京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

3年 ひきつける力

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理科の学習です。
磁石が鉄をひきつける力について実験しました。
今回のテーマは『はなれていても磁石は鉄をひきつける力があるのか』です。
水槽の上にクリップを浮かべ,磁石を近づけてクリップをひきつけます。
結果は…見事ひきつけられました。

ひきつける力を使って,水の中にクリップを沈めてみたり,空中に浮かせてみたり,
楽しく実験することができました。

2月1日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・麦ごはん
・牛 乳
・平天の煮つけ
・あげ里いものあんかけ

 今日の給食は,研究を重ねて昨年度初めて登場した『あげ里いものあんかけ』でした。手作りの美味しさが味わえる献立で,里いもを昆布だしの煮汁で煮て下味をつけてから,米粉をまぶして170度の油で揚げ,鶏ひき肉を炒めてかつお節からとっただし汁で「そぼろあん」をつくって,教室で「あげ里いも」に「そぼろあん」をかけて食べました。 やさしい上品なおいしさと言ったらイメージしてもらいやすいのではないでしょうか。

「あげさといものあんかけの 里いもがサクッ ホクッとしていておいしかったです。」という感想を届けてくれたのは4年生。「あげさといものあんかけのさといものやわらかいしょっかんがよかったし,たれをかけてもおいしかったよ。」というのは3年生。
他にもさといものやわらかさ あんのとろとろした食感についての感想が多く届きました。

 主菜の『平天の煮つけ』の「平天」についての感想も多かったです。「「平天」は一人何個ずつ盛り付けるんですか。」と話題になるほどの人気ぶりです。たらのすり身でつくられていて,うま味とプリプリの食感が人気です。

 明日は,『すいとん』です。小麦粉に塩と水を加えてこねて,しばらく置いておいてから だし汁の中にスプーンですくって入れていきます。こねて,すぐに入れてしまうと汁に溶けてしまうのに,しばらく置いて(ねかせて)から入れると もっちりしただんごになるのが,調理の不思議です。

つくし「1月のお誕生会」

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 1月のお誕生日のお友達をお祝いしようと,みんなでお誕生日会をしました。
 今回の調理実習は,『抹茶どらやき』です。
 みんなで「いい香り〜!」と抹茶の香りを楽しみながら,生地を混ぜてホットプレートで焼きました。
 あんこをはさむ子,シロップをかける子と,みんな思い思いのどらやきを作って食べました。
 「みんなで作って食べるとおいしいね。」
という言葉が印象的でした!
 2月はお誕生日会がないので,みんな3月のお誕生日会を今から楽しみにしています。

1月31日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・ごはん
・牛 乳
・いわしのしょうが煮
・関東煮
・いり豆

 今日は,節分の行事献立『いわしのしょうが煮』『いり豆』の献立でした。
 節分は,立春の前の日の事です。冬から春になる季節の変わり目を意味します。
 節分に豆まきをしたり,焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てたりするならわしがあります。これは,おにが苦手ないわしの臭いと柊のトゲを恐れて,おに(病気などを起こす悪い事)が家の中に入らないという言い伝えがあります。

 伏見南浜小学校に届いた「いわし」はとても大きく立派でした。給食室の回転釜で煮立てたしょうがじょう油に,いわしを加えていっきに沸騰させて,釜を少し揺らすように何回か回転させながら コトコトとじっくり煮つけました。甘辛く照りのある『いわしのしょうが煮』に仕上がりました。『いり豆』は,食後に数を数えながら ポリポリと食べている様子がかわいくて,「かんとうにといわしのしょうがにが とてもおいしくてたまりませんでした。」という1年生の感想も とてもうれしかったです。「いり豆を食べるとき,みんなまめに,いのり(ねがい)をしていました。だから ぼくもいのりました。いわしもおいしかったです。」という4年生の感想も届いていました。

 しっかり食べて笑顔いっぱいの子どもたち,今年も病気をしないで元気にたくましく成長していってくれることを 心から願っています。

 明日は,昨年初めて給食に登場した『あげ里いものあんかけ』です。だしじょうゆで味をつけた「里いも」に米粉をまぶして油で揚げます。鶏ひき肉で作ったあんをかけて食べます。

1月30日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・小型コッペパン
・牛 乳
・いか焼きそば
・切干大根の炒めナムル

 今日の給食は,「いか」を使った『いか焼きそば』でした。給食カレンダーや電子紙芝居「給食室からこんにちは」で,「いか」について紹介しました。「いか」は,体をつくるたんぱく質が多く含まれている食べ物で,焼く・煮る・炒める・揚げるなどいろいろな料理に使います。いかのプリプリとした食感を楽しみました。
 副菜は,『切干大根のいためナムル』でした。さわやかな酸味と切干大根のシャキシャキした歯触りが楽しめました。

 子どもたちの感想から
「やきそばのキャベツがおいしかったです。」つくし学級
「切干大根のいためナムルの切干大根がシャキシャキしてておいしかったです。」「今日のいか焼きそばがおいしかったです。いか,めん,野菜の食感がよく,ソースの味付けがおいしかったです。そしてめんの割合がちょうどよかったので,食感をとてもあじわえました。ぼくは,やきそばといかが好きなので,ちゅうかそばといかを使った献立をまた つくってください。」5年生
「切干大根のいためナムルがとくにおいしかったです。あと,いかやきそばもおいしかったです。やきそばのいかが,とてもやわらかくて食べやすかったです。いかは,少し苦手ですが,食べられたのでいろいろなものに挑戦したいです。」「いかやきそばのめんがのびてなく,いかの食感が感じられてとてもおいしかったです。また,切干大根のいためナムルのあと味がさっぱりしていて とても食べやすかったです。」6年生
 
 明日は,少し早い節分の行事献立です。『いわしのしょうが煮』と『いり豆』で病気や災いを鬼に例えて 家の中・自分の心にある弱い気持ちや災いを追い払います。

2年 腕で支持すること 〜とびばこあそび〜

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 とびばこ遊びの 学習をしています。
 技術的なねらいとしては「跳び乗り」「跳び下り」「手をついてのまたぎ乗り・跳び下り」があげられています。
 「開脚跳び」は「展開例」にあがっています。

 さて,「跳び箱が跳べない」実態の子どもがいます。
 個別に声をかけます。
 すぐにできるようになって,高さや技に挑戦するようになります。
 重要な点は,「腕支持による体重移動」ができているかです。
 幼いころからいろんな遊びを体験している子は,これが自然に身についています。
 
 そこで,「手を着いてのまたぎ乗り」から「手を着いてのまたぎ下り」をしっかりやらせます。特に,手に体重をのせてまたぎ下りを意識させます。体重をのせることから,手を突きはなすことを覚えさせます。

 しっかりと腕支持の開脚跳びを身につけていきます。

3年 伏水調査

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総合の南浜学習で,伏見南浜の水の調査を行いました。
出発前に学校の水道水を飲み,1.見た目 2.においで 3.味わって 4.心で の4つの視点でそれぞれ点数をつけました。

その後,校区内にある名水スポットの御香水(御香宮)白菊水(鳥せい)あか水(長建寺)伏水(黄桜)を飲む体験をしました。

『いいにおいがする』『あまい』『キラキラ光ってる』『水のクリスタルだ』など,それぞれ感じたことをワークシートに記していました。
今後は,話で聞いた伏見南浜の水の『良さ』と自分達で体験した『良さ』を合わせながら,伏見南浜の水の『良さ』を探っていきたいと思います。

6年 日本の伝統・文化の味方〜能体験〜3

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 授業後の感想では,

・お面の傾き具合で悲しそうに見えたり,楽しそうに見えたりしたのでびっくりしました。お話を聴いて,私も能を受け継いでいきたいと思いました。思ったよりも自由に演じていいものだったので,とても楽しそうでした。あんな声を聴いたのは初めてで,あの声を出してみようと思ったけれど,思ったよりも難しくてびっくりしました。

・本物の「能」を生で見てみたいと思いました。これからも昔から続いている伝統・文化に触れてみたいと思いました。

・「人と人とのつながり」が大切だというのが心に残った。能体験で上靴を脱いだ時,それだけ繊細だったり音を立てたりしないのが大切なのかなと思った。あまり体験できないことだから大切に覚えておきたいと思いました。

などの意見があり,学びの多い時間になったようでした。

6年 日本の伝統・文化の味方〜能体験〜2

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 「おもて」と呼ばれる本物の能面を見たり,小鼓を演奏したり,御囃子を歌ったりと様々な体験をしました。

6年 日本の伝統・文化の味方〜能体験〜1

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 総合的な学習の時間「日本の伝統・文化の味方」では,能楽師の先生をお招きし,能の体験を行いました。
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