京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
本日:count up144
昨日:184
総数:826674
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

自分が決める!

画像1
画像2
画像3
 得点のチャンスなのに、自分で勝負しない人がいます。「ミスをしたら…?!」と思うのでしょうか?味方にパスを回したり、決定打を打たず安全策をとったり…。そのため、せっかく手にしたチャンスを逃し、ピンチに陥ることさえあります。
 これはスポーツの場面だけではありません。君たちの生活においても同じ。「あの時 思いを伝えていたら…。」「あの時 勇気を持って行動できていたら…。」自分の人生は変わっていた。そんな分岐点は、必ずやってきます。チャンスは、そうそうつかめません。大切なのは、それを手にした時にチャレンジする気持ち。そこで一歩踏み出せる前向きな姿勢を、今から磨いてください。

温かい心

 きょう(8日)は、3学期最初の評議・専門委員会。私は、評議会にお邪魔しました。明日からの“よんきゅうあいさつ運動”や“SSP週間”、“中京ブログ”の説明のあと、担当の先生たちの話が始まりました。
 これは、以前から評議会で行われている取り組みで、その時々に先生たちが考えていること、感じていることが話されます。曽田先生は「力を合わせるとは?」山崎先生は「人を感動させたいという目標」、大原先生は「冬休みに感動したこと」について述べられました。精一杯の思いを伝えてくれる先生たちに、自然と拍手も…!
 そんな場にいて、私の心も温かくなりました。
画像1

頑張るのは “今”

画像1
画像2
 1月は「イヌ」、2月は「ニゲル」、3月は「サル」と言います。この3か月間が過ぎるのは、本当に速い。4月になると2年生は3年生に 1年生は2年生になり、春季大会を迎えます。
 勉強でも、一夜漬けでは成果が上がりません。スポーツの世界でも、それは同じこと。力を高めようと思うと、けっこう時間がかかるものです。切羽詰まってから、「やっておけばよかった…!」と後悔せずにすむように、今こそいい意味で自分を追い込みましょう。
 納得できる結果を得るための力をつけるなら、頑張るのは“今”です。

3学期が スタート!

 1月7日(月)、いよいよ3学期がスタート。
 1限の始業式は、教科・部活動の表彰から始まりました。恒例の校歌斉唱から、校長先生・樋口先生・生徒代表の話、保健委員長の予告と続きます。校長先生が言われたように「“今”を大切に」、樋口先生が言われたように「“学び”が“練習”によって身につく」3か月間にしてください。
画像1
画像2
画像3

ケガを防ぐ

画像1
 寒い時期です。放っておくと、どんどんからだは冷えていきます。プレー前には、十分にからだを温めて、思った通りからだが動くように準備をしましょう。
 試合中など、どうしても避けられないケガもあります。そのぶん、入念な準備で防げるケガは防ぐこと。
 ケガをしてしまうと、しばらく療養が必要となります。その期間は、成長が止まってしまう。ぐんぐん伸びるためには、ケガを防ぐことが第一。「コンディション管理も実力のうち」と言われる所以はここにあります。
画像2

初練習

画像1
画像2
画像3
 4日(金)、野球部・男子バスケットボール部・バレー部が、今年初めての練習に取り組んでいました。
 私は、“初練習”が好きです。「さあ、今年もやるぞ!」というワクワク感が、こちらにも選手にもみなぎっているからです。
 久方ぶりで、思うようにからだが動かないのは玉に瑕。たくさん汗をかいて、その日の練習が終わる頃には、またもとに近い状態を取り戻している。ーそんなふうでありたいものです。

1年の締めくくり

画像1
画像2
 平成30年も終わろうとしています。
 野球部と陸上部も、練習後“自分たちが使った場所の掃除・用具の手入れ”をしていました。たまった砂をきれいに掃いたり、ヘルメットや物置を丁寧に拭いたり…。これで、新しい年の練習をいい形で始められますね。

 きょう(27日)の午後から1月3日まで、学校は「閉鎖期間」に入ります。それに伴って、HPの更新もこの記事をもってストップします。今年もたくさんアクセスしていただき、ありがとうございました。
 来年は1月4日からUPを始めます。また、よろしくお願いします。

すべてに感謝!

画像1
画像2
 練習後、柔道部のメンバーが大掃除をしていました。きょう(26日)で、今年の練習は“締め”となるそうです。
 畳の雑巾がけから柔道室の片づけ、更衣室の掃き掃除、廊下のモップがけまで…。みんなで協力して、手際よく取り組んでいました。
 柔道室がなければ、畳がなければ、そして道具がなければ、うまく練習はできませんね。つまり、それらのものは、自分たちが成長するためになくては ならない存在なのです。道具も含め、環境をきちんと整えることは、一流の選手にとって欠くことのできない条件です。
 1年の終わりに、感謝の思いを持って掃除ができましたか?

年内のゴールが 年始のスタートライン

画像1
画像2
画像3
 冬休みに入りましたが、部活動は続いています。年内の練習も、あとわずかです。
 でも、この時期にしっかり上り詰めるのと、「もう終わりだ…。」と気を抜いてしまうのとでは大違い。12月にどこまで伸びたか?どこまでできるようになったか?1月は、そこから始まるからです。
 来年、より有利な位置からスタートできるように、今こそラストスパートをかけて、大きく成長してください。

教師としての幸せとは?

画像1画像2
 23日(日)、「京都府高等学校ソフトテニス インドア大会」の応援に太陽が丘へ出かけました。府の各ブロックを勝ち上がった52ペアが、頂点を目指して争う大会です。
 前任校で、女子ソフトテニス部の顧問をしていた時に、2年生まで指導した選手たちが出場します。彼女たちは中学校卒業後も競技を続け、さまざまな高校でチームメイトと、そして他校の選手と切磋琢磨しています。

 いやあ〜、楽しかった。「観戦に行って本当によかった!」と思いました。当たり前のことですが、技術的に大きく成長していました。また、中学校時代は、正直なところメンタル的に弱い面もあったのです。押し込まれると、イライラしてしまう。あきらめてしまう。その結果、勝てない…。そんな繰り返しが続いた気がします。けれど、この日は違いました。強敵を相手に、追い込まれても、あきらめず前向きに攻め続ける!そんな姿が見られました。

 「先生は、どんなとき幸せですか?」
 そう尋ねられたら、私は迷わず答えます。「自分が関わった生徒が、元気でやっているのを見るときです。」そして、「彼・彼女が、自分の決めた場所で活躍していたら、最高です。」と。
 この日、私は最高に幸せでした。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
1/8 評議・専門委員会
1/10 避難訓練
1/12 第3回漢字検定・3年土曜学習会

お知らせ

学校教育目標・方針

学校だより

学校評価

台風・地震に対する非常措置

学校いじめ防止等基本方針

小中一貫教育構想図等

部活動運営方針

京都市立西ノ京中学校
〒604-8421
京都市中京区西ノ京永本町7-1
TEL:075-802-3365
FAX:075-802-3366
E-mail: nishinokyo-c@edu.city.kyoto.jp