最新更新日:2024/04/23 | |
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ものの見方をかえると
道徳の学習です。
『この紙から見えるものを,自分の言葉で説明してみよう。』 この言葉からスタートしました。 子どもたちに配った紙は,黒い丸が書かれた紙です。 穴。タピオカ。ボタン。黒豆…など様々ですが,共通していることが。 それは, みんな黒い丸のことばかりを説明していて,「何も書かれていない白い部分にはふれていない」ことです。 このことを説明すると, 『目に見えているものだけにとらられてしまうと大事なものを見落とすことがあるかもしれない。案外,身近なところに明るいことや幸せなことがあると感じました。』 「このような状況だけど,悲しいことばかり考えるのではなく,前向きに学校生活を楽しんでいきたい。」など,ものの見方を変えることが,考え方や行動を変えていくということに気づくことができました。」 この学習を今後の学校生活に活かしていきたいですね。 |
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