京都市立学校・幼稚園
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◆学校教育目標「自立・寛容・共生」 ◆教育方針〜みんなが「笑顔でこれて,笑顔ですごせて,笑顔でかえれる」学校

『新型コロナウイルスに関連した対応について』

 先にお知らせしましたように、新型コロナウィルスに対応するため、今後の学校での活動につきまして、文書を本日配布しました。本HPにも掲載しておりますのでご覧ください。→ 学校における新型コロナウイルスに関連した対応について

 また、本日2月28日(金)以降より、当分の間は部活動を停止いたします。 

 なお、3月3日(火)以降の対応につきましては、3月2日(月)に文書を配布させていただく予定です。保護者の皆様方には多大なるご心配をおかけしますが、全国的な状況をご理解いただき、何卒ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。(よ)

『第42回「小さな巨匠展」』

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 上記にありますように、第42回の「小さな巨匠展」が明日から開催されます。

 このポスターの題字の一部は、本校生徒の制作によるものです。本当によく描けています。毎回見に行かせていただいていますが、どの作品も子どもならではの創造性に溢れ、本当に感心させられます。

 もしよろしかったら皆さんもご覧になりませんか。ちなみに本校生徒の作品は前期ですので、明日2月20日(木)〜2月23日(日)まで、午前10時〜午後5時までとなっています。会場は堀川御池ギャラリーです。よろしくお願いします。(よ)

『成人の日を前に』

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 3学期がはじまり、学校には生徒諸君の元気な声とともに、いつもの賑やかさが戻ってきました。

 先の始業式では、私から今年のキーワードは「変化」ですね、と伝えました。2020年の今年はオリンピックイヤーでもありますが、年頭には様々な場面で、「10年後」つまり2030年の社会についての報道がされていました。

 あと数年もたてば成人自体が「18歳」となり、我が衣笠生諸君も否応なく社会人としての振る舞いや考え方が求められます。

 しかし一方で、個々の成長や発達には大きな差があります。一様に「おとな」として一括りにすることには慎重でなければならないようにも感じます。お互いの「違い」を大切にして、「公平」である前に「公正」な環境を整えていくことが、先に生まれた私達大人の役割ではないか、最近とみにそう感じています。

 10年後、我が衣笠生諸君はどのような日々を送っていることでしょうか?彼らに幸多きことを願ってやみません。一足先に成人の日を迎える先輩諸君、どうか「憧れのモデル」となって、後輩たちをリードしてくださいね。成人、おめでとうございます!(よ)

『今年も何卒よろしくお願いします』

 明けましておめでとうございます。

 旧年中は、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願いいたします。

 今年は天候にも恵まれ、穏やかな年始を迎えることができました。わが衣笠生諸君は、どのように過ごしたことでしょうか?明日からまた新たな学校生活がはじまります。一つずつ確かな歩みを進めていってもらいたいと心から願っております。

 昨年末に流行の兆しを見せたインフルエンザですが、幸いなことに我が校では大きな影響は見られませんでした。今年もうがいや手洗いを励行し、健康に日々を過ごしてもらいたいですね。

 保護者の皆様、地域の方々には、子どもたちの健やかな育ちのために、昨年と同様、ご理解とご支援を賜りたく存じます。今年一年が、生徒諸君や皆様にとって幸多き年となりますことをお祈り申し上げます。(よ)
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『うれしい出来事2 今年もお世話になりました』

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 本日、2学期最後の全校集会を持ち、多くの表彰伝達とともに、今年の振り返りと新年に向けてのお話をしました。

 日々の生活の中で、なかなか自分の成長には気づきにくいものですが、「なりたい自分」になるためには「今日の自分」がどうであったか、そのことに意識が向いていることが大切だと伝えました。各学年とも、新たな課題に向かって一日一日を大切に過ごしてもらいたいと願っています。

 平成から令和への一年がもうすぐ終わろうとしています。来年はオリンピックイヤーでもありますが、これまで以上に変化の激しい年になるかもしれません。我が衣笠生諸君には、どのような時代であろうとも「やわらかい心」を持ち、お互いの「違いを大切に」できる人間として成長してくれることを願ってやみません。

 今年の最後にちょっと「うれしい出来事」パート2をご紹介します。

 先日、校長室前の廊下に吹き込んでいた枯れ葉を私が掃除していたときのことです。

 休み時間に通りかかった生徒諸君が口々に「こんにちは」と挨拶をしてくれたのですが、その中の女子生徒の一人が
「ありがとうございます。」
と言ってくれたのです。 本当にうれしくなり,幸せな気持ちになりました。

 私は「言葉の力」を信じています。時として人を傷つけてしまう力も確かにありますが、多くの人々を勇気づけたり、励ましたりできる「言葉の力」を。彼女は私に「言葉の力」で「幸せ」を与えてくれたのです。このことを最後まで生徒諸君に伝えていきたいと思います。

 今年一年、本当に保護者の皆様や地域の方々に支えられながらここまでまいりました。心より御礼申し上げます。新年もまた、我が衣笠生諸君を温かくお見守りいただき、ご理解とご支援を賜りたく存じます。よいお年をお迎えください。(よ)

『うれしい出来事』

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 とてもうれしい出来事がありました。是非皆さんにお伝えしたいと思います。

 先日、幼い男の子をお連れになった男性の方が来校されました。お話を伺うと、先の11月におこなわれた「チャレンジ体験」で、本校の2年生がお世話になった、あるこども園のお子さんとそのお父様でした。

 お話の内容は以下のようなものでした。

「衣笠中の○○さん(2年生男子生徒)が、チャレンジ体験で私の子が通っているこども園にきていただいた。その際に、本当によく遊んでもらったので、うちの子どもがお礼のお手紙を書きました。今日はその手紙を届けにまいりました。」

 本当にありがたいお話でした。こちらの方こそお世話になったのですが、わざわざ足を運んでいただいたことに心から感謝申し上げた次第です。

 それに加えて、○○さんはこのことをどう受け取ってくれるだろうかとうれしくなりました。職業体験を通じて、働くの大変さを身をもって学んだはずですが、同時に「働くことの意義や喜び」も、この経験を通じて感じてくれるのではないか、と思ったからです。

 我が衣笠生諸君を本当に多くの方々が育んでくださっている、そう実感できた「うれしい出来事」でした。心より感謝いたします。(よ)

『第61回京都市中学校育成学級・附属中学校特別支援学級 合同運動会』

 本日、島津アリーナ京都では標記の合同運動会が開催されています。午前の部の応援に行ってきました。本当に冷え込みが厳しい中でしたが、開会式での元気な選手宣誓にはじまり、つくしの歌、準備体操と元気いっぱいの子どもたちでした。本校の生徒諸君も100メートルやリクレーション走、午前最後の玉入れと、どの競技でも大活躍でした。いつも元気をたくさんもらえます。ありがとうございます。午後からの部も頑張ってくださいね。(よ)
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『第53回令和元年度中学生の「税についての作文」表彰』

 昨日、上京税務署において標記表彰式に出席してまいりました。

 本校3年生のF.H.さんが「税金がつくる私達の未来」という作文で「公益財団法人納税協会連合会会長賞」をいただきました。また他の受賞者を代表して、作文の朗読も堂々とおこなうことができました。本当におめでとうございます。

 さらに、本校も「全国納税貯蓄組合連合会会長感謝状」をいただきました。ありがたいことです。今後とも本校の教育活動に、ご理解とご協力をお願いいたします。(よ)
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『個別懇談会をひかえて』

 12月18日(水)〜24日(火)にかけての5日間、保護者の方々と生徒諸君を交えての個別懇談会をおこないます。年末のお忙しい時期ですが、今年を振り返り、来年に繋がるお話をすることができればと考えております。どうぞよろしくお願いします。
 下にありますように、インフルエンザの流行にあわせて、大人も子どもも体調を崩しやすい時期です。特に3年生諸君については、ご家庭でも気を遣われるのではないでしょうか?今一度、手洗いやうがいの励行、不要不急の外出は避けるなどの対策をしていきたいですね。(よ)
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『冬テストはじまりました』

 本日より28日までの3日間、冬テストが実施されます。

 朝の登校風景を見ていると、多くの生徒諸君が教科書や参考書を手にし、友達同志で確認し合ったりしながら元気に歩いてきます。澄み切った空気の中、真剣な眼差しとともに、どこかゆったりとした雰囲気が感じられました。日頃の学習の成果が、充分に表現できることを願っています。

 他方で、今年はインフルエンザの流行が例年になく早そうなニュースが聞こえてきます。また、下にもありますように、様々な病気の流行も気になるところです。勉強は勿論大切ですが、無理をしすぎて体調を崩しては本末転倒です。何事もバランスが大切ではないでしょうか。

 衣笠生の皆さん、日々の学校生活が豊かで、穏やかで、かけがえのないものとなりますように願っています。冬テスト、頑張ってください!(よ)
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