京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

朝の登校風景

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今年度、最終日です。今日もいつもと変わらず元気にあいさつしてくれました。朝の登校風景は今日で終了です。また来年度よろしくお願いします。

卒業生へ 感謝!

式辞

さて,今年度から始めた本校独自の取組の1つ,「めんせつ検定」を,12月に実施したときのことです。私から3年生1人1人に対して「『嘉楽中学校の自慢できることは何ですか?』と,もし聞かれたらどう答えますか?」と質問しました。すると,「それは,学校の成長の速さです。私が一年生の時は,正直学校に行くことが不安でした。しかし,今は,よりよい学校づくりに向けて,先生と生徒がすごく協力しています。そして今,「あしあと検定」には,他校からたくさんの先生方が見に来られる学校になりました。この1年間の学校の成長の速さは,本当に自慢できます。」と答えた人がたくさんいました。
私は,それを聞いたとき,「成長の常に先頭に立っていたのは,君たち3年生です。君たちがいたからこそ,これほど早く大きく成長できたのです。」と,感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

思えば,修学旅行で,沖縄に出発する日の朝,大変早い集合時間にもかかわらず,誰1人
遅れることなく全員が揃いました。そして,平和祈念公園での平和セレモニーで,
生徒会長のMくんが,「僕たちの小さな力では,世界中に起こっている無慈悲な現状を変えることはできません。しかし,僕たちは,戦争で尊い命を落とされた方々や,深く傷ついたすべての方々の強い思いに生かされています。だから,命の重みを感じ,仲間を大切にします。」というメッセージを読み上げてくれました。そのとき私は,3年生全員が揃って参加している修学旅行に,もうすでに,その思いを実現している学年集団の素晴らしさを感じました。

また,民泊でお世話になった方々へ,感謝の心を込めて学年全員で合唱した「海の声」は,学校祭・文化の部の学年劇「君に届けたい声 〜みんなの心を一つに〜 」の
エンディングにおいても,聞いていた人たちの心にとても強く響きました。改めて,皆さんの合唱の凄さを感じました。

体育の部の開会式では,「最後まで手を抜かず,全力で走り切る。手を抜いたかどうかは,自分自身でわかるはず。自分の弱い気持ちに負けないよう,自分自身に挑戦してほしい」という「ライオンハート」を皆さんに伝えました。最終種目の「色別対抗リレー」で,一位でゴールした選手も確かに素晴らしい走りでしたが,結果が見えていた状況でも最後まで手を抜かず、全力で走り,最後にゴールした3年生のアンカーの姿は,「何事にも真面目に一生懸命取り組む学年集団の象徴」だったと思います。

さらに,「嘉楽中学校ブロック」として初めて挑戦した「小中交流・合唱交歓会」。
中でも,校区3小学校の6年生と,中学生全員が,迫力ある声量と素晴らしいハーモニーで合唱した「翼をください」は,「歌い始めた瞬間,鳥肌が立ちました。涙がこぼれてきました。」と,参観された多くの方々から感動の声を聞きました。

嘉楽中学校の「新たな一歩への挑戦」には,皆さんが必要でした。本当にありがとう。感謝しています。この大きな期待に見事に応えてくれた皆さんは,五年後,十年後に振り返ったとき,嘉楽中学校の新たな伝説をつくった学年になることでしょう。

本校の教育目標は,「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」です。そこで,皆さんには,3年間大切にしてきた「仲間を大切にする心,挑戦する心」を,これからも決して忘れず,それを磨き続け,将来の夢や希望をぜひ叶えてほしいと思います。

結びに,卒業生の皆さん,「私からお願いがあります。今一度,皆さんの迫力ある力強い合唱が聞きたいです。この卒業式で,ここまで支えて下さった方々に感謝の気持ちを込めて,また,皆さんから素晴らしい伝統を引き継ぐ後輩たちに,ぜひ聞かせて下さい。」

平成29年 3月15日
京都市立嘉楽中学校 校長
 井上 浩史

「修了式」の様子

 今日は,登校最終日です。
 1年間,よく頑張りました。
4月から新入生が入り,皆さんは先輩になります。
心を成長を誇りにして後輩を迎えましょう。

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卒業生入場の瞬間

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体育館入場30秒前です。みんな笑顔でポーズ。

朝の登校風景

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昨日よりも少し暖かい朝を迎えました。3年生が卒業し、少しさみしい登校風景ですが、3年生の先生方みんなで出迎えました。1、2年生も明日で今年度最後の登校になるので、遅刻・欠席のないよう元気に登校しましょう。

学校だより104号を発行!

右のの配布文書をご覧下さい。

・「学校だより104号」では,

 1年生1名,3年生2名

のライオンハートを紹介しました!

卒業生へ 「感謝!」

式辞

さて,今年度から始めた本校独自の取組の一つ,「めんせつ検定」を,十二月に実施したときのことです。
私から三年生一人一人に対して
「『嘉楽中学校の自慢できることは何ですか?』と,
もし聞かれたらどう答えますか?」と質問しました。
すると,
「それは,学校の成長の速さです。私が一年生の時は,正直学校に行くことが不安でした。しかし,今は,よりよい学校づくりに向けて,先生と生徒がすごく協力しています。
そして今,「あしあと検定」には,
他校からたくさんの先生方が見に
来られる学校になりました。
この一年間の学校の成長の速さは,本当に自慢できます。」と
答えた人がたくさんいました。
私は,それを聞いたとき,
「成長の常に先頭に立っていたのは,君たち三年生です。
君たちがいたからこそ,これほど
早く大きく成長できたのです。」と,感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

思えば,修学旅行で,
沖縄に出発する日の朝,大変早い集合時間にもかかわらず,誰一人
遅れることなく全員が揃いました。
そして,平和祈念公園での
平和セレモニーで,
生徒会長のMくんが,
「僕たちの小さな力では,世界中に起こっている無慈悲な現状を変えることはできません。
しかし,僕たちは,戦争で尊い命を落とされた方々や,深く傷ついた
すべての方々の強い思いに生かされています。
だから,命の重みを感じ,仲間を大切にします。」
というメッセージを読み上げてくれました。
そのとき私は,三年生全員が揃って参加している修学旅行に,もうすでに,その思いを実現している
学年集団の素晴らしさを感じました。

また,民泊でお世話になった方々へ,感謝の心を込めて学年全員で
合唱した「海の声」は,
学校祭・文化の部の学年劇
「君に届けたい声 
〜みんなの心を一つに〜 」の
エンディングにおいても,
聞いていた人たちの心にとても強く響きました。改めて,皆さんの
合唱の凄さを感じました。

体育の部の開会式では,
「最後まで手を抜かず,全力で走り切る。手を抜いたかどうかは,自分自身でわかるはず。
自分の弱い気持ちに負けないよう,自分自身に挑戦してほしい」
という「ライオンハート」を
皆さんに伝えました。
最終種目の「色別対抗リレー」で,一位でゴールした選手も確かに
素晴らしい走りでしたが,
結果が見えていた状況でも
最後まで手を抜かず、全力で走り,
最後にゴールした三年生のアンカーの姿は,「何事にも真面目に一生懸命取り組む学年集団の象徴」だったと思います。

さらに,「嘉楽中学校ブロック」
として初めて挑戦した
「小中交流・合唱交歓会」。
中でも,校区三小学校の六年生と,中学生全員が,迫力ある声量と
素晴らしいハーモニーで合唱した
「翼をください」は,
「歌い始めた瞬間,鳥肌が立ち
ました。涙がこぼれてきました。」と,参観された多くの方々から
感激の声を聞きました。

嘉楽中学校の
「新たな一歩への挑戦」には,
皆さんが必要でした。
本当にありがとう。感謝しています。
この大きな期待に見事に応えて
くれた皆さんは,五年後,十年後に振り返ったとき,嘉楽中学校の
新たな伝説をつくった学年になる
ことでしょう。

本校の教育目標は,「将来の夢を
実現するために,自らを磨き続け
られる人間の育成」です。
 そこで,皆さんには,三年間大切にしてきた
「仲間を大切にする心,挑戦する心」を,これからも決して忘れず,
それを磨き続け,将来の夢や希望を
ぜひ叶えてほしいと思います。

結びに,卒業生の皆さん,
「私からお願いがあります。
今一度,皆さんの迫力ある力強い
合唱が聞きたいです。
この卒業式で,ここまで支えて
下さった方々に感謝の気持ちを込めて,また,皆さんから素晴らしい
伝統を引き継ぐ後輩たちに,
ぜひ聞かせて下さい。」

平成二十九年 三月十五日
京都市立嘉楽中学校 校長
 井上 浩史

いよいよ明日「卒業式」です

今日1限に「卒業式」の予行練習をしました。
いよいよ3年生が巣立っていきます。
明日は,素晴らしい「卒業式」になることでしょう。
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図書室を活用した「英語」の授業

 今日1限,2年3組が図書室で
「英語」の授業を受けました。
 みんな熱心に本で調べていました。
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朝の登校風景

登下校での友達同士とのおしゃべりも残り少なくなりました。通い慣れた風景を心に刻みながら、楽しく名残惜しく・・・
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