京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『中京支部生徒会交流会』

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 12月17日(土)、午前9時30分から、中京中学校に於いて、中京支部新旧生徒会交流会が行われました。
 各校旧生徒会長は、これまでの1年間にどのような活動を中京支部全体で取り組めたかについて話し合いました。主として行ったエコキャップの回収について振り返り、夏の交流会やサミットについてもまとめることができました。また、新生徒会に向けて自分たちの想いも話し合い、後輩へのメッセージもまとめることができました。
 新生徒会長は、各校の現状や課題について話し合い、これから自分たちが進めていきたい活動について意見交流しました。お互いの活動や悩みを聞く中で、自校に持ち帰り活動を進めるヒントを得ることができたと思います。また、これからの1年の目標を全体に向けて発表でき、決意新たに中京支部全体として活発な生徒会活動を続けて欲しいと思います。

『歳末ふれあい募金 〜インターアクト〜』

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 本校インターアクト同好会は、日頃より多大なるご支援を賜っております京都西ロータリークラブ様の御協力のもと、12月18日(日)午後に京都タワー下交差点にて、毎年恒例となっております「京都新聞社社会福祉事業団歳末ふれあい募金」を実施いたしました。例年は四条河原町交差点高島屋前で実施しておりましたが、今年はより人通りの多い京都駅前で実施させていただきました。
 この募金は、高齢者福祉・障がい者福祉・児童福祉など広く社会福祉に役立てるための資金として京都新聞社社会福祉事業団様が毎年実施されているものであり、数多くの団体より募金が寄せられています。
 当日は、おかげさまで天候もよく、気温もそれほど低くなく、師走の京都駅前を通行される非常に多くの方々より、暖かい励ましの言葉とともに多くの募金を頂戴しました。この日の募金総額は、65567円でした。(これに19日ロータリー家族会での募金額を加え20日に京都新聞社に持参します)
 募金をいただきました皆様、また、この活動に御理解御支援を賜りました京都西ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。


『個別懇談会』

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 12月も半分が過ぎ、2016年も残すところあと半月となりました。寒さも昨夜から一段と厳しくなり、年末の慌ただしさとともに、「師走」を実感する季節となりました。世間では気温の低下に合わせるようにインフルエンザも少しずつ流行の兆しがあるようです。毎日の手洗い・うがい等、予防には十分に気をつけてほしいと思います。

 さて、昨日より、全学年で個別懇談会がはじまりました。各学年とも、短時間ではありますが、これまでの振り返りを、保護者の方・生徒・担任の三者で、しっかり行えればと思います。

 先日、京都市学校保健会中京支部の研修会を本校にて行いました。講師として、京都府精神保健福祉総合センター相談指導課長の村澤孝子氏に、「ハピネス アドバンテージ
“幸せになるのが先!” 〜ポジティブ心理学をベースに〜」というタイトルでご講演いただきました。以下はその時のお話の一部です。

『変化の激しい現代社会において、教職員としても、親としても、ストレスを感じることが多くあります。また、鬱病に悩む大人も毎年増加し、思うように回復しないケースも少なくありません。一方、子どもたちとの関わりの中で、大人が、精神的に健康で幸福度が高く、サニーブレインであることが、子どもが幸せで大人になることを楽しみに生きられる、ということに繋がるのです。頑張って、努力して、我慢して、結果を出したら幸せになる、ということではなく、毎日、その日あったよいことを考える、感謝の言葉を口にすることなどから、ビジョンボードをつくること、つまり、まず幸せになることから始める。幸せ脳をつくることが大事です。』

 学習面においても、生活面においても、現存する課題に向き合い、その克服にむかう話を懇談でご確認していただけたことと思います。と同時に、もし、ストレスフルな状態があるならば、上記の“ハピネスアドバンテージ”を心がけてみるとよいかもしれません。

 懇談にお越しいただきました保護者様、また明日以降お越しいただく予定の皆さま、本当にありがとうございます。今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

『ロボットプログラミング学習終了 〜3年生〜』

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 各クラス6時間の予定で実施した今年度のコンピュータプログラム学習が、先日終了しました。
 以前にご紹介したとおり、この学習は、NPOコアネット様と共同でカリキュラムを進めてきました。コンピュータプログラムを学習する事だけでなく、実際にセンサを搭載したロボットを動かします。プログラムを転送して動かすだけでなく、センサが感知した内容に従って行動処理をしたり、フローチャート(流れ図)で論理的思考を確立しロジックに従って行動させることもできます。ロボットが実際の動き上、支障をきたすと、それらを解決するために、どのような方法が有効なのかを考えます。最近では、理路整然に説明できることから、ビジネスの人間関係や対人関係の対処方法の実践にも応用されているそうです。
 さて、生徒たちには最初戸惑いも見られましたが、すぐに様々な方法をためし、その結果に基づく対処方法を模索していました。授業終了後、感想を聞くと、パズル的な要素があったと述べていました。この様な事は、得意や不得意と言った要素はあるものの、閃きや、多角的思考に結びつくものと考えています。今回の授業で体験した経験値は、価値のある将来的な財産になることでしょう。3年生が対象でしたが、どのクラスにも、将来的にとても期待できる生徒も多数見受けられました。コアネットの方々からも、大変熱心な生徒達で、とても進めやすかったとお誉めの言葉も頂きました。
 長時間ご指導いただきましたコアネットの関係者の皆ざま、本当にありがとうございました。

『第13回京都・観光文化検定試験実施 〜3級〜』

 12月11日(日)、京都・観光文化検定試験がおこなわれました。本校2・3年生と、1年生及び保護者の希望者が、3級にチャレンジしました。午前10時過ぎから、90分間の試験に、みなさん真剣な眼差しで取り組みました。予想通り専門的な問題が数多く、かなりの難問ばかりでしたが、この日のために、事前学習会を行ったり、テキストで学習したり、随分と準備をしてきました。是非合格してくれることを願っています。
 
 また、3年生は、1月末の東京研修旅行で交流を行う東京都立富士中学校において、京都紹介をします。この京都文化検定も事前学習の中の一つだと思います。10月に富士中学校からの訪問で、東京紹介をしてもらいました。今度はみなさんの番ですね。少しでも、京都の魅力を伝えられたら、と期待しています。

 受験されたみなさん、お疲れさまでした。今回の学習の成果を今後にも活かしていってください。

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『東京研修旅行保護者説明会 〜3年生〜』

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 本日15時40分から本校7階メモリアルホールにて1月末に実施する3年生東京研修旅行の保護者説明会をおこないました。
 学年主任から、研修旅行の目的や4日間の行程の説明を行いました。東京都立富士中学校との交流・講演会・企業訪問・異文化交流・卒業生とのミーティング等、内容がぎっしり詰まった研修旅行です。取組も着々と進んでいますが、これから、いよいよ準備の最終段階に入っていきます。取組の様子も少し照会しました。是非、お子たちとも、研修旅行の様々な取組の様子を話題にしていただければと思います。
 養護教諭からは、健康面の諸注意をお話しました。全員が、健康で安全に京都に帰ってこれるように、万全を期すつもりです。健康面でご心配なことがあれば、事前に養護教諭までご相談ください。
 また、旅行全般に関してお世話いただく、トップツアーからもご来校いただき、医療機関や保険の説明等をしていただきました。何と言っても、まずは、安心・安全が一番です。全員が無事に研修旅行を終えることができるように、万全の体制を整えていきたいと思っております。
 
 研修旅行の説明のあと、平成29年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】〜の募集について、説明しました。実際に留学するのは,高校生になってからですが、中高一貫校である本校は、3年生のみなさんにも、申込が可能になります。12月16日には、生徒にも説明をしますが、興味のある方は、是非、申込を考えてみてください。

 さて、14日からは、個別懇談会を予定しています。ご不明な点などございましたら、ご遠慮なく話題にしていただければと思います。どうぞ、よろしくお願いします。




『生徒集会 〜生徒会〜』

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 12月8日6限 生徒会主催の生徒集会を行いました。
 これは後期の生徒総会という位置づけで、新たに選出された生徒会本部役員の決意表明と、活動内の確認を行いました。
 生徒会長をはじめ各自が熱い思いを工夫を凝らして発表できていました。また、13期生徒会のスローガンのアンケート発表もあり、いよいよ新体制が本格的に始動します。 


                       【生徒会】

『後期第2回代表専門委員会 〜生徒会〜』

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 12月5日の放課後、後期第二回代表専門委員会が行われました。
 今回は冬休み前の最後の委員会ということで、各委員会で行うキャンペーンの確認などを中心に話し合いました。どの委員会も学校のためやクラスのために、活発に活動していたと思います。
 今年をしっかりと締めくくり、来年によいスタートが切れるよう、全力で頑張っていきましょう。

なお、写真は環境委員会の様子です。
                          【生徒会】

『京くみひも体験学習 〜3年生〜』

 12月5日(月)本校セミナーハウスにて、京くみひも工業協同組合の方々を講師にお招きし「京くみひも体験」を行いました。
 古くから大切に受け継がれてきた工芸品であるくみひも作りを体験し、一織一織教わった通り、一生懸命取り組み、すばらしい作品を仕上げることができました。作っている最中にも、くみひもについての歴史やたくさんのお話を聞くことができ、貴重な体験になったことと思います。
 ご指導いただいた皆様、お世話になりました。本当にありがとうございました。

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『京都ICT教育モデル構築プロジェクト 〜公開授業〜』

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 12月2日(金)6限に、2年目の取組となる京都ICT教育モデル構築プロジェクト公開授業を実施いたしました。
 今年度も昨年度に引き続き、京都大学学術情報メディアセンター、京都市教育委員会、日本マイクロソフト、およびNECが協定を締結し、本校を研究校として薦めてきた「京都ICT教育モデル構築プロジェクト」を、情報化社会に対応した学習環境を見据え、授業や自学自習、家庭学習の場でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究を行ってきました。その成果と取組の様子を、公開授業と全体会にて発表しました。
 タブレットを使用した社会・理科・数学の授業を参観していただいたあと、全体会では、京都大学学術情報メディアセンター 教授 美濃導彦先生から、プロジェクトの概要をご説明いただいたあと、同 准教授 飯山将晃先生から、持ち帰り学習データの分析について詳しくお話いただきました。最後に、これまでの取組について、具体的なタブレットの活用例や授業での実践の紹介および問題点、今後の課題などを、京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授、村上正行先生から発表していただきました。
多数の教育関係企業の方・大学等の研究者・教育委員会をはじめ学校の先生方のご参加をいただきました。関係各位ならびに、授業のご参観及び全体会にご参加いただいたみなさまには、たいへんお世話になりありがとうございました。今後もICT教育について、さらに研鑽を積みたいと思います。

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