最新更新日:2017/03/24 | |
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真冬の花壇では?
気温がぐんぐん下がった朝の花壇を訪ねてみましょう。
白いものがいっぱい葉っぱにかぶさっています。そうです。霜が降りているのです。 皆さんの手がかじかむように、葉っぱもかじかんでいるのでしょうか。 今、花壇ではダイコン、ネギ、チンゲンサイ、そしてソラマメが冬の霜を浴びて、シャキッと空に向かっています。それを見ていると、一歩春が近づいたように思えます。「ふれあい農園」を訪ねてみてください。 寒さを吹っ飛ばそう、ランチャンで汗かき
ここ2・3日寒い日が続きますが、いつものように元気にランチャンを続けています。皆さんが進め方をのみ込んできたからでしょうか、意欲的な走りが見られ、先生からの大きな声のアドバイスも少なくなってきました。体の中に「走る心地よさ」が積み上がってきているのでしょうね。指導の先生に聞くと「完全に体内時計が動いている」証拠だそうです。自然な体の働きが、子どものうちは大事で、心身ともにたくましく育つ一番に条件ができているということです。
そういえば、ランチャンをがんばろうといる人は、「寒くて背中を曲げている」「フードをかぶって風除けをしている」ということがあまりありませんね。 私たちも、子どもたちの元気な走りに励まされます。背筋が伸びて、がんばろうという気持ちかtる伝わってきます。 おいしくできました、そば打ち教室
ポプラサークルの取組でお楽しみの「そば打ち教室」を実施しました。朝早くからの「クリーン大作戦」のあと、元気にそば打ちをしました。申し込みが多くて、一緒に寄せていただいた方もいましたが、講師の先生の説明の後、水でよくこね、はんぼうで伸ばし、ぺったんこに伸ばしたそばを折りたたんで、ものすごーい特別の包丁、そば切り用の包丁で、さくさくと切っていきました。粉のふり方、粉のこね方、共に手作りの良さがいっぱい。
大晦日に年越し蕎麦をいただいたことも思い出します。もっと昔、このそばが「そばがき」などにして、子どものおやつだったこともあるのです。「そばぼーろ」のようにお菓子に近い自然な味を思い出します。 お菓子の味もいいけれど「お父さん、お母さんのそばも、きっとおいしい味」 ピカピカになりました
PTAによるクリーン大作戦が取り組まれました。すのこ下やくつ箱,窓ガラスなど,日頃の清掃では,手の届いていないところを集中的にクリーンにしていただきました。皆さんすごい集中力で短時間に次々ときれいになっていきました。
朝早くから,ありがとうございました。 図書室へ行ってみましょう
新しく生まれ変わった図書室。先週の作業から一週間が過ぎました。早速あくる日から貸し出しが再開しました。
担任の先生から、書架の場所が変わったことや分類を教えていただきました。子どもたちの評判は上々です。 「本が探しやすくなった」 「借りていた本が返しやすくなった」 「絵本のコーナーには、絵本ばかりなので読みやすい」 など、うれしい言葉で、話してくれました。書架の中(本と本の間)に分類がより一層よく見えるような箱を間仕切りにしました。 これからもどしどし図書室を活用してください。保護者の皆さんも一度のぞいてみてください。 地震防災訓練
阪神淡路大震災から15年,最近はハイチの映像が震災の記憶をよみがえらせます。京都南部地方に震度7の地震が起きた想定で子どもたちは,1次避難,2次避難の訓練をしました。地震発生時にお家におられた方には学校へ来ていただき,子どもたちを家まで安全に送り届けるところまでを訓練としました。
安全を確認しながら学校へ来ていただき,子どもたちを送り届けていただいた皆様,大変ありがとうございました。 薬物乱用防止教育
今日5・6年生が,伏見警察のスクールサポーターの先生から「薬物防止」についての授業を受けました。薬物の種類や身体への悪影響,その依存性など,詳しく教えていただきました。薬について本来とは違う呼び方をして近づいてくる人や,違う効用を語って近づいてくる人など,自分がしっかりと判断することの大切さも学習しました。
お家でもその内容について,聞いてみてください。 図書室整備、できました
図書室の整備が完了しました。この図書室でこれからもたくさんの本を読みましょう。
新しい図書室は ・調べ学習のできるコーナー ・読み物に浸るコーナー に分かれています。学習の時間も図書室でしっかりできることでしょう。 どの学年もどの教科も、「教科書を覚える」力から、「自分で調べ、自分でまとめる力」を付けることが重要視されて来ていますし、これからの時代を生きるには絶対に必要な力です。 図書室はその力を貯え、磨いていく場所です。学校の帰りに図書室で本を借りる、調べたいことを本を借りて調べるなど、これからどしどし活用してください。 図書室整備、5時間目は3・6年生ががんばりました
4,5年生が2時間目に出した書架の本を今度は3年・6年生が元に戻します。どこの場所に戻すか、戻す時、どの順に本を並べて置くかが大事です。それをしっかりしておかないと、読みたい本を探すのが大変ですから、このことが肝心。さすがに6年生。。み込み早く進めました。3年生は特に絵本の整理をしてくれました。絵本は絵本ばかりア〜ワまで分類番号ごとに並べました。
床に置いてある本を一冊ずつ、指示された本棚に入れていきます。 「早く借りに来たい」「番号で並べると同じ人の作品が並ぶということやな」など、大発見。10進分類法にしてある根拠に気づき、大満足。45分間一生懸命頑張りました。 これから参考にして取り組みたいという市内の学校の先生方も研修に来ておられました。大勢の保護者の皆さんにも手伝っていただきました。 こんな素敵な図書館に生まれ変わるのですから、もっともっとたくさんの学校に広まるといいですネ。皆さん、本当にありがとうございました。 図書室整備、3〜4時間目の図書室では?だれがどんなことを
床に出されたたくさんの本、「9 文学」だけで図書室を埋め尽くすぐらい。それぞれの番号ごとに床に並べました。書架のはば80センチの半分をひとつ分の山にして置いていきました。
児童の皆さんが教室で授業を受けている間、3〜4時間目に先生たちは、みんなの作った山がいくつあるか、数えて、どの書架に入れるか計算しました。ひとつの書架は5段あります。×80センチ…ひと山40センチです。さあいくつ棚がいるか、どこに順に入れるか、図に表します[鳥瞰図」。図に従って、棚に「911はここ、913のアはここ…」とシールを貼っていきます。 もう一つは、図書室の棚を動かします。みんなが使いやすく、楽しんで本に浸れる環境を作っていきます。第2図書室の窓下書架を間仕切りにしましたよ。 |
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