★５年!2019年令和元年の運動会！（2019/10/11）

★５年!2019年令和元年の運動会！（2019/10/11）

明日の運動会は，台風の影響が予想されるので，１６日（水）に延期となりました。

そこで，運動会が明日，実施されたと想定して，子どもたちが作文を書きました！
子どもたちが楽しみにしている運動会の一場面を選んで，創作しました！


◆圧勝！竹取物語！★
「いよいよ竹取物語だ！」
みんなは胸がドキドキした。試合が始まった。みんなは，砂煙を出しながら，戦った。すると，1分も経たないうちに全て白組の方に棒があった。白組は，大喜び。そして，４試合が終わった。結果発表，白組は，４試合とも全てとっていたので，勝った。赤組も青組も悲しんでいる。でも，私は，やっぱりうれしかった。
　こうして，2019年，令和元年の私の運動会は幕を閉じた。

◆「よーし，負けないぞ！」
と，私は心の中で思った。竹取物語は，全力を出さないと，絶対に勝つと思ったが，な，な，な，な，なんと，相手はめちゃめちゃ強い。○○くんたちだ。「まあ，頑張ろう！」ついに，戦う時が来た。
先生，「用意！はじめ！」
心の中，「絶対負けないぞ！」
心の中，「あと少し！あと少し！」
すると，強い人たちが，あきらめて，ちがうチームに入った。やっと，取れたよ。そして，第２回戦目。
「これは，勝てるかな？」
「用意，始め！」
私は，思いっきり走った。そして，終わりそうな時，その時に，急に相手が，あきらめてしまった。 私は勝った！
　こうして，2019年，令和元年の私の運動会は幕を閉じた。

◆白組なんとまた優勝！★
「今年こそは，赤組が，優勝！」
と私は心の中で思った。４年間，ずっと白が勝っているから，今年こそは，赤が勝つ！でも，やっぱり白は強い。綱引きは，引いても，引いても，白に引っ張られていく。この試合は，白が勝った。次は，１００ｍ走だ！みんなが，がんばって走っていると，次は自分の番が回ってきた。「用意！パン！」という音とともに，私は走り出した。カーブのところで一位だったから，「よし，これは勝った！」と思っていると，なんと白組の子が全力疾走でやってきた。なんと順位は２位。また白組に負けたのだ。いろんな学年が，競技をし，なんと白が1位だ。竹取物語で勝たなければと思ったが，なんと，負けた！なんと！今年も，白組が勝ってしまった。
　こうして，2019年，令和元年の私の運動会は幕を閉じた。

◆こけたけど勝ったリレー★
「どうしよう。こけちゃった。」
と言った。「こけたら，絶対に負ける。」私は言った。私のせいで，青組は負けると思った。だって，こけてしまったから，絶対，負けると思って本気で走った。本気で走ったら，どんどん抜いていった。それは，みんなの応援が，聞こえてきたからだ。そして，次の人，次の人は男の子だ。とってもはやいと思っていたのに，私よりもおそかった。「やばい！」と思って大きな声で応援した。「よし！そのままだ！」と私はいった。そして，ついに，アンカー。アンカーは，６年生の男の子。その子は，小学校の中で，一番はやかった。「よし！一位！」私は，男の子に「こけたけど，よくがんばったね。」とほめられて，うれしくなった。
　こうして，2019年，令和元年の私の運動会は幕を閉じた。