京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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《学校教育目標》〜「未来を切り拓き、心豊かにしなやかに生きていく力」の育成〜

「第81回京都市中学生生徒書き初め展」が開催!

 3・4組の生徒が、京都市総合教育センターで開催された「第81回京都市中学生生徒書き初め展」を見学に行きました。この展覧会には、京都市の中学校から書き初めの優秀作品が出展されています。我が烏丸中からも、各学年の作品と共に、3・4組生徒の作品が展示されていました。年に一度の書き初め、のびのびと、元気よく!
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干支、言えますか?

 3・4組の廊下に、「干支、言えますか?」の作品が展示されています。この作品は、3・4組の4名の生徒が協力して製作してくえれました。とても可愛いキャラクターで、見ていて心がほのぼのとします。
 最近は、投函される年賀状の枚数が毎年減少傾向にあるそうです。そのため、「来年の干支は・・・」と意識する機会が減っているのかもしれません。”ネット社会”となり、新年の挨拶もメールで済ましてしまう人が増えているようですが、1年に一度のけじめです。人と人とのコミュニケーションを大切にしたいですね。
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うまく作れるかな・・・

始めはワクワク・ドキドキでぎこちなかった生徒たちも、丁寧に優しく手ほどきしていただくなかで、がんばって取り組むことができ、世界で1つだけの「オリジナル組紐キーホルダー」を手に入れることができました。きょう制作した作品を、お宝としてずーっと大切に使っていってほしいと思います。身近でありながら、なかなかふれることのできない伝統工芸品制作を体験させていただいた西陣織工業組合の皆様、ありがとうございました。
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組紐制作に挑戦!

今日は1年生が組紐制作に挑戦しました。一人一人が好みの色紐を選び、慣れない正座でワクワク・ドキドキしながら制作を始めました。西陣織工業組合のみなさんに全員が丁寧に手ほどきしていただき、楽しく笑顔いっぱいに伝統工芸技術にふれることができました。
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全員着物姿で、はいポーズ!

 1時間余りで全員が着物に着替えました。手持無沙汰で走り回っている人、ボールを持ち出そうとして注意を受けている人、体育館に座り込む人など、せっかくの着物が台無しになる前に、全員そろってハイポーズ!

上)1年1組
中)1年2組
下)全員で!

折角着たのだから、もう少しこのままでいたい気持ちもありましたが、残念ながら時間がきました。また次の機会に!本当にありがとうございました。
 明日は、冬の体験第2弾!「組紐体験」です。楽しみに・・・!

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着付け体験のスタート!少し照れくさいけど・・・

 着付け体験が始まりました。女子は、たくさんある着物の中から気に入ったものを選んで着付けをしていただきます。男子は、同じような着物ですが、よく見ると、細かい柄や織り方に違いがあります。奥深いですね。
 日頃は着物を着る機会が少ないので、先生のされるがままですが、たくさんの紐や小物に戸惑いながらも、着付けの先生に手際よく良く着せていただきました。体育館の中には、徐々に着物の生徒が増えてきました。
 気付を待つ間や、気付が終わった人から順に、機織りの体験をしました。細かい作業でなかなかうまくいきません。でもこんなに時間をかけて、丁寧な作業であのような素晴らしい着物や帯が作られているのです。すごいですね!
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1年冬の体験活動3連発!第1弾は「西陣織着付け体験」

 1年生は今日から3回にわたって、京都の伝統文化・伝統工芸を体験する活動を行います。今日はその第1弾として、午後の時間に体育館で「西陣織着付け体験」を実施しました。
 今回の体験は、「京の子どもかがやき創造事業 伝統的工芸教育」の取り組みで、西陣織工業組合のご協力で、7名の講師の皆さんにお越しいただき、1年生全員が、素晴らしい西陣織のきものを着させていただきました。
 1年生54名分が着る着物の量は大変なもので、昼休みの時間を使って、体育館に女性用と男性用の着物と小物をきれいに並べていただきました。

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2年生「普通救命講習」を受講!

 1月22日(火)。2年生全員が参加し普通救命講習を受講しました。上京消防署救命係のかたに指導していただき、みんな真剣な眼差しで受講しました。胸骨圧迫方法など心肺蘇生法の流れやダミーを使ったAEDの実習など、限られた時間内でしたが、すぐに役立つすばらしい内容の学習でした。後日、講習を受けた生徒全員に「普通救命講習修了書」が手わたされます。
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1月17日を考える・・・避難訓練そして「今を大切に生きるために」

 今日1月17日は、阪神淡路大震災から18年目を迎える日です。中学生の皆さんにとっては、生まれる前の出来事ですが、我々にとっては今でも昨日のことのように、生々しく思い出されます。このい震災によって、6434名もの尊い命が奪われました。その事実は消えることはありません。
 今日の6時間目に、今年度2回目の避難訓練を実施しました。「午後1時23分に保健室から出火!」という想定で、全校生徒が体育館への避難を行いました。寒い日だったためか、やや行動が遅い人もいました。全員が体育館に集合し、点呼が完了するまでに3分40秒かかりました。目標の3分以内には達せず、課題が残る訓練でした。避難訓練での注意点、押さない、走らない、しゃべらないの”お””は””し”が守れていない人が少しいたのが残念です。「どうせ訓練なのだから・・・」といういい加減な気持ちが禁物です。「もし本当の災害ならこのように行動する!」という緊張感と判断力をもって行動してほしいと思います。
 避難訓練終了後、長岡先生から「今を大切に生きるために」というテーマで、防災についての話をしていただきました。最初に図書委員の皆さんが「奇跡の一本松」の読み聞かせをしてくれました。練習時間が短いにもかかわらず、とても素晴らしい朗読でした。続いて3年生の図書委員が、東日本大震災から10日後の3月22日に行われた、気仙沼市立階山中学校卒業式の答辞を読んでくれました。生徒の皆さんにとってもつい昨日のことのような東日本大震災からもうすぐ2年が過ぎようとしています。日々生活していると、つい愚痴や不満が先に出てしまい、「普通の生活」のありがたさ、素晴らしさを忘れてしまいます。あの日のこと、そしてそれから今日までの日々のこと、しっかりと思い浮かべ、今を精一杯大事に生きることの大切さを忘れないで欲しいと思います。図書委員の皆さん、長岡先生有難うございました!
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激戦3年百人一首大会!

1月16日(水)。3年生全員が参加して、古式ゆかしく百人一首大会が行われました。
始まってしばらくの間は体育館内が寒くてたいへんでしたが、慣れてくるにしたがい、札が取れるたびに生徒たちの大きな歓声があがり、たいへん盛り上がりました。たくさん取れた生徒もあまり取れなかった生徒も、伝統文化にふれる楽しい時間を過ごしてくれたことと思います。
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