最新更新日:2024/04/19 | |
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春の遠足「いなり山」
5月12日は天気に恵まれ,快晴。容赦なく降り注ぐ日光を,木々が遮り,涼しい木陰の遠足となりました。
大きな鳥居に圧倒されながら,2年生の子どもたちはにこにこ笑顔でぞろぞろ歩いていきました。疲れて歩けない子が出るか心配でしたが,友達とわいわい話しながら一緒に登っていくことで、疲れも吹き飛んでいたようです。 そして迎えた四ツ辻からの眺望。「わあ〜」と,自然と歓声が上がりました。 そこから一ノ峰をぐるっと一周して下山、神苑付近で昼食をとりました。 昼食を終えた子どもたちは,自然探しや「だるまさんが転んだ」など,思い思いに自然を満喫し,帰路につきました。 1年生 春の遠足 『植物園』
ぽっかぽかの春の陽気の中、1年生は元気いっぱいに遠足へ出かけました。
植物園にはバラやポピーなどたくさんの花が咲いていて、子ども達は「きれいだね。」とうれしそうに眺めていました。 温室では、トゲのたくさんあるサボテンやバナナ、パパイヤなどの木を見て、みんな大喜び。「うわぁ、とげとげだ。痛そう!」、「バナナ大きいな。」と口々に感想を言い合っていました。 その後、遊具でしばらく遊んでからお弁当を木陰で食べました。シートを寄せ合って、友だちと一緒においしそうにおかずをほおばっている様子でした。 食べ終わった子から、芝生広場で遊びました。広い広いところでめいっぱい遊んで、どの子も汗びっしょり。楽しい思い出がたくさんできました。 6年修学旅行 2日目その2
中野うどん学校、金刀比羅宮、鳴門のうず潮、震災記念公園と
予定されていた行程をすべて終了しました。 全員元気です。 金刀比羅宮は予想以上の階段の数で、上まで登るのにとてもつかれました。 鳴門では、ちょうど干潮と重なり、大きなうずが目の前にでき、自然の素晴らしさを、 また、震災記念館では、自然災害の恐ろしさを体感しました。 今から帰途につきます。学校には予定通りの時刻に到着できると思います。 (写真 金刀比羅宮・観潮船) 6年修学旅行 2日目その1
朝から、みんな元気です。
朝日の美しさに子どもたちは感激していました。 その後、琴平町のうどん学校でうどんをうちました。 (写真 朝食の様子・うどんうちの様子) 6年修学旅行 1日目
好天に恵まれ、1日目の全日程を終了しました。
4時30分 宿舎に入りました。 全員元気いっぱいです。 目の前に広がる雄大な瀬戸大橋に、子どもたちは 〈思っていたより大きい〉と、大喜びしています。 この後は、ホテルのプライベートビーチを散策します。 (写真 姫路城・三菱自動車工場) 新緑の季節
新 緑 の 季 節
校長 出 口 正 博 校庭の楠・松・楓・桜…と,それぞれの木がそれぞれの緑をまとい,それぞれが折り重なって鮮やかに眼の中に入ってきます。生命が躍動する,新緑の季節となりました。 学校の最大の使命は,子どもたちの「学力向上」です。自分の夢と希望の実現に向かって未来を切り拓き,自らの力で生きていくためには,「確かな学力」をつけておく必要があります。同時に,人間は「人」という文字が象徴するように,他の人との関わりの中で生きています。そのためには「他への思いやりの心」を育み,「コミュニケーション能力」を身につけさせる必要があります。 5月1日朝会を行いました。まずはじめに,この一年間お世話になる「子どもを見守る会」の皆様を紹介しました。そして子どもたちに,次のような話をしました。「友達を大切にしましょう。そして言葉も大切にしましょう。言葉の中には,人を傷つける言葉,一生使ってはいけない言葉もあります。友という字は,右手と左手を重ね合わせ,助け合う人という意味を表した字です。みんなで助け合い,みんなの笑顔が輝く学校にしましょう」「あいさつの『あ』は明るく,『い』はいつでもどこでも,『さ』は相手よりも先に,『つ』はつづけて,という意味があるのですよ。」…。ご家庭でも「言葉の持つ力」の重要性,「あいさつの大切さ」等を,子どもたちに伝えていただければ幸甚に存じます。 5月から「放課後まなび教室」が始まります。本年度から全学年実施(1年生は10月から)ということで,実行委員会の方でも着々と準備を進めていただいています。「学校運営協議会」「ふれあい土曜塾」の活動も始まります。すべて,地域の皆様の主体的な運営によるものです。子どもたちが,こうした地域の皆様のあたたかい気持ちに包まれ,すくすくと育っていることは,何物にも代えがたい喜びです。本校でも,教職員一丸となって,教育目標の具現化をめざします。学校・家庭・地域がそれぞれの役割と責任を明確にしながら,地域ぐるみの学校づくりを更にすすめていきたいと考えています。 夢と希望に向かって! 出口 正博
校庭のしだれ桜が満開となり,花壇には,色とりどりの花が美しく咲き誇っています。
4月6日入学式を行い,かわいい87名の新一年生を迎えました。進級した子どもたちと合わせて19学級,全校児童524名,教職員数37名の学校組織で平成21年度が始まりました。 本校では,学校教育目標「夢を抱き,心豊かにたくましく生きる板橋の子の育成」とし,「学ぶ楽しさ,生きる喜びが実践できる学校」構想のもと,次の5つのめざす子ども像を設定しています。 ○やる気のある子 ○思いやりのある子 ○あいさつのできる子 ○ありがとうの言える子 ○やりぬく子 本校の子どもたちに,とりわけ育てたい力は「コミュニケーション能力」「生活設計力」「学んだことを活かす力」等です。小学校の成長段階は,人間形成の基盤づくりの時期です。「確かな学力」を育むと同時に,集団の中で,人との関わり方や共に生きていく上で大切な「人としての基礎・基本」「豊かな心」「健やかな体づくり」を大切にした教育活動を進めて参ります。 始業式で子どもたちに「夢を抱こう。そして目標実現に向かってあきらめず,粘り強く突き進もう。同時に他の人に対する思いやりも大切にしよう。」という話をしました。 昨年ノーベル賞を受賞された益川敏真氏は,「人が前に進む原動力は,ロマンと憧れである。」と言われました。人生の中に夢と希望があるのではなく,夢と希望が人生をつくります。そして今と未来をつなぐのが「夢」なのです。自己の確立に努めながら,やさしい心で他の人との関わりを深め,自分づくりを豊かにしていく子であってほしい…,夢や希望が単なる自己中心主義に陥ることなく,自己肯定感や思いやりの心を根底にした,豊かな人間関係を築いてほしい…と心より願っている次第です。 始業式を終えた翌日の4月7日,校門に立って子どもたちを迎えました。しっかりと黄帽をかぶり「おはようございます。」と元気よくあいさつするその表情から,「がんばるぞ。」という強い意欲を感じました。新しい先生や友達との出会いを大切にしながら,夢と希望をもち,一年間目標に向かって粘り強く突き進んでくれることを心より願っています。 −であい ふれあい まなびあい えがおでつながる みんなのこころ− 本年度も保護者・地域の皆様の変わらぬご支援を賜りますよう,どうかよろしくお願いいたします。 夢と希望に向かって! 出口 正博
校庭のしだれ桜が満開となり,花壇には,色とりどりの花が美しく咲き誇っています。
4月6日入学式を行い,かわいい87名の新一年生を迎えました。進級した子どもたちと合わせて19学級,全校児童524名,教職員数37名の学校組織で平成21年度が始まりました。 本校では,学校教育目標「夢を抱き,心豊かにたくましく生きる板橋の子の育成」とし,「学ぶ楽しさ,生きる喜びが実践できる学校」構想のもと,次の5つのめざす子ども像を設定しています。 ○やる気のある子 ○思いやりのある子 ○あいさつのできる子 ○ありがとうの言える子 ○やりぬく子 本校の子どもたちに,とりわけ育てたい力は「コミュニケーション能力」「生活設計力」「学んだことを活かす力」等です。小学校の成長段階は,人間形成の基盤づくりの時期です。「確かな学力」を育むと同時に,集団の中で,人との関わり方や共に生きていく上で大切な「人としての基礎・基本」「豊かな心」「健やかな体づくり」を大切にした教育活動を進めて参ります。 始業式で子どもたちに「夢を抱こう。そして目標実現に向かってあきらめず,粘り強く突き進もう。同時に他の人に対する思いやりも大切にしよう。」という話をしました。 昨年ノーベル賞を受賞された益川敏真氏は,「人が前に進む原動力は,ロマンと憧れである。」と言われました。人生の中に夢と希望があるのではなく,夢と希望が人生をつくります。そして今と未来をつなぐのが「夢」なのです。自己の確立に努めながら,やさしい心で他の人との関わりを深め,自分づくりを豊かにしていく子であってほしい…,夢や希望が単なる自己中心主義に陥ることなく,自己肯定感や思いやりの心を根底にした,豊かな人間関係を築いてほしい…と心より願っている次第です。 始業式を終えた翌日の4月7日,校門に立って子どもたちを迎えました。しっかりと黄帽をかぶり「おはようございます。」と元気よくあいさつするその表情から,「がんばるぞ。」という強い意欲を感じました。新しい先生や友達との出会いを大切にしながら,夢と希望をもち,一年間目標に向かって粘り強く突き進んでくれることを心より願っています。 −であい ふれあい まなびあい えがおでつながる みんなのこころ− 本年度も保護者・地域の皆様の変わらぬご支援を賜りますよう,どうかよろしくお願いいたします。 桜の花もさき乱れ・・・学校では新年度の準備と共に,新1年生を迎える準備が着々と進んでいます。今や秒読み段階です。 |
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