第六十二回 卒業式 （２）

卒業生代表による答辞。楽しいことや辛いこと，たくさんあった中学校生活が思い浮かび，思わず声を詰まらせていました。会場のすべてが感動。そして，「旅立ちの日に」を卒業生全員で合唱し，先生たちとのお別れです。最後は保護者・在校生たちによる花道を通り，三年間の想い出と共に母校を巣立っていきました。

第六十二回 卒業式 （１）

春らしい快晴の中，第六十二回　卒業式が行われました。いつもの学校，いつもの先生ですが，今日だけは少し違うようです。担任の先生を先頭に各クラスが入場。少し緊張した表情からも，明日への希望が感じられます。

３年生を送る会（２）

２年生からは，ぽんぽんによるメッセージと合唱で３年生を送りました。３年生の先生方からサプライズの寸劇，３年生から１・２年生に向けて，お返しの合唱がありました。卒業式の当日で歌う「旅立ちの日」を歌ってくれました。あともう少しで卒業ですね。残り少ない中学校生活を満喫してください。

３年生を送る会（１）

間もなく卒業する３年生に向けて，送る会がありました。在校生全員と顔を合わすのは今日が最後。これが１・２年生とのお別れ会です。生徒会が色々と企画し，くす玉やメッセージビデオなどで，３年生への感謝の気持ちを表現していました。１年生は，有志によるダンスパフォーマンスや，ゆずの「虹」にのせてパネルメッセージ，合唱では「手紙」を歌いました。

旭中ジョブパーク（２）

先週に引き続き，１年生の【旭中ジョブパーク】がありいろんな職業の方の講演を聞きました。今日は，翔鸞幼稚園の神澤先生，旅行会社JTBの倉田さん，そして北京オリンピック　シンクロ５位入賞の青木選手に来ていただきました。全然違う職業ですが，みなさん一所懸命に仕事をされています。辛いことも多いですが，その中にも喜びや楽しみがあるためにがんばれるようです。若いうちにやりたいことはなんでも挑戦する精神，それが今の自分であり未来の自分を作っていくものですね。学生時代にはたくさんの経験（成功や失敗・・・）をして成長していきましょう！講師の方々，貴重なお話ありがとうございました。

旭中ジョブパーク

１年生が来年度に行うチャレンジ体験の学習として，職業について知る学習を行っています。【旭中ジョブパーク】その１つで，いろんな職業の方に実際に本校へ来ていただき，講演をしていただきます。今日は，京都市　北消防署の北村さん（本校卒業生）とミュージシャン　「空中ループ」の松井さんに来ていただきました。北村さんからは，消防士になろうとしたきっかけや思いをお話頂きました。また，松井さんには，実際に歌っていただき，この仕事の楽しさや喜びを語っていただきました。アンコールもあり，新曲「ハローグッバイ」を歌っていただき生徒からは手拍子もおこりました。生徒たちも少しは仕事の大変さと楽しさを実感できたと思います。本校からもいつか，消防士やミュージシャンになる人がでるといいですね。

科学センター学習

１年生が午後から科学センター学習を行いました。あるクラスでは，ダイズから豆腐を作ってみたりと，普段の授業では経験できないような実験を行いました。

旭中に行こう（部活動体験）

「旭中に行こう」の後半は、部活動体験。中学校の先輩たちが熱心に指導していました。また、校舎案内も生徒たちが丁寧に案内していました。小学生たちは楽しんでくれたでしょうか。４月からの入学が楽しみですね。

旭中に行こう

旭中区域の３小学校（待つ鳳、鳳徳、鷹峯）の子どもたちが、１日体験入学をしました。午後から授業と部活動の体験をし、普段とは違う校舎や机で、中学校の先生による楽しい授業を受けました。授業の後は、中学校の先輩から校舎案内と部活動体験をします。

避難訓練

平成７年１月１７日のことを知らない・覚えていない子どもたち。6,300名を超す死者・行方不明者，43,000名を超す負傷者を出した阪神・淡路大震災から１５年。地震を想定しての避難訓練が行われました。グラウンドは凍てつくような寒さ。今，もしあのような事が起これば・・・。生徒たちは少しは実感できたのでしょうか。寒いからストーブをつける，お風呂に入る，お腹が減ったのでご飯を食べる。。。当たり前のことが出来なかった１５年前。戦争の話だと昔すぎるようです。地震は身近にも起きることなので少しは考えてくれたようです。起きたとき，冷静な行動を心掛けて欲しいですね。