京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

“風神 雷神” 参上!

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 暗転した部屋に、ライトアップされ浮かび上がる“風神 雷神”の姿。見た途端、ゾクッとするような迫力があります。
 俵屋宗達作の「風神雷神図屏風」の複製品を京都文化協会からお借りして、1年生の鑑賞の授業(美術科)を行いました。
 屏風を観たあと、京都国立博物館の方に、絵の材料について説明していただきました。そして「なぜ、風神は緑・雷神は白・背景は金なのか?」「なぜ、二神が屏風の上側に真ん中を空けた構図でいるのか?」を考えています。それを踏まえて、次の時間は「作者が、この作品で何を表現したかったのか?」を考えます。どんな答えが飛び出すのか、楽しみです。

美術部展にて

 1月19日(土)・20日(日)の2日間、堀川御池北東角にある堀川御池ギャラリーで、「京都市中学校美術部展」が開かれ、本校美術部が出品、スタッフとしても活躍しました。
 この展覧会は、今年で3回目。テーマである「ようこそ美術の森へ 探そうわたしの宝物」に ちなんで、来場者も参加して“森の樹”を作ったり、会場に隠れている小さなキャラクター人形を探したりするイベントも行われました。
 西ノ京中の作品テーマは“宇宙”です。星降る宇宙が、自分の頭上いっぱいに広がるイメージを傘を使って表現する素敵な作品でした。
 本校の部員たちが活動しているときにKBS京都の取材があり、夕方のニュースでバッチリ映っていました。
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府新人大会で 輝く!

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 1月19・20日(土・日)に、「京都府中学校バスケットボール新人大会」が行われました。昨年度 本校女子バスケットボール部が京都精華学園中学校に勝ち、悲願の優勝を勝ち取った大会です。今回は、優勝トロフィーを持ち帰ることを目標にやってきました。
 19日は、紅陽中学校に80対21、詳徳中学校に52対38で勝ち、準決勝に進出しました。
 20日、宿敵京都精華学園中学校との闘い。相手チームには188cmの選手もいるなか、身長も能力も格段に違う相手に必死に食らいつきます。結果は41対68で敗れてしまいましたが、自分たちの今できることを出し切った、次につながる試合でした。特に後半は、五分五分の展開を作れていました。次の対戦では、出だしから相手に対応することが求められますね。
 3位決定戦では、善戦しましたが 加茂川中学校に41対48で敗れました。
 今までの取り組みの成果と、今後に向けての課題がはっきりした実のある大会となりました。このあと女バスのメンバーが、コートでますます輝くことを期待します。

テスト前も、3年生 頑張る!

 3年生にとって中学校生活最後の定期テストが、23日(水)から行われます。それに向けて、きょう(19日)も 3年生が「土曜学習会」に集まってきました。
 学校運営協議会の理事さんや学生ボランティアにサポートしてもらいながら、およそ3時間 積極的に学習に取り組んでいました。
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車いすから シュート!

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 18日(金)午後、1年生が人権学習として「車いすバスケット」に取り組みました。
 チーム“京都アップス”の選手の方に来ていただき、車いすの基本操作を教わったあと いよいよゲームの体験です。チャンスには、あちこちから声援が飛びます。そして、ゴールが成功したときには大歓声!
 最後に選手のおひとりより、事故でからだが不自由になってからどのように立ち直られたのかを話していただきました。それを聴いた1年生が「いろんな人に支えられて、その人があることがわかりました。」と話してくれました。お互いが支え合える仲間・社会が、まず自分から作れると素晴らしいですね。

お昼を どうする?

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 17日(木)、来年度入学生・在校生の保護者対象に「給食試食会」を開きました。まず、教育委員会 体育健康教育室から来ていただいた主事から“中学生に適した食事”・“中学校の給食”について話をしていただきました。
 そのあと、いよいよ試食です。きょうの献立は、人気のカレーライス。「なかなかおいしい!」「栄養が考えられているのがいい」といった意見を聞きました。
 学校生活を実り多いものにするには、やっぱりからだが基本。そのなかでも「何を食べるか?」というのは、特に重要です。この機会に、毎日の食事を一度見直してみてください。
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叱られないように 頑張る?!

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 「きょうは顧問の先生がいないから、ダレダレになるわ…。」そんなことを言う人がいました。この人(部)は、叱られるのがイヤだから しっかりやる。だから、叱ってくれる人がいないと頑張れないのでしょう。
 前にも書いたように、学校の部活動である以上、顧問の先生がいつもそばについて指導できないのが実情です。本当に力を高めたければ、頑張らないと叱られる状況になくても前向きになれなくてはいけません。
 また、それよりもっと根本的な話として、部活動の醍醐味は“努力を重ねることで、今まで不可能だったことが可能になること”にあると思うのです。「今までできなかったプレーができるようになった!」「今まで勝てなかった相手に勝てるようになった!」例えば そんなことを実感できたとき、「楽しい!」と(心から)感じるのではないでしょうか。
 それを、「叱られないように 頑張る。」これでは、誰のために部活動をやっているのかわかりませんね。

体力も 学力のうち

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 「体力も学力のうち」私が3年生を担任をしていた頃、クラスの生徒によくそんな話をしました。
 受験勉強を重ねて力を伸ばす時期なのに、病気ばかりしていたのではそれが叶わなくなる。また、せっかくいい力を持っていても、体調が悪くては試験当日身につけたものを100%発揮できない。受験生は とかく運動不足になりがちだけれど、からだを動かせる機会があったら しっかり動きなさい。“丈夫なからだ”あっての合格だよ と。
 体育館へ行くと、3年生が保健体育の授業でバスケットボールに取り組んでいました。少しからだが重たそうな人も…。けれど、その精一杯のプレーに思わず声援を送りたくなりました。

3年土曜学習会と漢字検定

 12日(土)の午前、「3年土曜学習会」と「第3回漢字検定」を並行して行いました。
 土曜学習会は、今回が年明けの1回目。受験(検)を1か月後に控えて、参加者のヤル気が ますます高まってきたように感じます。
 漢字検定は、準2級から10級まで63名の小・中学生が受検しています。一人ひとりが合格を目指して、目の前の問題に精一杯取り組んでいました。
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挑戦

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 1年生の“持ち回り道徳”が始まりました。学年担当の先生が1時間ごとにクラスを変えて、道徳の授業をされます。きょうは、1年5組の山崎先生の授業を参観しました。
 テーマは「挑戦」。赤道ギニアの水泳選手“エリック・ムサンバニ”氏の生きざまが紹介されました。水泳の経験がない彼は、シドニーオリンピック(2000年)特別枠で100M自由形に出場することになります。国内に競泳用プールもなく、コーチもいない なか、練習を重ねて当日に臨みます。
 実際の記録映像を観ましたが、そのフォームは決して美しいとは言えません。タイムも世界記録の倍以上かかりました。けれどもその姿は、観ていた私の胸を打ちました。「(ゴールまで)もう少しだ。頑張れ!」そんな声をかけたくもなりました。
 みなさんはどうでしたか?彼の姿が心を震わせるのはなぜでしょう?
 一度じっくり考えてみてください。
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学校行事
1/23 3年定期テスト5
1/24 3年定期テスト5
1/25 3年面接指導1・2年カルタ大会
1/26 第3回英語検定・3年土曜学習会
1/28 3年面接指導2

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