空を見上げれば

「かげおくりのよくできそうな空だなあ。」

３年生のころに「ちいちゃんのかげおくり」を学習してからというもの，雲一つない空があるたびに思い出します。

昨日の晩は「フラワームーン」という満月でした。
夜空にくっきり大きなオレンジがかった月があり，行く人行く人が立ち止まって見入っていました。
写真では本物の100分の１も伝わりませんね…。

本を読もう

子どもの本総選挙！の発表がありましたね。
昨年に引き続きざんねんな生き物図鑑が１位になっていました。
また，ヨシタケシンスケさんの本などがランクインしていましたね。

向島小学校の図書室にも総選挙にランクインした本がたくさんありますので，休校が明けたら，ぜひ図書室に足をはこんでみてください。

出かけられない今だからこそ，想像の翼を広げて，いろんな物語を旅してみてはいかがでしょう？

みなさんが素敵な作品にたくさん出会えますように。

花の名前

ゴールデンウィークはゆっくりすごせましたか？
先生は長いお休みで，本を読んだり，久しぶりに水彩画を描いたりしていました。
みなさんも長いお休みだからこそできることに挑戦してみてください。


さて，以前の花の名前クイズ答えはわかりましたか？
赤い花は　バラ
紫と黄色の花は　パンジー　でした。


向島こいのぼり，３・４年生の教室の前にも泳いでいます！

インターネットを使った学習

「新しい社会」の教科書のⅮマークがあるページでは，インターネットを使った学習ができます。

インターネットに接続するときは，お家の方と相談して，QRコードかアドレスを入力してください。

ゲームのような感覚で，いろいろなことを学習することができたり，分かりやすい動画や学習の参考になるホームページなども紹介してあります。

自分自身のレベルアップにどんどんチャレンジしてみてください。

新しい社会

新しい社会科の教科書や資料集を開いてみると，わくわくすることや楽しみなこと，へえーと驚くことなど，いろいろな発見や気づきができることと思います。

これからどんなことを学習するのでしょう？　楽しみが広がりますね。

さて，教科書の表紙をめくると，目次のページにⅮマークやQRコードがあります。

５年生の社会の教科書には「ビンゴ！都道府県かるた」や「都道府県いくついえるかな？」「６つの大陸と３つの海洋」など，様々な学習ができるようです。

臨時休校の期間を利用して，ぜひ活用してほしいと思います。

向島小学校のこいのぼり

「鯉は急流を登って竜になる」という中国の古い言い伝えがもとになって，５月５日（端午の節句）にこいのぼりを立てる習わしが始まったといわれています。子どもたちが元気に育つようにと願って，その習わしは今も続いています。向島小学校にも，たくさんのこいのぼりが，子どもたちの健やかな成長を願っています。

雲の動きを調べよう 5年理科「天気の変化」

臨時休業が続きますが，家庭での学習にも，一生懸命に取り組んでいることと思います。

ゴールデンウィーク中も天気が良い日が多かったですが，学校の再開予定だった５月７日（木）も，こいのぼりがよく似合う，とても気持ちの良い天気です。

さて，５年生の理科「天気の変化」の学習では，雲の様子を調べる課題があります。

雲の動きや天気の様子などをのんびりと観察するのも楽しいと思います。

ポイントは，観察する場所を決めて，日時や方角，天気の様子，雲の様子，風の向き，強さなどと関連させて，観察することをお勧めします。

空の様子はどのように変わっていくのでしょうか？
いろいろな形の雲が見られるのはどうしてだろう？
雲が動く方向や速さには，どんな関係がああるだろう？
飛行機雲ができるのはなぜだろう？

色々な不思議が見つかることと思います。
ぜひ，みなさんも，空を見上げてみて下さい。

泳げこいのぼりくん

校舎の本館の３階にもこいのぼりがたくさん泳いでいます。

残念ながらみんなに出会う日は遠く，季節外れになってしまうことにこいのぼりも悲しんでいることでしょう。

さて，一匹のこいのぼりに注目してみました。
裏表で曲が違います。
歌えますか？リコーダーで吹けますか？

たまには歌ったり楽器を演奏してみてくださいね。

お茶の末路

刈り取ったお茶は，いつも大変お世話になっている中西さんがお土産に持って帰らはりました。
天ぷらやおひたしにするそうです。

先生は職員室前の花瓶に生けました。
そして去年向島小学校で摘まれた茶葉をお茶にして先生方とおいしくいただきました。

一番茶は残念ながら摘めませんでしたが，二番茶は摘めたらいいですね…☆彡

向島小学校の茶畑

今日は何の日か知っていますか？

♪な〜つ〜もち〜かづく○○〇♪

そうです八十八夜！
今の５年生が去年肥料をあげてくれていた向島小学校の茶畑も，摘んでくれと言わんばかりに生い茂っていました。
いつもならこの時期に今年の４年生が一番茶を摘み取るのですが，今回はやむなく刈り取り・・・。
悲しいですが，二番茶のためでもあるのです。

摘む予定だった一芯ニ葉（新芽の先端から二枚の葉のついた部分）は，玉露や煎茶の最上級品がつくられるところです。