最新更新日:2024/04/16 | |
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2年生 安全学活テストのあとの学活では、「命を守るために」をテーマに安全学活を行いました。 南海トラフ巨大地震を想定したビデオ映像を観、そのあと緊急時の家族の約束として、 「どこの避難所へ行くか決めているか」「連絡方法を決めているか」「逃げる荷物は準備できているか」や、自宅からの一時避難場所と広域避難場所を地図を見ながら確認しました。 また、普段の生活ではなかなか想定しない、「海の近くで大きな地震にあったらどうするか?」を考えました。 今日、確認したり考えたことを、家で保護者の方とも一度じっくり話しあってみてくださいね。 以下に感想を紹介します。 「気を付けることがたくさんあるなと思った。すぐ判断、行動できるように覚えておきたい。生きられるのか不安になった。」 「地震はいつ起こるかわからないので、常にいろんなことを想定しておきたいと思った。中学生だから、避難所とかで活躍できるようにしたい。」 「地震が起きたときは、焦らず、身を守ること。避難するときも地域の人達と逃げることも忘れず、行動したいです。」 「地震が起こったら、どうすればいいかイメージができていないことに気付いたので、家族で話し合いたいと思った。」 「南海トラフは規模がとても大きく、この地域では津波は来なくても、火災が起きると大きい範囲で火災になることがわかりました。」 「いつでも備えたい。」 |
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