京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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校訓 「人・もの・ときを大切に」  学校教育目標 「自立・貢献・夢づくり」〜豊かな心とたくましく生きる力を備え,社会に貢献する夢や希望をもって,未来を切り拓く生徒の育成〜

幼児とのふれあい体験学習

 50分の授業はあっという間に終わり,「さようなら」のお別れの会をした後は,手づくりのカードを贈呈しました。

 飛び出す絵本のような仕掛けがしてあるものもあり,園児たちは大喜びでした。

 最後に,2人1組でトンネルを作り,園児たちを見送りました。

 授業が終わってからも名残惜しそうに玄関まで見送る生徒,園児の頭をナデナデする生徒,ハイタッチする生徒,教室の窓から「バイバーイ」と手を振る生徒たち・・・

 普段の姿とは違う優しい眼差しや凛々しいお兄さん・お姉さんの顔を見せてもらいました。

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幼児とのふれあい体験学習

 6日(木),家庭科の授業の一環として3年生は,幼児とのふれあい体験をしました。

 中立幼稚園の園児の皆さんが上京中に来てくれました。

 最初,対面式をして,ふれあい遊びとして「じゃんけん列車」を行いました。

 そして,中学生が家庭科の授業で作製した絵本や六角返しを使って班ごとに交流を行いました。

 最初は「かわいい」「ちいさい」と言いながらも遠慮気味だった生徒たちも次第に顔が和み打ち解けてきました。
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中学生の「税についての作文」表彰式

 6日(木),上京税務署で「税についての作文」コンクールの表彰式が行われました。

 夏休みの宿題として提出された中から,3年生女子の作文が選ばれました。

 「明るい未来のために」という題名で,みごと上京税務署長賞に輝きました。
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3年生人権学習

 30日(金)5・6時間目,3年生はクラスごとに人権学習を行いました。

 3年生は,3年間人権学習で学んできたことのまとめの時間となりました。

 「人権イラストマップ」を使って。「人にやさしいところ」「気になるところ」を一人ひとり見つけ出し,班で話し合いました。

 次に,過去に入社の時に使われていた「社用紙」に実際記入し,「答えたくない」「採用に必要でない」項目について出し合い,今現在使われている「統一応募用紙」と比較しました。

 あと数か月で新たな社会へ旅立つ3年生にとって,人権に絡む問題に出くわすかもしれません。その時に今日学習したことを思い出し,「見抜く目」「感じる心」「自ら考え行動する力」をもって「ダメなことはダメ」と声をあげられる人で会ってほしいと願います。
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1年生人権学習

 30日(金)5・6時間目,1年生は学年で人権学習を行いました。

 さまざまな障がいのある人々が生きる姿から学び,日々の生活の中でどのように行動していくかを考え,共に生きていく姿勢を育むことをテーマに学習しました。

 最初に,「目にみえるバリアフリー」と「目にみえないバリアフリー」について考えたり,「障がい者陸上競技世界大会」のVTRを見ました。

 その後,2人1組になって,アイマスクをつけ目がみえない疑似体験をしました。

 さまざまな人の立場に立って,自分ができることは何かについて考える時間になってくれたことと思います。
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2年生校外学習

 30日(金),2年生は京都市内の高等学校を巡る校外学習を実施しました。

 この日までに,班ごとで見学したい高等学校を選び,行き方や所要時間をインターネットで調べて行程表を作成しました。

 今日の本番では,ほとんどの班が時間を守って行程表通り行動できました。

 高等学校では,お話を伺ったり,食事場所を提供していただいたりして,少しは高校の雰囲気を味わえたかと思います。
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PTA健康教室

 27日(火),PTA保健厚生委員会主催の健康教室が開催されました。

 「カラダメンテナンス」と題してパーソナルストレッチトレーナーの方を講師にお招きし,気軽にできるストレッチとエクササイズを行いました。

 首から足まで,上から順番にほぐしていったり,骨盤の動きをよくするための歩き方などを教えていただきました。

 「ストレッチ」をするときの注意点は,力をいれて伸ばすのではなく,自分の体重の重みを利用して行うと,他の部分にストレスがかからず効果的なのだそうです。

 「痛い・・・痛い・・・」という声がちらほら聞こえましたが,参加者は和気藹々と楽しく過ごすことができました。

 終わりごろになると血行が良くなり,身体も気持ちも心地よいポカポカ気分になれました。

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2年生道徳の授業風景

 27日(火),本校では毎週火曜日の4限目に全学年道徳の授業を行っています。

 学年によっては教員が担当学年の全クラスを持ち回りで指導します。

 今回は2年生の道徳の授業を紹介します。

 「一冊のノート」という読み物を使って,‟家族のつながりについて考える”をめあてに設定し学習をしました。

 「主人公は,祖母がだんだん記憶力が弱くなっていくので,その行動にいらだちを感じますが,ある日ノートを見つけます。そこには,祖母が自分の病気についての困りや孫への愛情を表現した内容が綴られています。しかし,その文字は次第に弱々しくなり,最後のページにあったのはペンのインク一滴だけでした。」というあらすじです。

 この話を読んで,「家族が家族であるために何が必要か?そのために自分ならどのような行動をとるか・・・」について考えました。

 これは,11月16日に2年生の家庭科の授業で高齢者介護に関する学習を行いましたが,その内容を思い出しながら考えるというクロスカリキュラムの形式で取り組まれました。

 ご家庭でも道徳の授業を話題に,学習した内容を深めていただければありがたいです。

 
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高齢者介護に関する家庭科授業

 講義や体験の後,学んだことを「高齢者の方へ」というメッセージのスタイルでハート形の用紙にまとめました。

 思いやりの気持ちをもって,どのように行動していくかを発表し合いました。

 最後に,本日学んだ知識や感想と共に,メッセージを書いたハート型用紙を張り付けて四葉のクローバーになるシートを作製し授業を終えました。
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高齢者介護に関する家庭科授業

 16日(金),2年生の家庭科授業で,高齢者介護の基礎的な内容について,講義と体験を通して学習しました。

 これは,平成29年3月公示の中学校指導要領に,少子高齢社会の進展に対応して,高齢者などの地域の人々と協同することや高齢者との関わり方について理解を深めることを目的に,家庭科分野の中に「介護など高齢者との関わり方」が追記されたため,京都市で初めての研究授業となりました。

 今回は,一般社団法人京都市老人福祉施設協議会のご協力を得て,実際に介護の現場に携わっておられる職員をゲストティーチャーにお迎えしました。

 講義の中で「先ずは自分の隣の人を大切にしよう。声かけをしよう。それで充分。その思いはあなたに返ってきます。」そして「介護を必要とされる方に会った時は『やってみよう!』と思える声かけをしましょう。」と話されていました。

 その後,生徒は白内障の疑似体験をしたり,高齢者が立ち上がるための介助方法を教わりました。


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