最新更新日:2017/03/24 | |
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仲間を増やすゼラニュウム
昨年あちこちにさし木をしましたゼラニュウム、今年はすっかり根付いて、赤い花を咲かせています。一本が、今、10倍ほどに増えています。花が終わった後、葉っぱがあるところで切り取るのですよと、管理用務員さんが教えてくれて、植え付けて下さいました。
近づいて花びらをよく見ると、花びらは5枚、しかし一枚ずつ形が違うのですね。上向きの2枚と下向きの3枚。形が違うのです。 この花は遠い天竺の国からやってきて、葉っぱの形がアオイに似ていたので「テンジクアオイ」という名前が付いています。その名前なら聞いたことがあるという方もおられるでしょう。 しかし原産地は南アフリカ、ケープタウンの東側だそうです。サッカーの試合の合間に原種が映らないかなと期待してみています。 あさがおの支柱を立てました
先週からの雨でアサガオも勢いよく育っています。蔓がぐんぐん伸びてきました。
ヤゴ救助 実る!
プール掃除前にプールのヤゴを救出し,職員室前で成長を待っていました。成長しトンボとなって飛び立つヤゴがあらわれています。水中の生活から陸上の生活に変化し,枝をのぼって飛んでいきます。
プランターの新しい仲間、サルビア、ケイトウ
パンジーの季節が終わりかけています。先週から夏の暑さに強い花を植えました。サルビアとケイトウです。
サルビアは原産地がメキシコで、日本には明治の半ばに入ってきたそうです。燃えるような赤い花をつけていますが全体がシソに似ていて、赤い「苞」という葉とがくに包めれた花です。和名は「ヒゴロモソウ」というそうでして、漢字で書くと「緋衣」赤いがくを花がまとっているように見えるので「緋の衣をまとった」草、というそうです。観察してみましょう。 学校では赤い色ばかりを植えましたが、この頃は品種改良が進んで、紫、ピンク、白なども見かけます。 来週からプールでの学習が始まります
今週一週間、チャレンジ隊でプール掃除、今日は仕上げのお掃除を6年生が頑張ってくれました。しばらく天日で干して、水曜日からプール学習を始めます。
運動場の夾竹桃の花も咲き始めました。暑い夏がやってきました。暑さに負けない体づくりをしましょう。 ご家庭でも子どもさんの健康に十分配慮ください。早寝早起きを習慣化して、ぐんぐん大きくなってほしい、そう願っています。 アサガオのほんばは何枚に?
毎朝世話を欠かさずに水やりをしているアサガオ。本葉が何枚にも増えだしました。もうすぐ蔓が出始めるでしょう。また、一年生の「先生これ何?」の質問が始まります。とても楽しみにしています。
フジバカマの成長は?
グングン背の高さを競っているフジバカマ。たくさん花を咲かせるためには、茎を途中で切って、さしきにするとよいそうです。5カブいただいたフジバカマの株から3株芽が出てきてぐんぐん背を伸ばしています。雨の多い季節がチャンス。さしきにしています。切り口から芳しいにおいがします。
外国のことばに親しもう(中学年)
ゲストティーチャーの四方先生と英語に親しむ活動をしました。今日は,配ってもらったカードのアルファベットをなぞってネームカードにしたり,自分のすきなもの2つを絵に描いて「I Like ○○.」と教えたりしました。
すてきな読み聞かせ(ポコポコの会)
今年も,子どもたちの大好きな読み聞かせタイムが始まりました。ポコポコの会の読み聞かせボランティアの方たちにお世話になっています。今日は「きぼうのハンナ」というお話です。これからもいろいろな本の読み聞かせを聞いて,子どもたちの心がますます豊かに育っていくように願っています。
今年もクチナシの花が満開
昨年の秋クチナシの実のことをお知らせしましたが、ここ2・3日の暑さと雨でクチナシの花が咲き始めました。白くて清楚な感じですがとってもいい香りがします。穏やかな気分になります。この白い花が黄色の実をつけて、その実が薬用、染料に使われるとは…。自然界の営みに感謝です。
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