女子ソフトテニス部 飛鳥カップ優勝！

　３月２８日（火）・２９日（水）に奈良県飛鳥テニスコートで行われた飛鳥カップで、本校女子ソフトテニス部が優勝を飾りました。
　このカップ戦は、全国から強豪校が集まる知る人ぞ知る大会です。
　２８日の予選リーグは、全勝・１位で決勝トーナメント進出を決めました。
　２９日は、式下中学（奈良県）、札幌啓明中学（北海道）、栄中学（愛知県）、高田中学（奈良県）、香芝中学（奈良県）と死闘を演じながら勝ち上がり、決勝戦は冬の近畿インドア大会で敗れた稲美中学（兵庫県）を２ー１で下して頂点に立ちました。
　日々の取り組みの成果を、見事に形にしましたね。おめでとう！！
　この勢いで、来る春季大会でも大あばれをしてください。

体育館バージョンアップ

　来年度は、長寿命化工事（リフォーム）の年。それに先がけて、古くなっていた緞帳袖の裏布、曲がって危険な状態だった床のポール穴の金具を新しくしてもらいました。
　みんなの生活する環境が、これから次々と快適に変わっていきます。

とんでもないところへ…

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」
　私の好きなイチローの言葉です。
　イチローは才能にあふれた選手ですが、彼があれほどの結果を残せるのは、日々の積み重ねを大切にしているからだということでしょう。
　さて、君はどうですか？君の部は着実に積み重ねを続けられていますか？
　３月も、最終週に入りました。春の大会は、すぐそこに迫っています。　

WAXがけ

　体育館と図書室がよりよい形で使えるようにと、業者の方にお願いしてＷＡＸがけをしてもらいました。
　きょうと明日、あと１日半乾かせば、ツルツルピカピカの状態になるそうです。砂が上がると、どうしても表面が傷んできます。ぜひ 今の状態が長く続くように気配りをして使ってください。

大きな声で

　職員室にいると、元気よくプレーする声が聞こえてくることがあります。そんな時、思わずその場所へ活動を見に行ってしまったりします。
　大きな声にはいくつかの効用があります。
　１つめは自分や仲間の気持ちを高められること。練習を続けていると、気持ちが落ちかける時がやってきたりしますが、それが大きな声で止められます。
　２つめは、プレーに力を加えられること。「声を出す」というのは、行為的には「息を吐く」ことになります。人は息を吐いて力を入れるのです。つまり、大きな声を出せば出すほど理論的にはプレーに大きな力が加わることになります。
　好きで取り組んでいる部活動。せっかくやるなら、元気に大きな声を出してやってみませんか？

先輩になる準備

　卒業式に出席した人たちは、前生徒会長が「私たちは、皆さんのお手本となるような先輩となれたでしょうか？」と問いかけていたのをおぼえていますか。
　今の皆さんはどうですか？
　あと１か月もしないうちに、新入生が入部してきます。その時、「すごい！」「カッコイイ！」「先輩みたいになりたい！」と見られる姿になっているかどうか…。一度自分を振り返ってみてください。
　この時期は、先輩となり後輩を迎える準備をする時期でもあるのです。

逆境を楽しもう！

　きょうは、朝からあいにくの雨。コートもグランドも水びたしの状態でした。
　そんな中でも、女子ソフトテニス部は体育館軒でキャッチボール、陸上部は校舎内は筋トレをしていました。こういった積み重ねが、力の差となります。逆境にめげることなく、前向きに取り組んでください。
　あ！もちろんサッカー部は雨に負けず、グランドで活動していましたよ。

生徒会本部・学校運営協議会 交流会

　３月１７日の午後に生徒会本部役員と学校運営協議会の理事さんのミーティングを行いました。
「生徒と地域でコラボする取り組みとして何ができるか？」「生徒が運営協議会にしてほしい取り組みは何か？」について、活発な意見が交わされました。
　今後が楽しみです。

28年度 修了式

　きょう（３/１７）で、今年度の学校生活も終わります。そこで３限に修了式を行いました。
　表彰のあと、校長先生の話、大原先生の話、曽田先生の話、生徒会本部役員の話と続きます。今年度をしっかり振り返れましたか？来年度の方向が定まりましたか？
　４月から２年生は最高学年、１年生は先輩になります。この１年間築いてきたものを活かして、いいスタートが切れるように準備をしてください。
　

２年 球技大会

　３・４限は、２年生の球技大会です。恒例の各クラスの円陣のあと、女子はバレーボール、男子はドッジボールで競いました。
　今年度の行事も、これが最後となります。この１年間それぞれのクラスで育ててきたものを、４月からの最終学年につなげてほしいと思います。