最新更新日:2017/03/24 | |
本日:6
昨日:7 総数:133157 |
子どもの素直な質問
今朝、校門には国旗を掲げました。事前に子どもたちにはお知らせしていませんでしたので、首をかしげながら門をくぐろうとする子たちと朝の挨拶をしました。
勇気を出して質問してくる子…すばらしい! 「今日は学校でなにかあるん」と尋ねる子。天皇即位20周年のお祝いだからと答えますとうなずきながらポプラ散歩へ。 不思議と思うこと、いつもと違うなと感じること、それが学習の始まりです。不思議だと思うからこそ調べようとします。いつもとの違いを感じるから、どうしてだろうと考えます。その素直さ(子ども心)を宝にしていってほしいものです。いつまでも。 お酒工場の見学
総合的な学習の時間と社会科の学習で
伏見銘酒協同組合さんの工場へ見学に行きました。 見たこともない大きな機械に、子どもたちはびっくり! お米が洗われ、蒸され、こうじになり、お酒になっていく様子を くわしく教えていただきました。 子どもたちも熱心に質問し、メモし、たくさんのことを学びました。 実りある1時間半になりました。 ご丁寧に説明してくださった伏見銘酒協同組合の職員の方々、 本当にありがとうございました。 6年生演劇鑑賞に行って来ました
今日京都会館で行われた,劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」を観てきました。スピード感のあるダンスや舞台装置に驚くと共に,劇の展開のおもしろさを満喫してきました。
残念ながら館内は撮影禁止で,舞台の様子はお伝えできませんが,昼の弁当を食べた後,開演まで少し時間があったので,岡崎の公会堂やグランドを見に行きました。 公会堂の前では水平社に触れ,グランドでは大文字駅伝のゴールであることを話しました。 もうすぐ駅伝の予選ですので,本選をめざす気持ちが高まればと思います。 読書クイズを解いてみましょう
今朝ほど配布された「図書委員会作成の読書クイズ」を解くために、特に1年生が大勢図書室に集まりました。
のぞいてみますと「しゅっぱつしんこう」という本があらへん。」といて、あちこちの本を探しています。しょっぱつやから、「し」だから、「さ」の棚を探すんや」と、教え合っています。 この本のクイズは「電車に乗って、どうぶつたちはどこへ行ったのでしょう?ヒント「しゅっぱつしんこうを読もう」 というものでした。楽しんでクイズを解いていました。問題を作ってくれた図書委員の人は、これらの本は、全部読んでいるということです。問題は後7問。全部解いてみたいですね。 体調管理に気をつけて
ここ2週間ほど、本校にしては、欠席の子どもが増えています。新型インフルエンザでもないが、風邪気味、おなかいたなど聞きますと、「用心をしなければ…」と思います。京都市内でもインフルエンザの予防接種が始まったようですが、「かからないこと」がまずは大切。出かけることも多いとは思いますが、マスクと上手に付き合って、念には念を入れてみてください。
ちなみに、明日は6年生が演劇鑑賞会に出かけます。京都市内の学校の6年生が大勢集まりますので、予防のためマスクを着用させて下さい。 私も本日実行委員のスタッフでしたので、1日早く鑑賞しましたが、ほとんどの学校はマスク着用、手洗いを励行していました。 劇団四季の方の演劇、本物をじかに見られる機会です。楽しい鑑賞の思い出を貰うよい機会にしてください。 学習発表会
出番が1番だった3年生!
ドキドキでしたが、がんばってやり遂げました。 お客さんに考えてもらおうと作ったクイズも盛り上がり、 達成感を味わえたことと思います。 当日は朝からパトロール隊の方にも 「がんばりや」と、声をかけていただいたようで、 子どもたちははりきっていました。 励まし、応援をしていただいた保護者のみなさま、 地域のみなさま、ありがとうございました。 交通安全教室
伏見警察署の方に来ていただき、
自転車の安全な乗り方について指導してもらいました。 乗る前の自転車チェックや、交差点での一時停止など、 頭では分かっていても普段なかなかできないことを 練習させてもらいました。 この機会に、自分の自転車の乗り方について ぜひ見直してほしいと思います。 土曜学習(理科)
11月7日の土曜学習で中学年理科は,ひっつき虫について勉強しました。オナモミ,イノコヅチなど4種類の実を双眼実体顕微鏡でくっつくための仕組みを観察しました。写真は顕微鏡(×20)の接眼レンズにじかにカメラをあて,ズームで拡大して撮ったものです。なぜくっつく必要があるのかを考えたり,いろいろな植物の広がり方も考えました。またマジックテープを観察し,それがオナモミから発明されたことも確認しました。最後にオナモミダーツをしてにぎやかに終わりました。
マスクを上手に使おう
うがい・手洗いを習慣にしていますか。これから、寒さが日増しに厳しくなります。
風邪をひかないことが大事ですが、引いたら、また人ごみに出かけたら、そのほかマスクを上手に使いましょう。 風邪をひいた人の1回の咳でつばは3メートル、くしゃみは5メートル飛び、しかもそれぞれ10万個と100万個のウイルスを空気中にばらまくといわれます。締め切った部屋の中は、すぐに、風邪のウイルスでいっぱいになってしまいます。空気が乾燥する冬季はウイルスも長い間、浮遊し続けるため、感染の可能性も高くなります。 風邪を引いたらマスクをし、ウイルスをまき散らさない、エチケットであると同時に、自分の喉の粘膜を守ることになります。 気温に合わせて服装を考えよう
秋も深まり校庭の木々も色づき始めました。澄み切った空気、真っ青な空のもと、子どもたちは額に汗をにじませながら、元気に運動場をかけ回っています。
朝夕冷え込み、昼間との温度差が大きく体調を崩しがちです。気温に合わせて衣服の調節などよろしくお願いします。 寒そうに保健室に来る子たちの中に、下着のシャツを着ていない子たちがいます。冬季の下着は、保温効果が目的です。私たちは、気温が16〜17度になると肌寒さを感じます。その時こそが下着の出番です。下着を着ると着ないとでは、温かさが4度も違い薄着で上手に温かく!、すると、体も温まり活動能率も上がります。「下着のシャツで体温調節を」 |
|