京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/26
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『令和6年度入学に関わる予定』 ホームページ右側の「お知らせ」の欄にアップしました。ご覧ください。

2年 授業終了 〜明日から冬休み〜

 朝会では,後期前半の学習を各学年振り返りました。
 2年生は,国語「あったらいいなこんなもの」の学習の様子が 校長先生からお話されました。
 続いて,冬休みの学習についてお話があり,特に学習の仕方に5段階あることを教えていただきました。
 
 教室に戻って 学習の振り返りやまとめをしました。
 そうじの時間には いつもよりがんばって きれいにしました。
 ふだん床はワックスがけのため水拭きはしませんが,この日は埃を拭き取るために雑巾がけをしました。
 ふだんはしない雑巾がけなので子どもたちは張り切って雑巾を走らせていました。
 明日から冬休み。安全で楽しい冬休みを過ごしましょう。
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2年 冬至  〜明日から冬休み〜

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 霜に おおわれた学校の 田んぼです。
 この日は 冬至。
 運動場で遊ぶ子どもたちの影が長く伸びています。
 明日から冬休み。
 安全で楽しい冬休みを送ってください。

2年 九九の習熟を目指して

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 2年生の算数の 重点学習の一つは 「かけ算」です。
 子どもたちは 興味を持って 「九九」に 取り組んでいました。
 始めは 思い出しながら 唱えていた「九九」も もうすらすら口から出ます。

 九九50問を 時間と競いながら 解いていきます。
 「タイム・アタック」は,1分間で何問できるかに挑戦します。早い子は45問程度できます。1問1秒少しのペースです。間もなく1分以内にできる子が出そうです。

 「タイム・チャレンジ」は50問を何分何秒でできるか挑戦します。
 カウントアップする画面と同時に始めて,50問できたと同時に時計を見て時間を記入します。早い子で1分11秒ほどでできます。

 どちらも,解答後みんなで声を出して答え合わせをします。九九のリズムをしっかり耳に入れておきます。目と声と耳と指で,つまり五感を通して九九を入れていきます。
 また,個別にはカードを用いて,九九の習熟をチェックしています。「上がり九九」「下がり九九」そして「バラバラ九九」に挑戦して「合格」できます。

 冬休みも 忘れないよう 九九カードなどを活用して 習熟から熟達を図ってください。
 

 
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2年 ボールけりゲーム

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 この日で ボールけりゲームの 学習を 終わります。

 2勝で3チームが並んだリーグ戦も最終戦です。
 6チームが いつもの学習より ひとまわり広いコートで3試合行いました。
 コートが 広くなったので 走る距離・時間も 増しました。「運動量が増えた」と言えます。
 どのゲームも接戦で引き分けで終わるチームもある中,唯一勝った「もえるレッド」チームが3勝目をあげ 優勝しました。
 ゲーム後,手作りメダルで 表彰式を行いました。

 リーグ戦終了後,2チームの紅白に分かれてフルメンバーて盛大にゲームをし「ボールけりゲーム」の学習をまとめました。
 単元を通して中学年の「サッカー」につながる いい学習ができました。

2年 いろいろな音を重ねて楽しみましょう

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 2年生の音楽では 教材曲「かぼちゃ」を 学習します。
 「はくに のって うたいましょう。」♪畑に 大きな かぼちゃが できた〜
 楽しい歌詞に かわいいメロデイーが ついています。
 「リズムを 手拍子で 打ちましょう。」タン・タン・タンタンタン・のリズム打ちを覚えます。
 「打楽器を 選んで 歌に あわせて 演奏しましょう。」
 教科書の「例」にならって みんなで 演奏しました。

 始めは1人で。2人・3人・4人と増えていきます。打楽器もカスタネット・タンブリン・クラベス・・・といろんな楽器が 混ざり合います。
 弱い音から だんだん強くなっていって,一旦「休符」そして終局を迎えます。

 いろいろな楽器の いろいろな音の 重なり合いを 楽しんで活動します。

2年 役割を分担して 〜ボールけりゲーム〜

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 体育のボールけりゲームでは,1チーム5〜6人で6チーム作り,リーグ戦を行っています。
 各チーム4試合終了し残り1試合ずつとなりました。
 2勝のチームが3つあります。引き分けの試合も多く,接戦と言えます。各チームの実力伯仲ともいえます。
 ゲームの方は上達してきたといってよいでしょう。中学年につながる動きや連携が随所に見られます。
 ゲームはプレイする人たちだけで成立するものではありません。
 「始まり」「終わり」を指示する人。ルールにのとって判定する人。得点を示す人。時間をはかる人。いろいろな役割を分担してゲームを進めます。
 この日もゲームがない時間帯のチームによって「審判」「得点係り」「時計係り」「得点判定係り」などに分かれてゲームに参加しました。
 プレイする人,支える人で楽しくゲームができました。
 次の時間,リーグ戦は最終の3試合です。

2年 版ができてきました 〜版画の取り組み〜

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 すでに作ってある楽器を持つ手指とそれを見つめる顔に,胴体と腕をつけます。
 「手指と目がしっかりできたから,胴体はそれほど難しく考えなくてもいいよ。」と安心感を与えます。
 「胴体と手指をつなぐ腕はビヨーンとなってもいいよ。」と安心感をあたえて活動を始めます。
 子どもたちは胴体や腕をのびやかに作って紙人形にしていきます。
 
 「服にはボタンやもようをつけて。」と指示します。肌と衣類を区別するためです。
 衣服らしくなってきました。

 「版」の作成はここまでです。年明けにはインクをつけて紙にうつしとります。
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2年 人物と自分をくらべて 〜並行読書で感想文〜

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 国語では「わたしはおねえさん」を読みました。
 並行して学校図書館を利用して関連図書の読書に取りくみます。
 すみれちゃんシリーズから「すみれちゃんは1年生」の本に絞って教室で読みあいました。数ページの部分を みんなで読み,読後の感想文に挑戦しました。

 感想文の全体の3分の2ほどを「あらすじ」にあてます。登場人物の特徴やできごとを書き連ねます。
 後半3分の1で心に残ったことや自分とくらべてみて書いていきます。
 どの子もワークシートにしたがって楽しく感想文が書けました。
 書いた感想文をみんなで交流しました。

 冬休みの読書でも読書感想文に挑戦してみましょう。


2年 白米がザーと 〜精米の作業〜

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 2年生は 校内の 田んぼで お米を育ててきました。
 11月の末に 脱穀した お米は 6.8キログラムでした。
 この日 そのお米を 精米しました。
 早朝から 田んぼの先生が来校してくださり,精米機を準備していただきました。
 6.8キロのお米を 3クラス分に3等分し,各クラスごとに 精米器のかけました。
 もみ米が 精米機を通ると もみ殻が取れ 玄米となって ザーと出てきました。
 「うわー」と 子どもたちの 歓声が わきました。
 「2回目通すよ。」と 田んぼの先生が おっしゃいました。
 2回目出てきたときは 白いお米になっていました。「うわー」と ふたたび歓声が。
 「念のため」と,3回・4回と精米機を 通していただきました。
 きらきら光るぐらいの 真っ白いお米が できました。
 「これで おにぎりを つくって 1年生に プレゼントできる!」と 大喜びの 子どもたちでした。
 田植えから ずーと米作りを おしえていただきまして ありがとうございました。

2年 ランドセルの色は 〜男女平等教育学習〜

 男の子色・女の子色ってあるんでしょうか。
 子どもたちが 持っている ふでばこの色を 調べてみました。
 女の子は ピンクや赤 むらさき色など カラフルです。
 一方,男の子は ほぼ黒色でした。
 ランドセルの色を 調べてみましょう。
 ランドセルの絵が描かれたカードに 自分のランドセルの色を塗りました。
 さて どんな色のランドセルを 持っているでしょうか。
 黒板に 掲示して 結果発表です。
 ふでばこ同様 女の子は さまざまな色のランドセルを持っています。
 一方男の子は ほぼ黒色でした。
 では,「男の子色ってあるんでしょうか?女の子色ってあるんでしょうか?」と たずねると
 「そんなことは ない」「好きな色の 持ち物を 持っているよ。」と 答えました。
 「赤やピンク色を 男の子が もっていると おかしいの?」
 「女の子が 黒や青を もっていたら ダメなの?」と たずねると,
 「そんなことはない。」「自分の すきな色を 大事にしたらいい。」
 「友だちの すきな色は みとめてあげたらいい。」と 答えていました。
 男の子だからとか 女の子なのに という見方で 持ち物の色を決めたり見たりするのではなくて,自分の色や友だちの色を大切にしたり認め合うことは 大事なことだと 学習しました。
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