京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/08
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平成26年度学校教育目標

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平成26年度 学校教育目標

校訓『叡智』『正義』『敬愛』


教育目標

・知性や感性を磨き,豊かな心をもった生徒を育成する。
・人権を大切にし,心身ともにたくましい生徒を育成する。

めざす生徒像
・自ら学び,自ら考え,自ら行動でき,自らの未来を切り拓く生徒
・自分を大切にし,相手の立場や違いを認め合い行動できる生徒
・ルールを守り,正しく判断し,行動できる生徒
・学習をはじめとして何事にも全力で取り組める生徒

めざす教職員像
・教育のプロとして自覚ある行動、責任ある行動をとる教職員
・生徒や保護者,地域から信頼の得られる,心の通い合った教育活動を推進する教職員
・教科指導力を高めるための研究・研修を進める教職員

1.学校運営方針
『生徒一人一人を徹底的に大切にする』

1学校教育目標の達成や、めざす生徒像の実現のために、全教職員の叡智を集め、力を結集し、行動する学校づくりをすすめる。
2教職員自らが、豊かな人権感覚を身につけ、生徒一人一人の人権が大切にされる学校づくりをすすめる。
3様々な教育活動の推進に教職員が喜びと充実感を感じることができ、生徒が自信や誇りを感じることができる学校づくりをめざす。
4学校・家庭・地域の連携を深め、地域ぐるみの学校づくりをめざす。
5学習規律の確立と学び合いを取り入れた授業など授業の充実を推進する。

2.重点目標

 1)「確かな学力」の育成
確かな学力の定着をめざした学習指導の充実を図る。

1学び合いを取り入れた授業やICTを活用した授業など、わかる喜びと学ぶ楽しさを実感できる授業づくりをめざし、授業力の向上を図る。
2基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用を図る。
3言語活動の充実を図る→コミュニケーション能力の育成。
4問題解決的な学習や探究活動の充実を図る。
5LD等、支援の必要な生徒一人一人の個別の指導計画を作成し、系統性のある指導・支援を行う(個々の学習課題の明確化を図る)。
6教科等の指導における連携など小・中学校間での情報・課題等を共有し、小中連携の充実を図る。

 2)「豊かな心」の育成
命を大切にし,人権を尊重する心の育成。

1道徳教育推進教師を中心に道徳教育の充実を図る。
2規範意識の育成→規律ある生活習慣・ルールを守る態度の育成。
3「学校いじめ防止基本方針」を策定し、人権尊重の精神を育てるための指導の充実を図る。
4生徒自ら「心の居場所」を創出できるように、集団のよさを生かした学級づくりや生徒会活動、部活動などの場を積極的に設定し、生徒相互の自治能力を高めていく。
5不登校・不登校傾向を示す生徒に対して、担任・教育相談係を中心に、SC・関係機関との連携を図り、保護者の協力・理解を得るとともに、支援体制の一層の充実に努める。

 3)「健やかな体」の育成
運動・スポーツ及び望ましい生活習慣の確立

1運動やスポーツの実践と体力の向上。
2一人一人の子どもの健康課題を明確にし、生涯にわたって心身ともに健康な生活を営む健康自立のための指導の推進を図る。
3食に関する指導の充実を図り、食生活が心身の健康に大きくかかわることを理解し、成長期にふさわしい食生活を実践できるようにする。
4防災教育・防災管理の充実に取り組む。

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