「生徒会喜びの言葉」

　昨日，盛大に行われた「衣笠中学校創立７０周年記念集会」の続報です。集会の中で生徒会長が堂々と読み上げた「生徒会喜びの言葉」を掲載します。

　「生徒会喜びの言葉」

（〜略〜）

衣笠中学校の良いところは，みんながあいさつをしっかりしていることです。
先日行われた生徒会のアクティブデイズでは，生徒会スローガン「Kinugacycle〜みんなの笑顔が大爆発〜」を意識し，あいさつ運動に取り組みました。あいさつすることを当たり前にし，笑顔であいさつすることを目標に活動しました。まだ恥ずかしがって声が小さな人もいますが，これからもっとあいさつができる衣笠中学校をつくります。

今年の生徒会のスローガンは「Kinugacycle〜みんなの笑顔が大爆発〜」です。このスローガンには，自分がみんなのために何ができるのかを考え，実行し，互いに認め合っていこうという意味が込められています。
衣中生は掃除をしっかり行ったり，お互いに気持ち良く過ごせるように相手の気持ちを考えて行動しようと考えていることが全校生徒からのアンケートから分かりました。衣笠中学校の全員が，このようなことを意識して，実際に取り組むことによって，この衣笠中学校はよりよくなると思います。

衣笠中学校生徒代表　生徒会長

「７０周年 記念集会」

　何度もこのホームページでもお知らせしていますが，衣笠中学校は今年度，創立７０周年を迎えました。本日６時間目に，衣笠中学校創立７０周年記念集会を行いました。開会宣言に続いて，吹奏楽部が記念の演奏を行ってくれました。曲は「威風堂々」です。途中から，校長先生が指揮をされました。手拍子でみんなで盛り上がってまいります。そのあと校長先生のお話，実行委員会 PTA会長さんのお話があり，その後実行委員会 PTA副会長さんから記念品の目録が送られました。その後，「衣笠中学校の７０年」という映像で７０年間を一気に振り返りました。

「７０周年 記念集会」

全校合唱は体育館に，気持ちの良い心がこもった歌声が響きました。指揮・伴奏ありがとうございました。７０周年を記念する立派な歌声になりました。そのあと生徒会本部から７０周年を記念する新たなメッセージが書かれた，学校旗が紹介されました。全校生徒の皆さんにとって，あたたかな時間になりました。優しい気持ちになれた，７０周年記念集会でした。生徒会本部の諸君ありがとう。そして，来賓の皆様，ここまでご準備と多大なるご支援をありがとうございました。

「ICTを活用した。授業の紹介 １年 国語の授業より」

　ICTを活用した授業の紹介です。国語の１年生の授業です。「客は話を終えた」から始まる『少年の日の思い出』のオリジナルラストシーンを創り、クラスの国語フォルダに保存しています。この後、SKYMENUの作品ビューアーを使って、すべてのクラスの作品を自由に読みあうという授業に続きます。

「FM放送に出演いたしました」

　本日，FM　RADIO MIX　KYOTOに放送局の部員が出演いたしました。学校の特徴や学校周辺の地域の様子などを話しました。本物の放送局なのですごく緊張しました。

「１週間が始まりました，月曜日です。」

　週が明けて，月曜日となりました。今日は生徒会本部の生徒が「あいさつ運動」に出てくれました。生徒会本部は，８時前から校門に「のぼり」を手に集合し，登校する生徒に「おはようございます！！」と声をかけます。全員の生徒が「おはようございます！！」と気持ちのいいあいさつを返します。しっかり顔をみて，笑顔であいさつ。気持ちのいい一日が始まります。

「１年生 ポスター・セッション」

　1年生は、4限総合的な学習に時間にポスターセッションを行いました。「観光と学生の街・衣笠」をテーマに、フィールドワークを行い、よりよい街づくりを目指して考えたことを班ごとに発表しました。短い準備期間でしたが、発表者、ギャラリーともしっかり、かつ和やかに、いい時間を過ごしました

「急に寒くなりました」

雪がちらつく空模様となりました。衣笠中の花壇にはこの寒い気候の中でもしっかりと土に根を下ろして，草花が咲いています。冬にしか咲かない花です。花は手入れをきちんとしないと咲かない花もあります。衣笠中の花は園芸部が育てて手入れをしてくれています。時々育成学級の生徒も手入れを手伝ってくれています。厳しい寒さの中を，精いっぱい咲いていました。心が和みました。

「科学センター学習」

　本日1年生は，午後から伏見区にある科学センターで実験学習を行いました。普段とは違って科学センターの先生がこの日のために特別な授業をやっていただきました。

1組は「地学：風」
2組は「生物：ヒツジのおくりもの」
3組は「物理：ドローンの科学」
4組は「物理：ドローンの科学」
5組は「化学：炎と光」

『私立高校入学試験を迎えて』

　本日から近畿圏では、多くの私立高校が入学試験をはじめました。

　朝早く、学校近くの神社に参拝し（早朝で私以外誰一人いらっしゃいませんでした）、本校のみならず、すべての受験生諸君が、無事に試験を終えることを祈念してきました。
　澄み切った、それでいてしんしんとした空気の中で、子どもたちの緊張した面持ちを想像しながら、この試練を無事乗り越えて、また大きく成長してくれるであろうことを考えておりました。

　生徒たちにとって、これからの長い人生の中では、幾度となく困難な場面に立ち向かうことがあろうかと思います。時には成功を手にし、時には悔し涙を流すこともあるはずです。そのときに大切なことは、やはり失敗にたゆまずして歩みを進める力だと考えます。うまくいくことにこしたことはない、しかしそうでなくても何かを得てほしい、気づいてほしい、と願わずにはいられません。

　とにもかくにも、いま持てるものをすべて試験会場においてきなさい、昨日の激励会では我が衣笠生にそう伝えました。必ず道は拓かれる、大丈夫だよと。

　今日が終わりではありません。明日からも、そしてこれからも、自らの未来のために歩みを進めていってもらうために、大人として、教師として、精一杯サポートしていきたいと考えております。保護者の皆様、今後ともご支援と、ご協力をお願いいたします。

　今日は疲れて帰宅することと思います。ゆっくり休ませてやってください。衣笠生諸君、本当にお疲れ様でした。（よ）