最新更新日:2024/04/23 | |
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つくし5年「音楽鑑賞教室」
5年生が音楽鑑賞教室に行きました。
北山の京都コンサートホールで,京都市交響楽団の素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。 演奏曲もさることながら,つくし学級の5年生は楽器紹介にとても興味をもったようで, 「楽器紹介でいろいろな楽器の音が聞けてうれしかった。」 「ぼくもバイオリンをひいてみたくなった。」 「パイプオルガンの音が,きれいな音ですごかった。」 と,学校に戻った後,感想文に書いていました。 実際にそれぞれの楽器の音や,オーケストラの演奏を聴けてとても貴重な体験ができました。 つくし「とびばこあそび」
体育で,とび箱遊びに取り組んでいます。
つくし学級には1年生から5年生までの子どもたちがいるので,たくさんの高さの跳び箱を準備し,様々なとび方でとび箱遊びを楽しんでいます。 友だちががんばってとべた時には,みんながそれを見て 「すごい!!がんばってるねー!」 と,お互いに褒め合っています。 楽しく体を動かしながら,できることが増える喜びを味わっています。 1月25日の給食・ごはん ・牛 乳 ・さわらの西京焼き ・紅白なます ・すまし汁 今日の給食は,お正月料理を知らせる『紅白なます』の献立でした。赤と白のめでたさをにんじんとだいこんの色で表現し,新年のお祝いの気持ちをこめました。甘酸っぱさの中に,ごまの風味とシャキシャキとした食感が加わり,更においしく美しく仕上がりました。食べる力がついたことも幸いしてたくさんのおかわり希望者がいました。 主菜は「さわら」を「西京みそ」に漬け込んで『さわらの西京焼き』にしました。スチームコンベクションオーブンの導入で焼き魚ができるようになり,『紅白なます』とともに代表的な和食料理になりました。汁物の『すまし汁』には,とうふとほうれん草・干ししいたけを使って,だしのおいしさを味わうこともできました。 給食で味を覚え,伝統食の良さを受け継いでいく担い手になってほしいと願っています。 つくし「リズムと音であそぼう!」
音楽の学習で,「アルプス一万尺」の曲に合わせて手遊びをしました。
友だちと2人で,次は4人で,次は全員で…など,友だちと一緒にリズムを打つことを楽しみました。 さらに,「山の音楽家」という曲を使って,「つくしの森の音楽家になろう!」と,みんなで生き物に変身して合奏しました。 好きな生き物や楽器を選んで,みんなで順番に楽しんで演奏しました。 最後にみんなで合奏し,「つくしの森の音楽家になれた!」と,友だちと揃えて一緒に合奏することの楽しさを感じて,大喜びのつくし学級の子どもたちでした。 つくし「寒さに負けず!」
つくし学級は,寒さに負けず朝マラソンを続けています。
走る前は, 「寒い 寒い!」 と口々に話す子どもたちですが,走り始めると真剣にマラソンに取り組み,幼稚園前の道を20分以内に10往復できる子も増えてきました。 寒い季節だからこそ,体力づくりに取り組んでいきたいです。 1月24日の給食・麦ごはん ・牛 乳 ・すきやき風煮 ・たたきごぼう 今日の給食は,新年を祝う正月料理の一つ『たたきごぼう』でした。 『たたきごぼう』に込めた願いを知り,味が染み込みやすいようにすりこ木で「ごぼう」をたたいたことからついた名前だということも知りました。 1年の担任からは,酸味のある献立,ごぼうという食材,食べなれない正月料理ということで食べられるか心配していたという話を聞きましたが,大丈夫でした。今までからの新しい献立にも挑戦し,しっかり食べると言う気持ちがきちんと育っていて,残菜はほとんどなかったです。中には,「コリコリしておいしい。大好き」と言っている子どももいました。「すりごま粉」の風味がとても良くきいていました。 『すきやき風煮』に使った九条ねぎは,甘くてとても美味しかったです。地産地消の献立でした。 2年 やっと6粒やあ・・
「やっと6粒やあ・・」こんな声が聞こえてきました。すり鉢で優しく擦りながら白米を目指して頑張りました。先日の機械での精米ではあっという間に仕上がった白米。手作業だとなかなかうまくいきません。「根気よく大切に」をテーマに一粒一粒を大切に取り組んでいきたいと思います。
1月23日の給食・ごはん ・牛 乳 ・なま節と厚あげの煮つけ ・キャベツのかきたま汁 今日の給食は,全長40センチほどの大きな魚「かつお」を使った献立です。「かつお」は,身が硬いと言う意味から「かたうお」といわれ、「かつお」という名前になりました。 今日は,「かつお」をゆでたり蒸したりいぶしたりして作られた「なまぶし」を「厚あげ」と一緒に煮た『なま節と厚あげの煮つけ』にしました。 汁物の『キャベツのかきたま汁』は,けずりぶしでとっただしの風味とキャベツの甘味がとってもおいしかったです。たまごがふわふわに仕上がり『なま節と厚上げの煮つけ』にとってもよく合っていて食べやすかったです。 1月22日の給食・味つけコッペパン ・牛 乳 ・大豆と鶏肉のトマト煮 ・野菜のホットマリネ 今日の給食は,洋風の大豆料理『大豆と鶏肉のトマト煮』でした。 朝から大豆を熱湯に30分つけてから,コトコトやわらかくなるまで煮てから,肉や野菜といっしょにトマト味で煮こみました。トマトの酸味がうま味にかわり,まったりとおいしい『大豆と鶏肉のトマト煮』になりました。 副菜は,キャベツ・にんじん・じゃがいもをスチームコンベクションオーブンで蒸して『野菜のホットマリネ』にしました。甘酸っぱい後味がサッパリとして『大豆と鶏肉のトマト煮』によく合っていました。 今日は,今月の給食目標「学校について知ろう」ということで,給食はたくさんの人が関わって作られていることを給食カレンダーや電子紙芝居「給食室からこんにちは」で知ることができました。 給食に関わるたくさんの人に感謝の気持ちをあらわすためにも,残さずしっかり食べられていました。 1月21日の給食・麦ごはん ・牛 乳 ・豚肉ととうふのくず煮 ・ほうれん草の煮びたし 今日は,きのこを使った献立でした。 『豚肉ととうふのくず煮』には,「干ししいたけ」を使いました。干したしいたけは,水につけて30分くらいおくと水分をしっかり吸って元のしいたけのようになります。干ししいたけを戻した汁には,イノシン酸というだしのうま味と風味がつまっているので,野菜を煮る時にいっしょに使いました。「しょうが」が入っていて体が温まります。また,仕上げに「かたくり粉」でとろみをつけているので,料理が冷めにくいです。寒い冬にピッタリのメニューでした。 『ほうれん草の煮びたし』には,「えのきだけ」を使いました。けずりぶしでとっただし汁と調味量で「えのきだけ」と「ほうれん草」を煮ます。「えのきだけ」の歯触りと舌触りがおいしさの決め手です。 |
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