最新更新日:2017/03/24 | |
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山の家ハイライト1日目「マイ箸作り」「カレー作り」
最初の活動は,山の家でずっと使う「お箸」作り。竹を小刀で慎重にけずってけずって数十分。マイ箸の完成です。
続いてカレー作りにとりかかります。野菜を切る子,火起こしする子,協力し合ってとてもおいしいカレーを作ることができました。 山の家ハイライト 1日目「入所まで」
朝からの強い雨のため,出発式はふるさと館で行いました。ふるさと館前で待っていただいたおうちの方のお見送りの中,バスに乗り込み,出発しました。約2時間後,車酔いする子もいなく,無事山の家に到着しました。入所式は研修室で行いました。おうちの方に作っていただいたおにぎりを食べたら,いよいよ活動が始まります。
山の家より
山の家の様子をお伝えします。上の写真は「京北森林公園」の全景です。昨日はここで午前中「マガジンラック」を作り,端材で遊ばせていただきました。お昼のお弁当はとてもおいしく,ボリュームもありました。午後はハイキングをし,山道を歩きましたので,子ども達は自然を肌に感じたようでした。ハイキングの後,少しだけアスレチックで遊びました。夜は毎日その日の「活動のまとめ」を行っています。その日のうちに心に残っていることを書きため,最終日に一人一人の新聞として仕上げます。
夾竹桃の花も咲き始めました
葉っぱは細長く竹に似ていて、花は桃の花に似ているので夾竹桃と言います。夏になると赤、白と背を伸ばして咲いています。すずしい風が吹いていくような感じです。運動場に、保健室の前に、そして校門入ったところにと何本かは、とっても大きくなりました。
アオギリと同じように、原爆のおとされた広島でもう草木も生えないだろうと言われていた町に、この夾竹桃も3年目に芽を出し、町の人を勇気づけたというお話もあります。原産地はインド。花から元気をもらいますね。 ネギは種から?球根から?「へ〜ねぎって苗からしか育てたことない」という方も…その苗はやはり種から育ったのですね。 物事を始めるのにも「種をまく:」と言いますように、何も語らない植物に教えられることが多いですね。 今日一日、明日のためにどんな種をまいておきますか。 夏に強い花も咲き始めましたもう一つは「ポーチュラカ」です。松葉ボタンとよく似ていますが、葉っぱが細長いのが松葉ボタン。プランターで咲いているのはポーチュラカです。「花滑りヒユ」とも言います。のはらで「トンボ草」を見つけた人もいるでしょうが、原種かも…暑さに強くかわいい花です。葉っぱは肉厚ですからサボテンのようにやはり夏の暑さが大好きなのです。色とりどり咲きます。お楽しみに。 やっと咲きました、スパテイフィラム
やっとやっと咲いてくれました。校長室前でお客さんをお迎えしている観葉植物のスパテイフィラム。葉っぱはサトイモのように長細いからでしょうか、サトイモ科の植物です。なんといっても花が凛としていてかわいくやさしい白。仏炎苞で甘い香りを漂わせています。毎年時期になっても咲かずにいましたのでやきもきしていましたが、今年は願いがかなって、見事に咲いています。
ヤゴ ぞくぞくと飛び立つ!
毎朝,一匹また一匹とトンボになり飛んでいきます。今朝もじっと羽を乾かし,飛び立つ準備をしていました。
仲間を増やすゼラニュウム
昨年あちこちにさし木をしましたゼラニュウム、今年はすっかり根付いて、赤い花を咲かせています。一本が、今、10倍ほどに増えています。花が終わった後、葉っぱがあるところで切り取るのですよと、管理用務員さんが教えてくれて、植え付けて下さいました。
近づいて花びらをよく見ると、花びらは5枚、しかし一枚ずつ形が違うのですね。上向きの2枚と下向きの3枚。形が違うのです。 この花は遠い天竺の国からやってきて、葉っぱの形がアオイに似ていたので「テンジクアオイ」という名前が付いています。その名前なら聞いたことがあるという方もおられるでしょう。 しかし原産地は南アフリカ、ケープタウンの東側だそうです。サッカーの試合の合間に原種が映らないかなと期待してみています。 ヤゴ救助 実る!
プール掃除前にプールのヤゴを救出し,職員室前で成長を待っていました。成長しトンボとなって飛び立つヤゴがあらわれています。水中の生活から陸上の生活に変化し,枝をのぼって飛んでいきます。
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