京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
本日:count up58
昨日:152
総数:825826
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

3年土曜学習会と漢字検定

 12日(土)の午前、「3年土曜学習会」と「第3回漢字検定」を並行して行いました。
 土曜学習会は、今回が年明けの1回目。受験(検)を1か月後に控えて、参加者のヤル気が ますます高まってきたように感じます。
 漢字検定は、準2級から10級まで63名の小・中学生が受検しています。一人ひとりが合格を目指して、目の前の問題に精一杯取り組んでいました。
画像1
画像2

挑戦

画像1
 1年生の“持ち回り道徳”が始まりました。学年担当の先生が1時間ごとにクラスを変えて、道徳の授業をされます。きょうは、1年5組の山崎先生の授業を参観しました。
 テーマは「挑戦」。赤道ギニアの水泳選手“エリック・ムサンバニ”氏の生きざまが紹介されました。水泳の経験がない彼は、シドニーオリンピック(2000年)特別枠で100M自由形に出場することになります。国内に競泳用プールもなく、コーチもいない なか、練習を重ねて当日に臨みます。
 実際の記録映像を観ましたが、そのフォームは決して美しいとは言えません。タイムも世界記録の倍以上かかりました。けれどもその姿は、観ていた私の胸を打ちました。「(ゴールまで)もう少しだ。頑張れ!」そんな声をかけたくもなりました。
 みなさんはどうでしたか?彼の姿が心を震わせるのはなぜでしょう?
 一度じっくり考えてみてください。
画像2

最終日も 「おはようございます!」

画像1
画像2
画像3
 きょう(11日)は、「よんきゅう合同あいさつ運動」最終日。きのう・おとといよりは、暖かな朝となりました。やっぱり、あいさつに答えて 元気な声が返ってくると、気持ちがいいですね。
 毎日参加してくれていた生徒会本部役員のメンバーは、かなり手慣れてきたようです。小学生と一緒に、登校してきた一人ひとりに手と手でタッチ!その様子に「ほっ」と心が和みました。

身の回りにあるものを 災害時に役立てよう

画像1
 5限後の避難訓練に続いて、6限に各学年で「災害に関わる学活」を行いました。
 2年生のテーマは、「身の回りにあるものを 災害時に役立てよう」。古新聞や空き缶等を使って、役に立つものを作ろうという取り組みです。教室では、古新聞からスリッパを作る作業を 全員で行っていました。履いてみると、素足より温かいそうです。冷え込む冬には重宝しますね。
 きょう身につけた知識が、将来 身を助けるかもしれません。
画像2

地震発生!

 10日(木)5限後、「避難訓練」を行いました。
 今回は、「地震のため東館北階段が使えなくなった」という想定のもと、避難をしました。学年によっては通常の避難経路以外を通ることとなりましたが、それでもグランドに全員集合するまでは“3分39秒”。前回よりも大幅に時間短縮を達成しました。
 集合後、「早いだけでなく安全に、点呼も確実に」という話を、校長先生からしていただきました。
画像1
画像2
画像3

寒い朝も 「おはようございます!」

画像1
画像2
画像3
 「よんきゅう合同あいさつ運動」の2日目。各小学校の校門前では、今朝の寒さを吹き飛ばすような声が響きました。
 元気にあいさつを返してくれる小学生も、たくさんいます。きょうも素敵な1日になりそうです。

「ふれあい探検」に向けて

 2月8日(金)の「ふれあい探検in西ノ京」に向けて、吹奏楽部が連日演奏曲の練習をしています。それぞれの楽器パートが、割り当てられた音を奏でます。それらが合わさった時、一つの曲ができあがる様はまさにチームワーク。
 1か月後が、今から楽しみです。
画像1
画像2
画像3

小学校でも 「おはようございます!」

画像1
画像2
画像3
 きょう(9日)から、「よんきゅう合同あいさつ運動」が始まりました。朱二・朱六・朱八の各小学校に生徒会本部役員・専門委員が出かけます。
 小学校の先生方には自分たちがしっかり成長した姿を見てもらえるように、小学校の後輩たちには「“あいさつ”とはこんなふうにやるんだよ」ということが見せられるように、頑張ってください。
 きょうは時折雪も降る寒い朝でしたが、元気なあいさつの声が校門前で響いていました。

自分が決める!

画像1
画像2
画像3
 得点のチャンスなのに、自分で勝負しない人がいます。「ミスをしたら…?!」と思うのでしょうか?味方にパスを回したり、決定打を打たず安全策をとったり…。そのため、せっかく手にしたチャンスを逃し、ピンチに陥ることさえあります。
 これはスポーツの場面だけではありません。君たちの生活においても同じ。「あの時 思いを伝えていたら…。」「あの時 勇気を持って行動できていたら…。」自分の人生は変わっていた。そんな分岐点は、必ずやってきます。チャンスは、そうそうつかめません。大切なのは、それを手にした時にチャレンジする気持ち。そこで一歩踏み出せる前向きな姿勢を、今から磨いてください。

温かい心

 きょう(8日)は、3学期最初の評議・専門委員会。私は、評議会にお邪魔しました。明日からの“よんきゅうあいさつ運動”や“SSP週間”、“中京ブログ”の説明のあと、担当の先生たちの話が始まりました。
 これは、以前から評議会で行われている取り組みで、その時々に先生たちが考えていること、感じていることが話されます。曽田先生は「力を合わせるとは?」山崎先生は「人を感動させたいという目標」、大原先生は「冬休みに感動したこと」について述べられました。精一杯の思いを伝えてくれる先生たちに、自然と拍手も…!
 そんな場にいて、私の心も温かくなりました。
画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
1/17 新入学生保護者対象説明会・給食試食会
1/19 3年土曜学習会

お知らせ

学校教育目標・方針

学校だより

学校評価

台風・地震に対する非常措置

学校いじめ防止等基本方針

小中一貫教育構想図等

部活動運営方針

京都市立西ノ京中学校
〒604-8421
京都市中京区西ノ京永本町7-1
TEL:075-802-3365
FAX:075-802-3366
E-mail: nishinokyo-c@edu.city.kyoto.jp