最新更新日:2024/04/08 | |
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もうすぐ6月
中間テストも終わり、放課後のグランドに子どもたちの「声」が帰ってきました。5/27に春体の賞状の伝達を行いましたが、夏季大会までほぼ2ヶ月となりました。全国大会まで出場したとしてもあと3ヶ月で3年生は部活動を「引退」します。
毎日の練習の中で、つらくて逃げたくて心が折れそうなことも自分自身、現役の時には何度も経験しました。また、指導する立場になってからも、同じように苦しんでいる多くの生徒とも関わってきました。でも部活動を離れてみるとふと懐かしくなったり、もう一度やってみたくなることも事実です。これは部活動に限ったことではありませんが、苦しい時を何とか乗り越えてほしい・乗り越えさせてやりたいというのが「親心」であり、「経験してきた者」の思いだと思います。 支えてやれるのは親や指導者(教師)だけとは限りません。友達・ペット・趣味・本との出会い・・・。「人として輝くために、お互いを必要とする」のは誰しもが「心」で感じていることだと思います。 |
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