吹奏楽部 自主演奏会

本日，アリーナで吹奏楽部の「自主演奏会」が行われました。吹奏楽部としては初の試みでしたが，地域や保護者の方など大勢の方にご来場いただき，自分たちの日頃の練習の成果を聴いていただくことができました。第１幕はシンフォニックステージ，第２幕はミュージカルステージと題して，吹奏楽のオリジナル曲やクラシック，そしてミュージカルナンバーなど多彩な曲を演奏し，来てくださった方たちもとても楽しそうに聴いてくださっていました。これからも感謝の気持ちを忘れずに，人の心に届く演奏を目指して頑張りましょう。ご来場いただきました皆様，本日はありがとうございました。

平成２９年度 退職・転職者のお知らせ

　この度，平成２９年度　京都御池中学校を退職・転職される方々をお知らせいたします。

平成２９年度学校評価報告書

平成２９年度学校評価報告書について，右側の「学校評価結果等」からご覧ください。

平成２９年度 修了式

本日，平成２９年度の修了式を行いました。まずはじめに，書き初め展などの書道関係・読書感想文・放送部・陸上部・卓球部の表彰伝達を行いました。今年度も多くの子どもたちが，様々な分野で活躍しました。また校長先生からは，この予測不能な時代を生き抜くために，「社会貢献できる人になってほしい」「出会いを大切に」，そして「感謝の心」をもち続けてほしいという話がありました。
７年生・８年生はこの一年をしっかりと振り返り，来年度の目標を考えてみましょう。また春休み中は，事故や怪我のないように過ごしてください。そして４月６日の始業式には，元気に登校してください。

７年生 百人一首大会

本日６限目，７年生の百人一首大会を行いました。アリーナで５〜６人ずつのグループに分かれて，真ん中の畳の上に並べられた取り札を取り合いました。早いグループでは，下の句が読まれる前に「はい」という元気の良い声と共に，札を取る音が響いていました。『詠み手』は学年の先生の分担ですが，それぞれとても個性的で，とても和やかな雰囲気の中で進行していました。
明日はいよいよ修了式です。この１年をしっかりと締めくくって，来年度につなげましょう！

第１５回 卒業証書授与式

本日，第１５回卒業証書授与式が行われ，９年生２３７名が本校を巣立ちました。担任の先生の思いを込めた呼名に，気持ちで答えるような素晴らしい返事をする生徒。そのような卒業生一人ひとりに，校長先生から卒業証書が手渡されました。「社会貢献のできる人」「人との出会いを大切にする人」になってほしい。また「感謝の心」をもち続けてほしいと，校長先生から式辞がありました。お世話になった人たちに感謝の気持ちをもち，それぞれ自分の人生を一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。卒業生の皆さんの今後の活躍を期待しています。多くのご来賓の方々や保護者の皆様，本日はありがとうございました。

明日は，卒業証書授与式

いよいよ明日は，卒業証書授与式です。今日の２・３限は，在校生の代表生徒も出席してアリーナで予行を行いました。本番さながらの厳粛な雰囲気の中で，通し練習を行うことができました。
明日は，９時３０分開式です。感動溢れる，素晴らしい卒業証書授与式となることを願っています。

９年生を送る会

卒業証書授与式を２日後にひかえた今日，アリーナで「９年生を送る会」が行われました。生徒会のオープニングに続いて，７年生から京炎そでふれや「サークル・オブ・ライフ」「糸」などの合唱，群読，そして自分たちが作ったコサージュの贈呈がありました。次に８年生からは「ぜんぶ」という合唱曲に乗せてのスライド上映，英語でのメッセージ，そしてパフォーマンスを交えた「民衆の歌」が贈られました。それぞれの学年からの発表はどれも心が込められたもので，今までお世話になった９年生への感謝の気持ちに溢れていました。そして合唱隊の「時を越えて」，合唱同好会の「友」の発表の後，今度は９年生が「we're all in this together」に乗せてのダンスパフォーマンス，合唱の「さくら」と「道」，感謝の言葉でお礼の気持ちを表しました。そして，最後は生徒会からのクロージングで幕となりました。本当に温かく，感動的な２時間でした。

吹奏楽部 ブラスジャンボリー

１０日土曜日，京都両洋高校で行われた「合奏講習会×ブラスジャンボリー」に，本校吹奏楽部が参加しました。午前の合奏講習会では，全国大会常連校顧問の藤重佳久先生の指導で，ハーモニーや音楽のつくり方を学びました。また午後のブラスジャンボリーでは，中学生から社会人まで合計約４００人で大合奏を行いました。この経験を活かし，より美しい音楽を目指して自己を磨いていきましょう！

９年 美術科作品

９年生は，美術の授業で「色と形の挑戦」という課題に取り組みました。これは，様々なジャンルの１０曲の音楽を聴き，その中から自分で選んだ曲のイメージをデザインするというものです。同じ音楽を聴いても，感じ方は人それぞれ。どれもとても個性的な色使い，そしてデザインとなっています。