京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『福祉体験学習〜1年生〜 1日目』

 1年生はいよいよ本日から福祉体験が始まりました。初日ということで緊張した様子もあり、また、とまどう場面もあったとは思いますが、生徒たちは、それぞれの施設で貴重な体験ができています。将棋をさしたり、歌をうたったり、ピアニカを演奏したりと、様々ですが、どこに様子を見に行っても生き生きとした表情で、利用者の方や施設の方とやり取りしている姿はたくましく見えました。とくに施設の方からは感心の声が寄せられ、うれしい限りです。前日の直前学習で確認した、「あいさつ」「返事」「笑顔」を実践できていたと思います。しかし、まだあと2日間あります!今日はしっかり休んで体調を整え、明日も元気に「あいさつ」「返事」「笑顔」を気持ちよく!3日間という限られた期間ですが、是非積極的に取り組んでほしいと思います。
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『職場体験学習〜2年生〜 2日目』

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2年生チャレンジ体験学習2日目の様子です。それぞれの事業所で、奮闘しています。
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『京都市中学校英語学習発表会』

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 11月5日(日)、洛友中学校にて第47回京都市中学校英語学習発表会が開催され、本校からは2名が暗唱発表部門に出場しました。2名とも、流暢な英語で堂々と発表することができました。
 審査の結果、1・2年生の部でU.Kさんが銅賞を受賞しました。おめでとうございます!


『ロボットプログラミング学習 〜3年生〜』

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 今年度も昨年度に引き続き、認定NPO法人コアネット関西本部の方々を講師としてお招きし、「ロボットプログラミング学習」を技術科の授業の中で、各クラス毎6時間の計画で履修します。

 この学習では、以下の【ねらい】のもと、車型ロボット「コロボ」の動作を考え,その動きを制御するプロセスをPCでプログラムし,ロボットを動作させながらプログラミングを学びます。
【ねらい】
・自分で作ったプログラムで,ロボットが動いたときの喜び・達成感を体感する。
・頭に描いた走行から制御法を考えて,テスト走行・プログラム修正をくり返して,プログラムを完成させるという流れの中で論理的思考力を醸成する。
・回答は一つに限らないことを知り,自ら考え行動することの大切さを実感する。
・自動車から炊飯器・エアコン等の電化製品まで現代のあらゆる機器は,プログラムで制御されていりことを知り,プログラミングの大切さを理解する。

 そして、本日、いよいよロボットを実際に動かす、プログラム学習が始まりました。この学習ではフローチャートの書き方や論理的思考までを実践を踏まえて学習していきます。様々な角度より考えた事を実践し、改善を繰り返し最適化に繋げます。次世代の学習として、これから注目されていく内容だということもあり、生徒たちもたいへん意欲的に授業に取り組んでいます。次回の学習も楽しみにしています。


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『PICNIK(国際理解プログラム) 〜3年生〜』

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 3年生では、本日4限 国際理解プログラム(PICNIK)の授業を行いました。
 3年生全員が5グループに分かれ、フランス、台湾、マレーシア、ウズベキスタン、ハンガリーからの留学生各一名を講師にお迎えしました。留学生からのそれぞれの国のプレゼンテーションを聞いて質問をし、異文化交流を行いました。
 また短時間ですが中学生からは京都や日本文化についての発表も行いました。すべて英語を用いての授業でしたので少し難しい面もあったかったかもしれませんが、今後グローバルリーダーを目指すみなさんにとって色々と学ぶことが多かったことでしょう。1月に予定している東京フィールドワークでも異文化交流を予定していますが、今回の授業は、たいへん貴重な体験になったことと思います。
 
 講師の先生方、国際交流会館の方、たいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。

『職場体験学習〜2年生〜 1日目』

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 2年生では,本日より4日間の職場体験学習が始まりました。それぞれが目標を設定し,実際に事業所にて働くという経験を通して,自らの進路について考えを深めてくれたらと思います。10月31日の企業訪問では,職業人との直接の交流に,多くの刺激を得たことと思います。その思いをもとに,4日間,実際に職場体験をすることで少しでも社会に触れてみてください。そこから何を得て,何を学ぶのかを楽しみにしています。


『秋季大会結果 〜女子テニス部〜』

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 女子テニス部では秋季大会があり、この代として初めての公式戦でした。1・2年生で団結し、応援選手もプレーする選手も力を合わせました。
 シングルスではそれぞれが戦い、今後につながる経験となりました。
 また、ダブルスでは1ペア(2年 Kさん・Oさん)がベスト8、団体戦ではチーム3位として成績をおさめることができました。団体戦の日は、皆がこれまでお世話になった3年生もたくさん応援に来てくれて、心強かったですね。今後も反省を活かし、チームで更に向上していきましょう。


『秋季記録会 〜水泳部〜』

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 水泳部では6日(日)に洛星学園にて秋季記録会がありました。中学1年から3年まで,この夏に鍛えた泳力を披露する場に挑戦してきました。水温が低くなり,10月は学校のプールで泳ぐことが難しい日もありましたが,己に負けず練習してきたことは,個々の挑戦であるとともに,チームとしての成熟の姿でもあります。3年生は引退し,2年生が中心になって取り組んでいる水泳部ですが,互いに声を掛け合い切磋琢磨し,これからの冬のシーズンを乗り越えていってください。

『経済知力フォーラム2 〜3年生各学級にて〜』

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 6日(月)6・7限、3年生各学級において、以下のテーマ及び内容で、今年度2回目の経済知力フォーラムを行いました。それぞれ違うテーマでの学習でしたが、たいへん有意義な講義を受けることができました。

●3年A組 和田喜彦先生(同志社大学教授)
テーマ:「人類の経済活動の規模と地球生態系の扶養能力:エコロジカル・フットプリントを使って考えてみよう」

内容:世界の経済規模は拡大し続け、エネルギーの使用量や食料の消費量が増加の一途をたどっています。クロマグロやニホンウナギのように捕り過ぎが原因で資源量が急に減っている魚たちが目立ってきました。「経済活動が活発になることによって地球生態系に負担をかけすぎているのでは?」「今のような行け行けドンドンの経済運営が続いたならば健全な地球生態系は維持できなくなるのでは?」といった疑問をもったことはありませんか。エコロジカル・フットプリントはこうした疑問に科学的に答えるためにつくられた環境負荷のものさしです。


●3年B組 内藤登世一先生(京都学園大学教授)
テーマ:「経済と環境問題〜環境を守る経済政策〜」

内容:一般に、経済が発展すると環境問題が起こるため、経済は環境を破壊する悪者だと思われがちです。しかし、実際には逆に経済が環境を守ることもできるのです。そのことを、経済学の考え方を通して理解することを目的とします。環境問題が起こる原因について考えることから始め、いくつかの経済学の原理やアイデアを紹介しながら、環境を守るための経済政策について解説します。最後に、グループにわかれて生徒が企業者になって実際に「排出量取引」を体験し、そのしくみや優れた利点についての理解を深めました。


●3年C組 上須道徳先生(大阪大学准教授)
テーマ:「経済学から考える食糧問題」

内容:食糧は私たちが暮らしていくうえで欠かせません。日本では肥満が問題になるなど飽食にありますが、世界には飢えに苦しんでいる人が10億人以上いるといわれています。一方、日本は多くの食糧を外国に依存していますが、今後、世界の食糧の需要は急増するといわれています。授業では、これら状況を食糧問題として考え、その現状について経済学の視点から学びました。



『福祉体験事前準備 〜1年生〜』

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 1年生では、いよいよ明日からM(ミッション)2 福祉体験が始まります。入学してから初めて自分たちだけで外に出て、「社会」を体感する貴重な経験。あいさつ、返事、笑顔!そんな社会では当たり前のことをまずは実践すること。ひと任せにせず、自分から動き出す。「何かお手伝いできることはありますか。」をキーワードに、積極的にお世話になる福祉施設に貢献してきてほしいものです。そして、必ず3日間やりきること!学校生活とは違い、どっと疲れます。しかし、それが「仕事」です。保護者の方々の大変さにも気づける良い機会。だからこそ、3日間やり遂げて初めて意味があります。このミッションを達成して、また一回り成長してくれることを願います。



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