最新更新日:2024/04/19 | |
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1月18日の給食・麦ごはん ・牛 乳 ・豚肉とこんにゃくの炒め煮 ・黒豆 ・ぞうに風みそ汁 今日の給食は,お正月料理『黒豆』と『ぞうに風のみそ汁(ふわふわだんご入り)』でした。『黒豆』は,スチームコンベクションオーブンを使って2時間半じっくり煮込んで味を含ませました。やわらかく煮て少し温度が下がるころに味がしっかりと入り おいしくなります。「黒豆のあまみがたくさんあっておいしかったです。」3年生。「黒豆が甘くにてあって お正月に食べた黒豆よりもおいしかったです。煮汁も甘くておいしかったです。」5年生の感想が届きました。 汁物の『ぞうに風みそ汁』は,「白玉粉」と「とうふ」を混ぜ合わせてこねて丸めた手づくりのだんご「ふわふわだんご」を入れて作りました。とろけるようなフワフワ感と舌触りがとっても人気でした。給食調理員が40分以上かけて丸めたこのだんごですが,煮込みすぎると解けてしまうので仕上げ時間も考えて ふわふわだんごを加えました。「ふわふわのお団子が白味噌とマッチしていて とても美味しかったです。」とつくし学級から感想が届きました。「ぞうにふうみそしるがおいしかったのでレシピをしえてほしいです。だしがあまくておいしかったです。」という5年生や「ぞうに風みそ汁のふわふわだんごがもちにすごく似ていておいしかったです。」という6年生の感想もありました。 きっと子どもたちは,家庭で食べた願いの詰まった「おせち料理」や「お雑煮」を思い出しながら,食べてくれたことだろうと思います。今日もたくさんの笑顔がかがやいていました。 明日は,大豆から作られる「高野豆腐」を甘辛く炊いて,野菜といっしょに卵でとじた『高野豆腐の卵とじ』です。調理にコツのいる卵料理ですが,学校給食のような大量調理では,蒸すようにじっくり加熱してふっくらと仕上げます。 2年 補助具でくるりん 〜逆上がり練習〜
体育の鉄棒遊びでは,逆上がりを目標に練習してきました。
あともう少しでできる子がいます。 逆上がり専用のベルトを使って練習を始めました。 このベルトを使うと,鉄棒と体幹が離れないので勢いでくるりんと回れます。 始めはベルトの長さを短く調節して行います。 これでさかあがりができたら少しずつベルトの長さを伸ばしていきます。 体幹と鉄棒の距離が徐々に離れますが,それまでに身につけた感覚を生かしてくるりんと回ります。 ベルトなしでさかあがりができたら成功です。 2年 100センチメートルものさし読み方・書き方を知りました。 では,1メートルものさしをもって測ってみましょう。 30センチものさしで測れるものは1メートルものさしを使う必要はありませんね。 100センチをこえるようなものを見つけて測りましょう。 100センチを少し満たないものも見つけて測りましょう。 ものさしには「目盛り」はついていますが,「数字」は刻まれていません。 目盛りを正しく読み取ることが大切です。 つくし「つくしまつり第2弾!2-1・5-3の友達と」
つくしまつり第2弾がはじまりました。
今回は2年生がお客さん,5年生がお店屋さんのお手伝いです。 1日目は2−1と5−3の友達が来てくれました。 2年生を楽しませるために,つくし学級の子どもたちと5年生が協力し,また自分たちも楽しむ姿があちこちで見られました。 終わった後も,5年生が後片付けを率先して手伝ってくれて,あっという間に体育館が元通りになりました。 道具をつくし学級に戻したあと, 「ありがとう!またね〜」 「おもしろかったね,ばいばい!」 などと,声をかけ合うつくし学級の子どもたちと5年生でした。 つくし「聖護院だいこんの絵」
つくし畑で大切に育てていた聖護院だいこんを収穫し,みんなで絵を描きました。
よく見て,本物よりも大きく描こう!と,みんな張り切って画用紙に向かいました。 初めて黒い画用紙に描いたので,はじめは戸惑っていた子どもたちでしたが,だいこんの白い色をクレパスや絵の具で描いたとたんに, 「すごくきれい!」 「かきやすい!」 と,喜んでどんどん描いていきました。 葉の茂りや茎の動きなど,大胆に大きく描くことができました。 全員の作品をホワイトボードに貼り出して,お互いにいいところをほめ合いました。 みんなそれぞれおいしそうな大根が表現できました。 ☆1年・国語(詩の広場)☆
「てんとうむし」という詩があります。
順番に読んでみたり,男女別に読んでみたり読み方の工夫を考えました。 そして,「ピーマン」「けむし」「おさるが ふねを かきました」という3つの詩を読みたい詩の班に分かれて読み方を考える活動をしました。 いざ,発表会をすると,読み方のねらいが聞いている人に伝わっているかも考えました。 1月17日の給食・カレーピラフ ・牛 乳 ・トマトスープ ・みかん 今日は,行事献立「防災とボランティア」の献立でした。 阪神淡路大震災から23年。その時の教訓を大切に受け継ぐために,京都市の学校給食でも「防災とボランティア」の行事献立を実施しています。 メニューは,台風接近時に備えて備蓄しておいた物資を使って『カレーピラフ』と『トマトスープ』の献立にしました。いざという時の備えの大切さを学ぶ献立です。 一緒に給食を食べた1年生が「カレーピラフが最高,こんなにおいしいのが食べられてうれしい。」「トマトは苦手やけどこのトマトスープおいしい。」と 食べられることのありがたさを感じてくれていました。また 大好きなカレー味,おいしいたきこみご飯,みんなと楽しく食べる喜び,全てが幸せと感じているようでした。 「やさいを食べよう」の食の学習中は,「苦手な野菜がある。」と言っていた子どもたちも,しっかり食べないと元気になれないと 苦手なトマトも完食できていました。 デザートには,『みかん』がついていて 甘くてみずみずしく「甘い。さっぱりする。自分でむくのがたのしい。」と言いながら,子どもたちは楽しそうに食べていました。 子どもたちの笑顔がずっとずっと続くことを願います。 6年生から,「今日のトマトスープがとてもおいしかったです。とくにマカロニがやわらかくておいしかったです。カレーピラフがおいしかったです。ごはんがパラパラでおこげもおいしかったです。みかんも甘くてとてもおいしかったです。」という感想が届きました。 明日はお正月料理『黒豆』と『ぞうに風みそ汁』です。『黒豆』はスチコンを使って作ります。『ぞうに風みそ汁』には白玉粉を使って,手作りのふわふわだんごを作って入れます。明日の給食時間も子どもたちの笑顔がたくさんみられるように 給食室のみんなで力を合せて頑張ります。 2年 100cmをこえる長さ30センチものさしで 読み方や測り方を 活動を通して学んできました。 では,100センチメートルをこえる長さは どう表すと 早くて便利で正確でしょうか。 算数はこの「早い・便利・正確」を 考える学習です。 両手を広げた長さを実際に測ってみました。 両手を広げた長さを紙テープに置き換えて,それをも30センチものさしで測りました。 3回も4回もものさしを置き換えて測らなければならないので「早さ・便利さ・正確さ」がうまくいきません。 そこで「100センチものさし」が登場します。早くて便利で正確です。 この100センチを基にして新しい単位を学びます。 つくし「ほって,すって,ほりすすんで」
冬休み前から取り組んでいた高学年の木版画。
一度刷ってみて,彫り足りないところを自分で考えて,さらに彫り進みました。 そして,一部分だけ色を付けて,完成しました! 以前刷ったものと並べてみると,ぐっと気持ちのこもった作品に仕上がったことがよくわかります。 台紙の色も自分たちで選びました。 2月の造形展で展示する予定ですので,楽しみにしていてください。 つくし「みんなちがってみんないい」
図工で,自分の顔を作りました。
作る前に,鏡でじっくり自分の顔を見てみました。 「私の目ってこんな形やったんや。」 「顔の形は○○さんと似てるね。」 など,たくさんの発見がありました。 顔や髪,目や鼻の色など,自分の好きな色を選んで作りました。 それぞれのパーツの形や,置く位置にも工夫し,特に目の玉の位置を動かして視線に一工夫していました。 つくし学級教室の前の廊下の掲示板に掲示しますので,どの顔がだれなのかぜひ注目してご覧ください。 |
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