京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

奮闘! 女子ソフトテニス部 個人戦

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 11日(日)に開かれた「府大会 個人戦」に、女子ソフトテニス部から2ペアが出場しました。
 1ペアは、東宇治中学ペアに4−2で勝ちましたが、青葉中学ペアに1−4で敗れました。もう1ペアは、弥栄中学ペアに4−0で勝ちましたが、綾部中学ペアに2−4で敗れています。
 今後 より結果を出すためには、前衛が攻めの姿勢を身につける必要があります。前衛は、後衛ほどボールを触らせてもらえません。だからこそ、「ここ!」という場面で必ずボールに向かうことが大切です。「行って、ミスしたら…。」という不安はあるかもしれませんが、行かなければいつか後衛がこらえきれなくなって1失点です。それなら、取りに出て、もしミスしてしまっても同じ1失点。それぐらいの割切りが欲しいです。
 勇気を持って攻める姿勢なしには、進歩はありません。

成長! 男子ソフトテニス部 府大会

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 11日(日)「府新人大会 個人戦」が行われ、男子ソフトテニス部から1ペアが出場しました。
 第1試合の相手は、木幡中学ペア。1ゲーム目こそ落としたものの、あとの4ゲームは連取。ファーストサーブをきっちり決めてサービスゲームを優位に進めたこと。粘り強く走ってラリーを続けるなかで、チャンスが来たら狙ったコースにピシャリと決める攻撃ができたことが勝因でしょう。ここまでの成長を感じさせる試合ぶりでした。
 第2試合は南桑中学ペアとの対戦でしたが、1ゲームを取ったあと守りに入ってしまいました。ソフトテニスは、攻めないと勝てません。守りは、相手の攻撃を促すことにつながるからです。この試合は、残念ながら1−4で敗れています。

接戦! 邪念を払う

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 10日(土)、丹波自然運動公園で女子ソフトテニス部の「府新人大会 団体戦」が行われました。
 第1試合は、口丹波代表の東輝中学と。この対戦は、3−0で快勝しました。2試合目の相手は、同じ市内から勝ち上がった京都文教中学です。相手の強打に手を焼きながらも、先にマッチポイントを何度も得ました。しかし、ここで決めきれず、ファイナルゲームへ突入。最終的に押し切られてしまいました。「近畿選抜インドア大会」が懸かっていただけに、手痛い敗戦です。
 「この1点で勝てる!」そんな状況で、いろいろな光景が頭に浮かぶことがあります。(君たちがそうでなければいいのですが…。)自分がミスする様子を浮かべるのは論外です。逆にそのプレーを成功して、みんなと喜ぶ様子。ハイタッチしたり、抱き合ったり、涙したり…。そんな邪念が集中力を削いでしまうのです。ボールを打つことに使われるべき力が分散して、ミスにつながる。高校野球(甲子園)では、よく起こる現象だと聞きます。
 「あと1点!」だからこそ、平常心でボールだけに集中する。そんな場面で、私は選手に「さあ、プレーボール!(ここから試合が始まるつもりで!)」よくそう言いました。

びじゅワーク

 11日(日)、京都堀川音楽高校の教室をお借りして、中学校美術部による「びじゅワーク」が開催され、本校美術部の代表2名が参加しました。この会は、日ごろ交流が少ない各校の美術部員どうしが交流し、活動の様子を話し合ったり、1月の美術部展に向けた企画を考えたりする交流会です。
 夏休みにあった「びじゅトーク」で考えた企画を、この「びじゅワーク」で形にしていきます。当日の来場者に向けたメッセージスライドを、他校の代表者や顧問の先生・京都市立芸術大学のボランティアさんと相談しながら作成するなど、短い時間ながらも充実したワークショップとなりました。
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特別企画展に出品

 10日(土)・11日(日)の2日間、「京都市総合文化祭」が開かれ、本校美術部は堀川御池ギャラリーにおける“京都・パリ友情盟約60周年”をテーマにした特別企画展に作品を出品しました。この展覧会は、日ごろの授業では取り組むことが少ない共同制作にスポットを当てた展覧会で、学級や学年・部活動で取り組んだ共同作品を展示しています。
 西ノ京の作品は、掛け軸風の絵画の前に立体作品を置いて一緒に鑑賞するという手法の作品で、華やかで丁寧な表現が会場のなかでもひと際目を引いていました。
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進路を拓くために

 10日(土)、「3年土曜学習会」がスタートしました。3年生の進路を拓くために、学校運営協議会の呼びかけで集まってもらった学生ボランティアのサポートを受けながら、学習に取り組む会です。
 きょうは第1回ということや、高校の学校説明会と重なっていたこともあって、そばにずっとボランティアについてもらえるで学習が進みました。ほぼ2時間半、びっくりするほど集中して勉強できていましたよ。
 参加者の感想を紹介します。
 「講師の方が、ほとんどマンツーマンでついてくださって、何でも聞くことができました。すごくわかりやすかったので、次回も受けたいと思いました。」
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10年後の自分へ

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 10年後、君たちは何歳になっていますか?そして、何をしているのでしょう?
 11月23日(祝・金)は、「西ノ京中学校 70周年祭」。取り組みの1つとして“タイムカプセル”を設置し、その中に10年後の自分へ宛てた手紙を保管します。
 各学級では、学活等の時間を使って 手紙を書く作業を進めています。すぐに仕上がった人、悩みながら書き続ける人…。その様子はさまざま。
 10年たった2028年11月23日にカプセルを開けて、この手紙を郵送します。おとなになった君たちが、今 書いた手紙を受け取るのです。その時のことを想像すると、ワクワクしてきますね。

活躍を期待

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 11日(日)、丹波自然運動公園で行われる「府中学校新人大会・個人戦」に、本校男子ソフトテニス部1ペアが出場します。
 市大会の予選・本戦と、試合を重ねるごとに力をつけてきました。府大会は、いよいよそれを花開かせる時。あと2日しっかり準備をして、万全の態勢で会場に乗り込んでください。当日の活躍を期待しています。
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10日は トーナメント

 次の土曜日(10日)は、卓球部団体戦の決勝トーナメント。本校からは、予選を勝ち抜いた女子が出場します。
 きょうの練習では、チャンスボールを積極的に攻めていました。当日まで、あと2日。伏見港体育館で積み上げてきたものが全部出せるように、仕上げを行ってください。
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府大会でも 勝つ!

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 女子ソフトテニス部は、この土・日に「府中学校新人大会(近畿中学生選抜インドア大会 府予選)」に臨みます。10日(土)が団体戦、11日(日)が個人戦です。
 いつも終学活が終わると、「どの部よりも先に!」と準備をして ボールを打ち始めます。強さの秘密は、こんなところにもあるのでしょう。
 当日は、京都府下各地域の大会を勝ち抜いてきた選手と対戦します。相手にとって不足はありません。
「“西ノ京”、やばいって…!」ぜひ、丹波でそう言わせてやりましょう!
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