京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
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「社会を心豊かに、たくましく生きぬく生徒の育成 〜 ドキドキ わくわく チーム旭 〜 」

今日の道徳

4月23日(火)全学年で道徳の授業がありました。

 1年生では,読み物資料:「『さらなる高みを目指して』全てがリオでかみあった」(教科書 新しい道徳1)を教材として,希望と勇気,克己と強い意志 について考えました。リオオリンピックの名場面を視聴,その後,教科書を読みました。「山縣選手が自分の立てた目標を達成していくためには,どのようなことが必要ですか?」を考え,意見交流も行いました。主人公(山縣亮太)が自分の目標に一歩ずつ着実に取り組んでいく姿を通して,高い目標を設定し,目標を達成するために困難や失敗を乗り越え,挑戦し続けようとすることの大切さを学びました。

2年生では,読み物資料:「忘れ物」(教科書 新しい道徳1)を教材として, 節度・節制 について考えました。「学校が始まって2週間。この2週間で忘れ物をした人はいますか?何を忘れましたか?」の問いかけから,「忘れ物」を読み,「忘れ物をしないためには,どのようなことが大切だろう。」を考え,意見交流も行いました。節度ある生活について考えることを通して,望ましい生活習慣を身に付け,忘れ物をなくせるような生活を送ることの大切さを学びました。

 3年生では,読み物資料:「関係ないという言葉」(あすを生きる3)を教材として,相互理解・寛容 について考えました。「あなたは,『関係ない』という言葉をどんなときに使いますか?」の問いかけから教材を読み,「中学生であるみんなに『関係のある人』をマッッピングしてみよう。どう関係があるのかということも説明してみよう。」ということでワークシートに記入し,班やクラス全体で意見交流もしました。自分の考えや意見を相手に伝えるとともに,それぞれの個性や立場を尊重し,いろいろなものの見方や考え方があることを理解し,常に謙虚な心で接することの大切さを学びました。

1年生の様子です。


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