思います。この取組は全国に誇ることができる研修内容・実践であり、「自らが活躍する未来社会がどのようなものか探る」とともに「自分の進路展望を図る」という目標を、皆さん一人一人が、達成できたのではないでしょうか。
東京FWでは皆さんに「自分の「はてな」について多様な人と対話する。そして新しい「はてな」を持ち帰り、東京を評価してほしい」と課題を提示しました。政治・経済・文化が一極集中していると言われている東京を、単に自分たちが活躍する未来社会として捉えるだけでなく「多様性」を実感するとともに「多面的な視点」をもって再思考してほしいという狙いがあったのです。
 高校に入れば、海外FWにも行きます。自分の判断と責任において、答えのない問題に取り組み、世界の中で日本を客観的に観て「日本を評価する」力をつけて欲しいと思っています。主体的な学びに挑戦してきた君たちなら、できるはずです。附属中学生としての新しい歴史を作ってほしいと思います。

 また、昨年度からの新たな企画として大学訪問を行い、その大学の留学生と異文化交流を実施しました。この企画の背景には、「多様性への寛容力」の育成があります。昨年度には、日本で働く外国人の数が、初めて100万人を超えました。政府は労働力の確保に加え、先端技術などを取り込むために、外国人人材の積極的受け入れを表明しています。つまり、私たち日本人も、好むと好まざるとに関わらず、考え方や言語、文化が異なる人と共に未来をつくっていかなければならないのです。

 卒業生のみなさん。みなさんは、本日をもって小学校入学以来の義務教育としての学校生活に別れを告げることになります。したがって西京高校へは「自分の意志」で進学することになります。中高一貫校である本校は、基本的には学校選択や受験をすることなく、高校に入学することになります。しかし、みなさんが入学する西京高校は、もはや義務教育機関ではなく、進学はみなさんの「高校に入学したい」という意思があって初めて成立することを忘れないでください。誰にも強制されることなく、自ら決断した結果としての高校入学があるのです。附属中学校の卒業という今日を一つの区切りに、もう一度高校入学という意味を確認し、新たな決意と覚悟を持って4月の入学式を迎えてほしいと思います。 〜』


『卒業証書授与式』

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本日は、いよいよ西京高等学校附属中学校 卒業式です。本校は、中高一貫校なので、中学校を卒業しても皆が離ればなれになるわけではなく、翌日から、また、顔を合わせます。とはいえ、中学校3年間の区切り、また義務教育最後の年のしめくくりとなる特別な日であることには違いありません。昨日には、3年生は卒業式の予行を行い式の流れを確認しました。そして、1,2年生は校舎内の清掃や式場の準備を行いました。素晴らしい式になることと期待しています。

・第12回卒業証書授与式 開式10時
     於:本校7階メモリアルホール

・卒業生登校 9時10分
・式に参列する在校生登校 9時20分


『生徒企画フェスティバル振り返り 〜1年生〜』

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 1年生では、先日行われた生徒企画フェスティバルの振り返りをしました。PDCAサイクルのC「確認」の部分です。グループごとに自分たちの発表を自分たちで見て、具体的な改善点を洗い出します。それらをこれからの活動に、そしてもちろん次のMissionへとつなげていきます。
 このサイクルを繰り返しやっていくことで、これからの時代を生き抜く「能力・資質」
が身についていきます。各グループでは、積極的に真剣な意見交換がなされていました。今後の成長が楽しみです。

『道徳「動物たちのレクイエム」 生命尊重 〜1年生〜』

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2015年 82902頭 2016年 55998頭 犬猫の殺処分の数です。減少傾向にあるとはいえ、まだまだ人間の勝手な都合で「処分」されてしまう動物たち。看過できません。京都市は2010年から殺処分機の使用をしておらず、殺処分ゼロに向けてあらゆる方面から働きかけがあったり、実際に殺処分ゼロを達成した広島市があったりと、動物たちの「命」が救われつつあります。西京附属でも、3年生の劇のテーマにされるなど、生命尊重の観点から生徒たちが問題を発信する機会もありました。1年生としてもこれからも考え続けていきたい問題です。

『3年生と語る会 〜生徒会〜』

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 本日1・2時限、本校7階メモリアルホールにおいて、中学生1年から3年までの全校生徒が集まり、西京附属中学校の毎年恒例「3年生と語る会」を行いました。中高一貫校である本校の生徒たちは、4月からは西京高校生になります。中学校卒業は、義務教育を修了するひとつのけじめではありますが、決して仲間との「お別れ」ではありません。そのため、本校ではこの節目の時期に、生徒会主催で、3年生から1・2年生へ、先輩としての経験・体験を伝える「3年生と語る会」という行事をおこなっています。
 
 会は、生徒会のオープニングから始まり、1年生・2年生から、お世話になった3年生に向けて、それぞれ工夫を凝らしたお礼の言葉と合唱のプレゼントがありました。それぞれ、気持ちを込めたメッセージと、素晴らしい合唱を披露してくれました。

 「語る会」では、1・2・3年生が縦割りの混合少人数グループに分かれてディスカッションを行いました。各グループがアイスブレーキングから始まり、すぐに和んだ雰囲気になりました。そして、3年生から1・2年生へ伝えたいことを思い思いに語ります。また、1・2年生からの質問に答えます。3年間の思い出であったり、部活動と勉強との両立の話であったり、生徒会活動との関わりであったり、3年間取り組んできたミッション(総合的な学習)への心構えであったりと、3年生は自分たちの経験を後輩たちに伝えるべく、1・2年生は少しでも多くのことを先輩たちから受け継ごうと、どのグループも存分に「語る会」を楽しみました。

 会の最後は3年生から後輩たちに、さすが、3年生、と思わせてくれる趣向を凝らしたメッセージと心のこもった合唱が披露されました。
 
 また、入退場は、吹奏楽部の演奏によって、大きな拍手のもとおこなわれました。吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。

 今回が3学年全員が一同に集う最後の集会。生徒達にとって、かけがえのない貴重な時間を共有することができたと思います。3年生は明後日が卒業式。中学校生活の締めくくりがしっかりできるようにしましょう!
 

『エネルギーモデル校通信6&7』

 平成29年度(第12回)エネルギー教育賞において、本校が「優秀賞・選考委員会特別賞」を受賞しました。

 詳細はエネルギー教育モデル通信に、掲載しています。

・通信6及び通信7を掲載しています。右下お知らせの欄よりご覧ください。

 また、こちらから エネルギーモデル校通信6  エネルギーモデル校通信7 もご覧いただけます。

『学年レクリエーション 〜2年生〜』

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 2年生は本日8日の6限、3年生と語る会の合唱練習をした後、代表委員会主催の2年最後の学年レクリエーションをしました。代表委員が、毎日のように会議をしながら、語る会の学年発表、学年レクリエーションの準備をしてくれました。語る会の本番はまだですが、本日の学年レクリエーションは「単語集め」、「フラフープくぐり」の2つで、みんな楽しそうにできて良かったと思います。準備をしてくれた代表委員もとても嬉しそうでした。3年生と語る会もこの調子で、素晴らしい取組にしてくれることと期待しています。

『生徒企画フェスティバルを終えて 〜1年生〜』

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 先日(6日)の生徒企画フェスティバルから、自宅学習日を挟んでの今日(8日)の振り返りということだったので実行委員にとっては過酷な作業でしたが、なんとか、アンケートを集計し、振り返りをしてくれました。
 その直前に、「準備不足だからと言って、ぐだぐだにはしたくない!」と実行委員としての自覚と責任を感じていました。ほとんど時間のない中、よくまとめたと思います。実行委員長をはじめ、委員のみなさん、ほんとに大仕事をやってのけてくれました。お疲れ様でした。

 そしていつものことながら、息つく暇もなく、次のMissionです。M4は京都フィールドワーク。「京都のすごい職人」と題して、京都の伝統工芸を探り、職人探訪をします。世界的観光都市である京都に住むものとして、失われつつある京都の文化を未来につなげることを柱の一つに。
 そして、もう一つの柱は、「自分のかなえたい夢を語る」と銘打って、大学訪問をし、肌でそれを感じ大学というものを自分の進路展望のなかで、どうとらえるのか。自分自身の課題と向き合い、不確かな将来に、道筋をつけることを目的としています。
 さらに三つ目の柱は、それらの行程を自分たちで計画し、実行するということ。そしてこの京都FWを通して、学年目標である、「立志自律」の完成を体感するというのがこのMissionの大きなめあてとなります。それには今までのMissionで得た力を最大限に発揮する必要があります。また今日から14期生の新たな挑戦が始まりました!


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