最新更新日:2024/04/25 | |
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平成20年度末 転退職者の紹介
玉梶 誠一教頭先生
小川みどり先生(数学) 山本有希子先生(理科) 辰田 佳彦先生(数学) 有本 和美先生(英語) 下口 汎さん(管理用務員) 大西 靖子先生(スクールカウンセラー) 以上7名の方々です。 笑顔で修了式を終えました
先週の金曜日に83名の卒業生を送り出し,ひっそりとした感じの朱雀中学校でしたが,今日,1年生・2年生も平成20年度の節目の修了式を迎えました。それぞれに来年は新2年生,新3年生として朱雀中学校の最上級学年,中堅の学年として新たな歴史を刻んでいくことになります。
今日の修了式では「当り前のことを当たり前にやれること」の大切さを話しました。今年1年間頑張れたこと,頑張れなかったことを振り返り,来るべき平成21年度を迎えてほしいと思います。 保護者の皆様,地域の皆様,また各関係機関の皆様には1年間本当にありがとうございました。来年も朱雀中学校をよろしくお願いいたします。 なお,既にプリントでお知らせしておりますように今年度末で朱雀中学校から異動される教職員の紹介は3月23日(月)午前9時以降に,朱雀中学校の正門を入ったところの掲示板とホームページ上で発表いたします。 無事に卒業式を終えました
3月13日(金)小雨の降る中,第62回卒業式を行い,卒業生83名が大きな希望を胸に,3年間学んだ朱雀中学校を巣立っていきました。
卒業式では一人ひとりの卒業生に卒業証書を手渡しましたが,みんな弾けるような笑顔で証書を受け取ってくれました。また,式の後半になり在校生代表,濱田翔平君の送辞,卒業生代表,真下亜子さんの答辞,卒業生の合唱と進むにつれ,すすり泣く声も聞かれるようになり,それぞれの3年間の思いが伝わってくるような感動的な卒業式になりました。 これまでお世話になりました地域,保護者の皆様をはじめ朱雀中学校を支えていただいた多くの皆様に,改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 京都市立朱雀中学校長 萩 本 善 三 なお,当日取材に来られていた読売新聞社の記事がインターネット上でも公開されています。下記のアドレスからアクセスしてください。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/200... 教職員の異動者の発表について
保護者の皆様には,既にプリントでお知らせしていますが,平成21年度の人事異動による異動者の発表につきましては3月23日(月)9時以降に朱雀中学校正門の掲示板及びこのホームページ上で発表いたします。
なお,離任式は3月31日(火)に本校体育館にて行います。 生徒登校は9時20分。9時半開式ですので,よろしくお願いします。 春間近
立春も過ぎ,春間近を感じることも多くなってきました。毎朝,登校指導で校門に立っていると季節の移り変わりを肌で感じることが出来ます。最近は,太陽が少しずつですが高くなってきたなと感じています。校門をくぐっていく生徒たちの顔も心なしか明るく感じます。
校門の桜は長く厳しい冬を耐え,芽を逞しく育てています。「冬来たりなば春遠からじ」と言いますが,確実に季節は春に向かっています。3年生も笑顔一杯で卒業式を迎えてほしいと思います。 桜の花咲く4月にはみんなのはじけんばかりの笑顔に包まれることを願って… 朱雀中学校は今
早いもので,平成21年も1カ月が過ぎました。学校では年度末に向け毎日慌しい日々を過ごしています。
3年生にとっては義務教育9年間の締めくくりの時期を向かえ,それぞれの進路決定に向けて最後の頑張りが求められる時期です。また,1年生・2年生もそれぞれの学年のまとめの時期を迎え,次の学年に向かうための「力」を蓄える大切な時期を過ごしています。 毎月生徒たちや教職員に向けて書いてきた「今月の言葉」,2月は「《如月》 この道は未来に続く道 迷わずに歩き続けたい」と記しました。自分自身の将来につながり,朱雀中学校の展望を切り拓く道です。生徒たちとともに我々教職員も迷わずに歩き続けたいと思っています。 |
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