京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
本日:count up172
昨日:238
総数:671142
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

3年生 今週の道徳の様子

画像1 画像1
今週火曜日の道徳の時間の様子です。
今回のテーマは「私のいのちとは?」についてです。
「いのち」について【大切なもの、かけがえのないもの】ということはよく誰もが言いますが、そもそも「私」の「いのち」ってなんだろう?ということを考えました。

まず、人がいきていくことの原動力は何なのかをそれぞれの考えを出し合い、自分が生きている原動力についてあらためて考えました。
そのあと「あなたはすごい力で生まれてきた」という読み物教材を読みました。

以下に感想を紹介します。
●今日の授業で、自分は自分の力でも生まれてきたのが分かった。自分が生きていくことの原動力なんか考えたことがなかったけど、じっくり考えてみたら、いくつかでてきたので、たぶん数えきれないほどあるのかなと思いました。また、教科書にも載っていたように、生まれなかったいのちの分も一生懸命生きたいと思いました。
●今日があるのは、色々な偶然が重なって起こったことなんだと、たくさんの人の支えがあって生まれてこれたんだと思いました。なので、日々感謝し、命を無駄にせず、色々なことを経験して人生が一番の宝物になるようにしたいです。
●自分の命はどのようにして生まれてきたのか、どのような重さなのか感じることができました。自分が今、死なずに生きている源を、あらためて考えてみると、なかなか浮かばないです。私は今の生活にとても満足しています。
●お母さんが必死に私を産んでくれて、その努力とか想いをふみにじるのは、だめだと思うし、たとえ死にたくなっても、お母さんを思い出せば、死ねないと思う。
●自分の命はやっぱり自分のものだけど、ここまで育ててくれたり、産んでくれた家族のことも考えると自分だけのものとは考えられない。自分の命を大切にしながら恩返しとかしていきたい。
●家に自分が産まれる前の映像がたくさんあって、それを今日の道徳の話とクロスさせて考えると、自分は愛されているんだなと思った。
●自分の「いのち」の価値は自分の考え方によって変わるものだと思った。もし、ある人がその日もらった1000円札と同じほどのものと考えているのなら、すぐに捨ててしまうかもしれない。1000円札をものすごく大切にする人は自分の命を大切にするかもしれない。生きていくことの原動力を探すために生きる人もいるかもしれない。
●自分の命がなんのためにあるのか、どうして生きたいと思うか少しわかった。
●命は失ってしまったら戻ってこないものだと、一人ひとりが大切にしないと生きている意味がわからなくなって一つ、また一つと命がなくなっていってしまうと思います。なので、自分だけでなく他の命も大切にするような人間になりたいです。
●自分がたとえ嫌になったとしても、今後社会の一員として生きていかないといけないことがわかった。自分の命は特別だから守っていかないといけないと思った。
●自分が産まれてくるときに、お互いが自分の命をかけて生まれてきたということを初めて知りました。また、生きるということの意味は、よく考えると見つけるのが難しく、何気ない楽しみや好きなことをすることが原動力になっていることに気が付きました。
●自分のためだけ、人のためだけに生きているわけではないと分かった。ただ、生きているだけでも、意味はあるんじゃないかと思った、何か一つ、1種類ためだけに生きるのではなく、一つ二つなくなってもいいように、たくさん生きる意味を作りたい。

3年生 保育実習 その6

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
中学生から御礼のあいさつをし、最後は、園児たち全員がハイタッチをしながら見送ってくれました。
最後まで一生懸命、中学生に声をかけてくれましたね。

園長さんが最後におしゃっていたように、私たちもこうやって、たくさんの人に見守られながらたくさん遊びながら成長してきました。
子供にとって、大人に見守られながらめいっぱい遊ぶというには本当に大切で幸せなことです。
今日の体験や園長先生にいただいた言葉を忘れずに、大人になっていきましょう。




3年生 保育実習 その5

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「竹馬リレー」のあとは、中学生も園児も一緒になって『パプリカ』のダンスです。

中学生も幼稚園児に戻ったよう。
園児と遊ぶときは、大人も皆、子供と同じようにめいいっぱい遊ぶことが大切なのかもしれません。もちろん、園児たちの安全に配慮しながら。

3年生 保育実習 その4

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
おもちゃで遊んだあとは、園児とヘ゜アになって、「竹馬リレー」です。
中学生が園児を乗せて、運びます。

園児をやさしく誘導しています。中学生に安心して身をゆだねる園児たちに親しみを感じたのではないでしょうか?
園児の体温を感じながら、そして声をかけながら運んでいます。

なかには、スタート直前に逃げ出して走り回ってしまう園児を追いかける人も・・・
ほほえましい光景でした。


3年生  保育実習 その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
遊び方の説明をするのもやさしく説明をしないと伝わりません。

3年生 保育実習 その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
夏休みに各自で家庭科の課題として取り組んだ「幼児のおもちゃ」を園児たちに披露し、
一緒にそのおもちゃで遊びました。

3歳から6歳の園児たち、それぞれおもちゃに対しての反応も違います。
遊ばせ方一つでも、成長によっての違いを学ぶことができたのではないでしょうか。

3年生  保育実習のようす その1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ホームページへの掲載が遅くなりました。
今週の月曜日に、家庭科の保育分野の学習の一環として、乾隆幼稚園へ実習に行きました。
今回は2・3組の2クラスです。

最初は中学生のほうが緊張している人が多く、園児とどのように距離を縮めたらよいかわからないようでしたが、小グループでの自己紹介が始まると、園児に合わせて、普段よりも低い視線で、そしてゆっくりやさしく話す姿が素敵でした。


生徒会役員選挙・投票の様子

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
立会演説会後は、投票をしました。学年・クラス毎に体育館にやって来て、投票です。

まず、体育館入口に設置した受付で投票用紙を受け取ります。そして、記載台に行って、「信任・不信任」のマルを書いたり、選出したい立候補者の名前を記入したりします。

3年生は、2週間ほど前に「政治的教養を育む教育」で模擬投票を体験したばかり、人生4回目の(?!)記載台・投票箱に臨みました。知ってのとおり、この記載台・投票箱は上京区選挙管理事務所から、わざわざ借りてきているものです。3年生は一度体験済みですが、実際の選挙と同じようなスタイルで、本物の記載台・投票箱を全員が体験しました。これは、なかなか貴重な体験です。

2016年から「18歳選挙権」が実施されています。その機会に向けての「政治的教養を育む教育」であり、「本物の記載台・投票箱体験」です。中学校で、「本物の投票箱」に「温かい一票」を入れたように、18歳になって以降も「清き一票」を投票しに行ってほしいものです。

立会演説会10

画像1 画像1 画像2 画像2
立候補者全員の演説が終了したあと、選挙管理委員会から投票上の諸注意とあいさつがありました。立候補者はもちろんのこと、応援演説者や選挙管理委員のみなさん、そして何よりもフロアで聞いていた生徒のみなさんの素晴らしい態度のおかげで、たいへん引き締まった立会演説会になりました。この後はいよいよ投票です。しっかりと1票を入れてくださいね!

立会演説会9

画像1 画像1 画像2 画像2
最後は図書文化委員長候補者、学習協力委員長候補者の様子です。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
京都市立嘉楽中学校
〒602-8473
京都市上京区今出川通千本東入般舟院前町148
TEL:075-431-0312
FAX:075-431-0313
E-mail: karaku-c@edu.city.kyoto.jp