京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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4月25日(木)授業参観・懇談会<高学年・ひまわり学級>6年修学旅行説明会 4月26日(金)授業参観・懇談会<低学年>        

2年 あかちゃんはどこから?

 火曜日は,お忙しい中参観・懇談会に来ていただきありがとうございました。
 2年生は学活で「あかちゃんはどこから」という学習をしました。お父さんのあかちゃんのもとと,お母さんのあかちゃんのたまごが合わさって,お母さんのおなかの中で大切に育ててもらって,赤ちゃんのトンネルを通って出てくるということに驚きを感じ,そして,大事に育ててもらったという感謝の気持ちを抱いていました。
 実際にあかちゃんと同じくらいにつくられた人形を抱く体験もしました。
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5年 スチューデントシティ

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 5年生は今日,スチューデントシティ学習をしに出かけました。これまで学校で学習してきたことをもとに,いよいよ実際に職業体験をします。みんな朝からどきどきしている様子でした。
 自分のブースで詳しい話を聴いている子どもたちの表情はどれも真剣で「今日はがんばるぞ!」という思いが伝わってきました。最初は恥ずかしそうだった「いらっしゃいませ」,「ありがとうございました」の声が,時間がたつにつれだんだん元気のよいものに変わっていきました。お店の方に,どうすればもっとお客様が喜んでくれるのか,気持ちよく買い物をしてもらえるのかなど色々な話を聴いて,子どもたちは同じお店の仲間と相談しながら仕事を工夫して進めていました。
 最後に,この活動を通してどんなことがわかったかを話し合いました。その中で,たくさんの人に支えられていることを知り,いつも感謝の気持ちを持つことが大切だという話がでました。ボランティアさん,企業の方々,先生たち,友達,いろんな人がいたから今日,楽しく活動ができたんだと思えたらすばらしいですね。また,今日まで励ましてくれたお家の方にも感謝ですね。
 とてもいい体験ができました。今日学んだことを明日から活かしてほしいです。

3年 学年活動 「七輪体験」

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 2月15日(火)3,4時間目に七輪を使って,お餅を焼きました。社会の調べ学習で,七輪は今のコンロのようなものだということや,使い方のこつが分かりました。学年活動でおいしいお餅を食べたいので,使い方をみんな頑張って調べました。
 前日は雪が積もり,寒い一日でした。明日もこんなお天気だったら…と心配しましたが,晴天に恵まれて良かった良かった。
 お母さんやおじいさん,おばあさんが学校へ来て,準備をしたり炭に火をつけるのを手伝っていただいたりして,とてもありがたかったです。とりわけ,おじいさんは名人さながら,手際よく炭に火つけて,他のグループの七輪にもおすそ分けして下さいました。七輪の火を囲んで,楽しくおしゃべりもできました。
 「何もつけなくても,おいしい。」「毎日食べたい。」「家でもやってみたい。」などと話しながら,笑顔でお餅をいただきました。3年生のよい思い出ができました。どうもありがとうございました。


持久走大会

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晴れわたった空の下,北堀公園で持久走大会を行いました。
中間ランニングや体育などで練習してきた成果を活かし,保護者や地域の方々に励まされながら,外周を走りました。
走り終えた子どもたちは,達成感と充実感でいい表情をしていました。
多くの保護者や地域の方々には,往復路や走路で子どもたちの安全を見守っていただき,本当に助かりました。ありがとうございました。

5年 ふるさと学習

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2月7日(月)に,ふるさと学習がありました。
三味線奏者の杵屋さんに来ていただいて,演奏を聴きました。普段は耳にする機会の少ない三味線に,子どもたちは興味をもって聴いているようでした。三味線では様々な生き物を表現することができるとを教わり,サルの鳴き声やたぬきの曲を弾いてもらうとみんな驚いた様子でした。また,子どもたちからは「難しい曲はありますか」,「三味線はいくらくらいするんですか」など,ユニークな質問がたくさんあがりました。これを機会に,日本の伝統的な音楽や楽器に興味をもてたらいいですね。すばらしい時間になりました。

あなたのこころと話してみましょう

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 保健室前廊下のの2月の掲示板では,絵本「こころのえほん」(なかえよしを,上野紀子)を紹介しています。素敵なパステル調の絵とやさしい言葉が読む人のこころの中にしみこんでいくようです。
 その中の文をいくつか紹介します。
・こころは めでみることは できません。めでみえないものは わたしたちのまわりに たくさんあります。たとえば くうきだって めにはみえません。でも とても たいせつなものです。こころも めにはみえません。でも たいせつなものです。
・こころは みえなくても ときどき かたちになることがあります。たとえば おかあさんが あなたのために つくってくれる おべんとうや おようふく。それは  おかあさんのこころが かたちに なったものなのです。それらのことを あなたは うれしいと おもいましたか? そのうれしいこころを どうしましたか? 「ありがとう」は こころをことばにしたものですよ。 あなたは いいましたか?
・こころのことばは まだまだ あります。おはようございます。いただきます。いってきます。さようなら・・・ これらは みんな こころのことばです。あなたは  いっていますか?

 伏見板橋小学校の子どもたちに,もっと挨拶ができるようになってほしいと思っています。言葉はこころを表しています。学校と家庭とで協力しながら子どもたちの言葉を育てていきたいですね。2月中,絵本は保健室前に置いています。参観で学校に来られた時にでも,見に来てくださいね。
 2月7日(月)現在,インフルエンザ1名(5年),水痘1名(2年),おたふくかぜ2名(2年)です。手洗い,うがい,換気を習慣にしましょう!

「ふるさとを守る」

 校庭の紅梅・白梅の蕾も少しずつ膨らみ始めました。寒い日が続きますが,そこはかとなく春の訪れを感じます。
   兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川
   夢は今もめぐりて 忘れがたきふるさと
 近年,子どもたちの人間性や社会性を育てるため,体験を重視した取組,そして地域の伝統文化を継承することにより郷土愛を育成し,ふるさとを支える人づくりを進めていくことが重要視されています。「ふるさとを捨てる学力から,ふるさとを守る学力を」という声さえ聞かれるようになりました。
 1月25日,6年生は御香宮・三木善則氏をお迎えし「伏見義民の話」を聞きました。20年近く続く取組です。今から約200年前の天明年間,伏見奉行・小堀政方の悪政に文殊九助他7人が立ち上がり小堀政方は追放,関わった多くの人は獄死しましたが,九助たちの尊い犠牲によって伏見の町に活気が戻った…というお話です。「伏見義民は自分のために生きるのではなく,正義と友情と愛を貫き,伏見の正義のために生きた人です。」というお話を,子どもたちは真剣に聞き入っていました。
 2月8日,伏見板橋学校運営協議会が発足してから満5年を迎えます。保護者・地域の皆様と共に「参加から参画へ」をキーワードに「学校教育のよりよい在り方」「豊かな教育環境の充実」を求めて始まった学校運営協議会の活動。この間「学校評価の充実」「学校支援の拡大」「読書活動推進」「基本的生活習慣の確立」等々,多くの成果をあげることができました。また「放課後学び教室」「子どもを見守る会」「土曜学習」などをスムーズに立ち上げ,運営することができたのも,学校運営協議会の組織基盤があったからこそです。学校運営協議会は,学校の「応援団」と「御意見番」という二つの機能がありますが,この活動もまた,ある意味「地域の方々による,主体的なふるさとを守る活動」と捉えることができるでしょう。多くの方々に汗していただいていることに心より感謝申し上げます。
 子どもたちにとって,「伏見の歴史や伝統」「人々の絆とぬくもり」は,ふるさと板橋の原風景です。やがて子どもたちは成長し,世界に羽ばたく日が訪れますが,こうした原風景は子どもたち自身のアイデンティティとして,しっかり心に刻み込まれています。「あなたのふるさとは?」と聞かれた時,子どもたちは胸張って板橋のよさを語ることができるでしょう。板橋に誇りを持ちつつ,志を果たすために挑戦し続ける子であってほしい,そしてふるさとを大切にしながら,新しい時代を担う子になってほしい…と心より願っている次第です。

提出物 教室の換気をしましょう!

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 1月24日(月)6年1組で,学校薬剤師の堀田先生による「教室内空気定期検査」がありました。5時間目,時間の経過を追いながら,「二酸化炭素・一酸化炭素・温度・湿度」の項目について詳しく調べていただきました。二酸化炭素は0ppmから,500ppm,1000ppm,1300ppmと,基準値の1500ppmにどんどん近づいていきました。湿度も最初は92%あったのが,終わりには51%にまで下がっていきました。換気をしないで1時間過ごすと,空気は基準値ギリギリまで汚れ,カラカラに乾燥していくことがわかりました。各教室では,1時間に1回は窓の両側を空けて換気をしていくことの大切さについて指導しています。
 1月中旬よりおたふくかぜと,インフルエンザが流行っていました。2月1日現在では,おたふくかぜは1名(2年),インフルエンザ6名(3年5名,4年1名)です。
人にうつるため,病気になったら出席停止になります。医師の指示に従ってください。
近隣の学校ではインフルエンザによる学級閉鎖もあるようです。手洗い,うがい,換気と予防をご家庭でもお願いします。

「願 う」 ということ

 新年あけましておめでとうございます。元日の朝,郵便ポストを開けると, 多くの教え子たちから「結婚しました」「仕事を頑張っています」「5人目の子どもが生まれました」等の近況を綴った年賀状が届いており,それを読みながら至福のひと時を過ごしました。そしてその後,初詣に行きました。産土神社は人人…で一杯でしたが,子どもたちの健やかな成長と健康安全を祈願いたしました。昨年は大河ドラマによって龍馬ブームが起こり,学校界隈も多くの観光客で賑わいましたが,龍馬の持っている大きな夢とダイナミズム…。閉塞感漂う中で,人々は龍馬のような人物の出現を待っているのかもしれません。
 このようなことを考えていた時,ふと次の話を思い出しました。随分昔ですが,松下電器の創業者・松下幸之助氏が「ダム経営(資金をプールしておいて,その資金を基に事業を展開していく経営方法)」について店主たちに講演をした時のことです。ある店主が「私たちはその資金がないから困っているのです。どうしたらいいのですか。」という質問をしたというのです。その時松下氏は,少し考えてからひと言「願うことですな」と答えたという話です。「プラス思考」「当事者意識」「実践」等について考える上で,大いに示唆される話です。
 「願う」というのは自分が生きる上での「柱」を,自分の心の内に立てることです。この願いを実現していくためには,目標設定をする必要があります。その視点として次のような点があります。「願いが自他共にプラスになったり,社会の幸福に繋がったりするものであること」「いつまでに実現させるのか期限と到達点が明らかであること」「達成のための具体的計画と,強い意志を持つこと」,この内の一つが欠けても願いは実現しないでしょう。
  考えてみれば教育も,様々な場面においてこうしたプロセスを繰り返して,子どもたち自らが小さな成功体験を積み重ねるところに意義があるのではないかと思います。教育もまた願い…,そして教育は子どもたちの笑顔を見るためにあります。「子どもたちの笑顔を絶やさないために,人・もの・事との出会いを通して生きる力を見通した真の学力をつける必要がある。そのために今年も教職員一丸となって子どもたちに感動の種まきをしていこう」…そんなことを考えながら元日を過ごした次第です。
 6年生は,残り3か月間,小学校生活最後の日々を送ることになります。卒業までの日々が充実したものになることを心より願っています。PTA・保護者・地域の皆様,本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

2年 なかよし会

 1月25日(火),3・4時間目に体育館でなかよし会を行いました。寒い中たくさん来てくださいました。
 はじめに1月の朝会で歌っている「すてきな友だち」を聞いてもらいました。次に,生活科で学習したことをまとめた手作りかるたをなかよし会の方と一緒に楽しみました。最後に,ふうせんかずらのタネ入りの折り紙ふうせんをプレゼントしました。
 なかよし会の方ととても楽しい時間がすごせました。

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